2019年11月1日金曜日

CPU換装 二回目

じまさです〜

2020/1/14まで忙しくて・・・
ゴニョニョ・・・

Intel Celeron 900の乗ったPC滅茶苦茶遅くて何とかしたくて対応しました。
シングルコアとデュアルコアではやっばり動作が違うんじゃないかとね。
理論的には判ってるんですが、たかがCPU、されどCPUです。

このPCは前回のPCとはうってかわって、とことんバラさないとCPUの換装ができないので、裏面のネジ十数ヶ所を外し、DVD-Rも撤去、キーボードを取り外してから、ようやくトップケースが取れるのでマザーボードが見えてきます。

CPUファンは外したほうがこのPCの場合は作業しやすかったです。
いくつかのハーネスを外してネジ一本外すとマザーボードが取り外しできました。

ヒートシンクをCPUの回り4箇所で固定してあるのでネジを外しますと・・・
CPU交換完了です。

CPUとヒートシンクの隙間には放熱を促進するため専用のグリースを塗ります。平たく塗ってもいいのですが、米粒より少し大きめにポチっとしてやると、ヒートシンク固定していく間に広がってくれます。
メモリを取り付けせずに起動してしまい、一瞬慌てましたが取り付けでBIOS画面の確認です。HDD/SSDはこの確認が済んでから取り付けしました。
シングルコア⇒デュアルコアになって、動作が速くなりました。

i5/i7とかには及びませんが、待たされることがほとんどなくなったので良しですね!

11月に入ったら、もう一台デュアルコアCeleronからi7への換装しようかな、なんて目論んでます。

2019年7月11日木曜日

GALAXY Tab S(SM-T707D SC-03G)バッテリー交換

じまさです〜

貰い物のAndroidタブレットのバッテリーの減りがとても早いので交換してみることにしました。
先駆者さんが居られますので、十分に活用させていただきましたー。タブレットの中ではとても簡単なほうかも。

郵便局の方が配達にそろそろ来るだろうと見計らって分解開始です。

スイッチの無い左上から反時計回りに青い治具を挟み込み一周しましたら、何とか殻割成功です。

背面はカバーだったとは・・・
でもいたるところに接点があるのは何だろう。
電源の端子は跳ね上げ式です。ここの構造は知ってからばらさないと痛い目に遭います。
バッテリーにキズを付けないように慎重に取り外しました。

さほど強くなさそうな両面テープですがしっかりと接着されているうえに年代による硬化で剥がれるときは一気にパキって感じで剥がれました。

バッテリーの膨張はありませんでした。
殻割してバッテリーを外した所で、丁度バッテリーが配達になりました。
バッテリーを装着して動作テストしました。問題無しです。壊さなくて良かった〜

元々は本体側とバッテリーの両方に両面テープがついていて、強度を上げていたみたいです。

本体側に両面テープが残っていたので、バッテリー側には両面テープをつけずに貼り付けしておきました。
しかし新しいバッテリーはマジックで何か消してあります。

サムスン製の横流し品かしら?(笑)
動作に問題ないので、カバーを元に戻して完成です。
ちなみに、万が一バッテリーをキズ付けて閉まった際にと「急速放電」というアプリでバッテリーを放電してから作業しました。

バッテリーの持ちが良くなってくれればいいですがーーー。

以上で作業終了です〜^_^

2019年6月20日木曜日

MacBookPro mid 2015 修理完了

じまさです〜

MacBookPro 2015の埃を除去しようと裏蓋あけましたら・・・

リチウムイオン電池がパンパンに膨れ上がっているではありませんかー。

爆発するわけではないのでビックリはしませんでしたが、ギリギリの設計のため、フタがシッカリと閉まりません。

ネジ止めしてようやく収まった感じ。
Apple macOSのTimeMachineでバックアップを取り、念のためストレージのそっくりコピーも1組作っておきました。

大切なデータが流失(しないとは思いますが)するといけないので、ストレージは消去してmacOSをクリーンインストールしておきま

火曜の朝一番でクロネコヤマトに引き取られていきました。
木曜の朝一番で戻ってまいりました。

リンゴマークのクリアファイルは修理したときしか入手できないそうです。
傷防止のため保護フィルムに包まれてました。
綺麗になって戻ってきました。
Appleでバッテリー交換すると、もれなくキーボードとアームレストが新品になるとの情報がありましたが、2019年も変わりないようです。
前のオーナーさんが、アルミをガタガタに削っちゃってたので、何とかしたいと思っていた矢先でした。

米国から個人輸入すると3万円とも5万円とも言われてましたが、バッテリー交換が◎でした。
ちょっとカタカタ言うんで、裏蓋外して見た図です。

バッテリの膨張で裏蓋が少し歪んでしまっているようです。さほど気にならないので無視します。^_^;;
macOSはmojaveをクリーンインストールしまして、、、
TimeMachineバックアップから復元。

ここらがAppleらしいところです。iPhoneの復元に似ていますね。
バックアップは半日ほどかかったのに、復元は3時間コースでした。SSDは早いです。
気になるバッテリの状態です。

交換前。バッテリのキャパ(容量)が81%に落ちています。
キャパが100%に戻りました。総容量も7000mAhではなく、9000mAh。

完全復帰です。

クラムシェルモードがどうもバッテリの劣化を早めそうなので辞めました。熱がこもるとよくないみたいです。

とはいえ、毎日12時間以上使用するので、5年が限界なんでしょうね〜〜〜^_^

2019年5月27日月曜日

BMW Meeting in 高遠 2019

じまさです〜

毎年の梅雨入り前の恒例、BMWミーティングin高遠参加して参りました。
会場入りしてBBQの準備でなかなか写真とる時間を逃してしまいました。

BBQ終了後の写真なので何台かは帰られた後です。

イメージは伝わるかな?

駐車場入りきらなくてどえらいことになってました。
70's〜80'sBMWではかなり評判のBMWヘットカバー焼肉を楽しみ(見たり、肉つまんだり)する方も多いのは事実です。
ステーキ肉は一番最後に出すので、お腹いっぱいで食べられない方も居てますが、人数多いと一人一口二口になります。

筋切りの道具を買いそびれてしまったので、フォークで適当に突き刺して筋切りしておきました。
バルサミコ酢ベースのステーキソースはあらかじめボトルに入れておきました。
真空パックしてロースステーキは、50度のお湯で湯煎します。
計量カップとか今回は持参しなかったので、適当に温度調整。

肉が白くなったのを見計らって取り出します。肉はほんのり暖かくなりました。
綺麗に焼き印が出るように整備したヘッドカバーでステーキを焼きました。

BMWの文字が反転して焼き印されているのが判りますかねー^_^

アルミホイールにくるんで、しばし寝かしてから、煮詰めたソースをかけて完成です。
食べるのに夢中で、あやうく写真を撮り忘れるところでした。

前回家庭で作った時より滅茶苦茶うまくできました。

満足ですーーー。
本日の走行距離144km。プチドライブですなー。

20万キロまで、あと823km。
木の下にアルピナ号駐車したら、樹脂が所々・・・

洗車して本日のイベント終了です。
梅雨の晴れ間にもう一二回走らせられればいいかなー。
ヘッドカバー鉄板も、大まかに清掃しました。使用する直前に磨きをかけることにします。
家庭でタレ漬けカルビ肉やきましたが、やはりヘッドカバー鉄板のようにはいかないですねー。
家庭は家庭なりの美味しさはありますがー。

次回は、アルピナミーティングとなります。

2019年5月12日日曜日

ムーヴ号 レカロシート補色

じまさです〜

お盆まで待ってられませんでした。
天気が良くて風が弱い時を見計らって作業いたします。

昨日の作業時に生地を洗濯したら、洗浄剤が強かったのか、洗濯前に染めQ塗装したのがまずかったのか、補色が落ちてしまった運転席側レカロシート。
今回は組み上げてしまった後なので、マスキングを施してから露天で塗装します。

染めQは乾燥が早いです。太陽の熱も相まって体感60度オーバーでしょうか。あっというまに乾きました。

iPhoneで撮影すると黒は黒く写ってしまうので、色褪せも黒く写ってしまいました。補整して色褪せを再現と・・・
マスキング剥がして作業完了!
染めQの塗装から車載まで40分ほどでいけました。念のため窓を少しあけて溶剤臭を逃がすようにしましたが、思っていたほど匂いは残りませんでした。
以前も染めQ塗装後しばらくはゴワつき感がありましたが、そのうちに気にならなくなるでしょう。

運転席・助手席ともに違和感が無くなりました。

2019年5月6日月曜日

ムーヴ号 レカロシート補修

じまさです〜

レカロシートの生地が完成しましたので、丸一日時間が空く時を見計らって交換作業を実施しました。

レカロシート本体から、座面・背面を取り外しました。

解れた生地の交換は後回しにして、表皮の洗浄から先に始めます。
洗浄薬品のサンエスK1を約60℃のお湯に溶かしてから、シートの生地を入れます。
入れてから15分ほどで汚れが・・・
加水分解したウレタンの除去が洗浄の目的となります。
つけ置きは1時間が目標です。

作業の合間をぬって、洗濯&乾燥を実施します。
座面右側は破れ目前の様子だったので生地を交換します。乗り降りする箇所なので一番早く劣化するんですね。
同じ生地ではないので色も生地の表面も異なります。多少の違いには目をつむります。
業者に依頼しましたが、DIYで生地を縫う参考になります。
背面の左側のウレタンは未補修でしたが、今回5mmのウレタンを貼り付けてから組み上げます。
レカロCとレカロCクラシックは、ほぼ同じ穴で大丈夫ですが、念のため現物合わせで穴を開けました。
特殊形状のハトメ(?)は、カシメを解いてから、組み付けし直しました。
手前が新しい生地、後方が古い生地です。古い生地は真っ黒な色で、新しい生地は赤みがかった黒です。
いよいよ新しい生地をミシンで縫います。ピッタリといくように、まち針で位置決めしてから縫います。
縫い込みは一番遅いスピードで、太い糸なら一回ですが、細い糸なので二回縫いました。

後は一気に組み上げちゃいましたので、作業中の写真無しです。^_^;;
背面
座面

共に一年前の助手席の加工同様、古いレカロシートの生地の一部を移植しました。

洗浄した結果、一年前の補色塗装が落ちちゃいました。洗浄しないで塗装したから結果として落ちたのかもしれないです。
座面と背面を組み付けして完成です。

レカロシートの分解&組み立てはとても大変です。電動は手動よりさらに大変みたいです。
焼けは二日間の余裕があるときに補色塗装したいですな。
破れ部の補修完了です。

見た目が良くなって、さらなる破れを心配せず、安心して乗り込みできます。