2020年9月23日水曜日

ムーヴ号 仕上げ&サイドバイザー取り付け

じまさです〜

木曜の夜に土砂降りになるような天気予報がでているので総仕上げにとりかかりました。

運転席側保護フィルムの入れ替え。まずは入れ替え前の状態。

すぐに交換できるようにこの状態からブチルゴムを撤去&洗浄とフィルムは小さくカットしてマスキングテープで止めておきました。
スワンボンドを22日火曜の午前中着で手配しておき、到着して直ちに交換しました。
午後は知人にホンダ フリードのクラクション交換頼まれているんで30分ほどで交換して昼食で本日の作業は終了です。
まずはBefore。
すっきりしていて好きだけど、雨が降ると窓も開けられないのでサンバイザーを取り付けします。
30分ほどで作業終了です。
3Mの超強力両面テープ透明にて取り付けしました。

仕上がりが自然とどこぞのブログにありましたので採用です。
窓を閉めた状態です。止め金具のリベットは新品にしました。
カッティングシート総取り替えしなくても見える部分だけで良さそうですが、こだわりですな。

2020年9月21日月曜日

ムーヴ号 カッティングシート貼り フロント編

じまさです〜

昨日に引き続きフロント側のカッティングシート貼りです。

まずは内張りを外しました。これから分解していきます。右側だけがオリジナル状態からかなり改造してあるので覚え書きのつもりで写真撮っておきました。
一番心配していた動かない三角窓はフレーム上部のボルトを外したら簡単に取れました。下部のボルトを外すと完全にフレームを取り去ることができました。もしもガラスを交換することがあれば三角窓とフレームは取ったほうが簡単って感じでした。
昨日半分作業した結果、かなりの余裕がでてきています。綺麗にしながらの作業とすることにしました。

三角窓のゴムを取ると16年もの歳月の汚れが蓄積していました。
カルシウムの固まりみたいな感じになっていて拭き取るだけでは取れませんので、ガラスにキズがつかないようにカッターでコリコリと汚れを落としました。

どうせ何年かすれば汚れますが気持ちイイのは確かなんで変態はこういうことをしますねぇ。
残っているカッティングシートが露出できました。

ヒートガンで130℃の温風をしばらく当てて剥がしてみます。
綺麗にとれました。ドアミラーの下にあったので劣化はいくらか抑えられていたようで気持ちいいくらいに剥がれてくれました。

カッティングシートの残りがないように脱脂を兼ねて洗浄用シンナーで落としました。

塗装面によっては簡単に塗装が解けるので要注意です。(フューエルリッドカバーの裏は簡単に塗装が解けて禿げました)
300mmの幅のカッティングシートを1.3m分カットして、あらかじめ計測してこんな感じで仮にあてて、スキージーで水を抜いていきます。

窓ガラスのフィルム貼りと同じ要領です。強くしごきすぎると破れるので要注意です。
第一段階終了です。R部分は少し引っ張りながら少し伸ばすようにして貼り付けました。当然ながら裏側は少しシワがよる形ですがOKです。
第二段階終了です。30分ほど置いて折り返し部分を再度圧着して禿げてこないことを確認してからパーツを元に戻していきます。
三角窓の取り付け。ここまでは何ら苦労は無しです。
ガラスの通り道のランを入れるのが、リア同様一苦労でした。結局ガラスを止めているボルトを外して作業するため、完全にガラスを下げている状態からボルトを外せる位置まで上げてから、ガラスをずらしながらランを入れました。

ダイハツミラの時はこんなことをしなくて入ってくれましたが、ランが収まるフレームの段差が悪さをしていました。これもコストダウンの結果なんでしょうね。
ここからは写真は撮らずに一気に作業しました。

ドアミラーの取り付けまで完了です。
スワンボンドを配置して、新しい保護フィルムに変えました。スピーカーも取り付けしてドアレバーもつきました。
右側の保護フィルムを貼るつもりでしたが、スワンボンドが計量ミスで終わってしまったので後日交換です。
これでカッティングシート貼りの作業はとりあえず一段落です。
真ん中が黒いと引き締まって見えますね。
業者さんに任せるといったいいくら取られるんだろー。ダイハツの正規部品だと一式2万円オーバーなんで、正規部品換算で工賃いれて5万円コースでしょうかねぇ。
一週間ほどおいて抜けなかった水は針を刺して抜くつもりです。

このままのほうがすっきりですが、雨の日に窓を開けられないので、取り外したサンバイザーを綺麗にしてから取り付けすることにします。一週間後かなーーー。

2020年9月20日日曜日

ムーヴ号 カッティングシート貼り リア編

じまさです〜

明日9月21日にムーヴ号のカッティングシート貼りを実施しようと計画していましたが、数日前の天気予報では雨っぽかったんですが、晴れたこともあり午後一で全ての用事を済ませリアのみのカッティングシート貼りを決行しました。

やはり木曜から少しずつ古いカッティングシートを剥がして綺麗にしてあったのが作業時間短縮になりました。とはいっても総作業時間を入れるとやはりDIYじゃないと工賃プラスシート代でえらい金額になりますな。アルピナのデコラインを貼り直しするのに10万とか20万とか言われますからね。

パーツ類すべて取り去ってフレームだけになりました。ここまでやらないとカッティングシートはうまく綺麗に貼れません。
まずは上側を貼りました。ここまでは普通のカッティングシート貼りとなんら変わりないです。

水に少し洗剤を混ぜてスキージーで水を押し出すようにして施工していきます。水が抜けただけで埃混入のやり直しでさえ剥がれにくくて大変でした。

これを左右同時進行していきます。
左側を貼りました。角はシートを引っ張りながら伸ばすようにして貼ります。ひっぱりすぎると切れちゃってパーなので気をつけないと。1枚スキージーで水を抜くのに破ってしまいました。
右側を貼りました。内側の折り返し部分は水が抜けにくいのでしばらくしたら圧着して剥がれないのを確認します。
ある程度置いて乾燥しかかった頃合いをみてパーツを元にもどしていきます。

ガラスの通り道のランというゴム部品が途中でひっかかって入っていかなかったのでガラスの固定ボルト2ヶ所をはずして浮かせながら挿入していきました。

ダイハツミラの時はガラスの動作が重たくてランを交換しました。ムーヴはそういうことが無いのでまだランは交換しません。細かいパーツが重なって結構お高くなるのもありますけどね。
今回は内側のビニールシートを交換します。500円ほどなんで。粘着性の黒いボンドも交換します。剥がした跡を完全にきれいにしちゃうと塗り方が判らなくなるのである程度残してあります。
スワンボンドという専用のブチルゴムを軽く置いていきます。
ビニールシートを軽くあてて、位置が間違っていないか確認して問題がなかったら、しっかりと押しつけて固定します。

スピーカーは殺してあるので鳴らないですが穴を開けてスピーカーを取り付けします。
ドアハンドルもつけて元通りです。

内張りを取り付けて、外側のモールを取り付けて完成です。パーツ取り付ける時はせっかく貼ったカッティングシートにキズを付けないように要注意です。
リアだけ完成です。

フロントはドアミラーの取り外しに三角窓(固定タイプ)を外す必要があるので、ちょっと大変です。

リアだけ今日作業できたので明日はちょっと気が楽になりました。

2020年9月17日木曜日

ムーヴ号 やらなきゃ良かった→結果オーライ みたいな?

じまさです〜

ピラーの黒い部分がカッティングシートでキズが目立ってきたので貼り替えしようと策略。
ちょっと剥がし始めて、失敗したかぁ???って。


助手席後側からカッティングシートを剥がしました。暑いからいけるんじゃね?と思ったら全然だめー。

ヒートガンを当てながら少しずつ剥がして約30分でやっとこの状態。
つーことは、全部剥がすのに7〜8時間はかかる???

辞めれば良かったと思う瞬間ですわね。じゃぁ、剥がした所にカッティングシート貼って元に戻してから全部上から新しいカッティングシートを貼る???

うーん・・・
師のの教えは偉大ですな!!!

トレーサーを使ったら、あれよあれよ!!!

トレーサーって何?って方に。
早い話しがゴムの固まり。ドリルにつけて摩擦熱でステッカーを柔らかくしながら削り取っていきます。

右側の黒いのが最初購入したトレーサー2310円。左側の茶色いのは今回入手したトレーサー980円。

小さいのより大きいほうが回転の効率からしてベストです。
ここまで10分で終わっちゃいました。裏側の隠れているところはヒートガンを当てながら剥がしますがねー。
ここまでで20分で終わりました。

やっぱり師の教えは守るべきですなー。

ってB6号でデコライン剥がすのに使ったやん。^_^;;
金曜・土曜とお昼休みにちょろちょろやろうと思いましたが、天気が悪そうなので雨の中夜間に作業しちゃいました。

左側作業終了です。
知人のお義父さんが亡くなった時に遺品をもらい受けた、Black&Deckerの電気ドリルが役に立ちました。回転数が昼間の物と段違いで、トレーサーの効果が倍増しました。
暗い所では作業がはかどらないばかりか危険なので、即席の作業灯を設置しました。
ヘッドライト用のLEDバルブです。D2R用なのであかんですが、H4とかだったら余っているヘッドライトを加工してやれば良い作業灯になりそうです。これだけでも十分な明るさですしね。
昼間はマスキングをしないで作業したら酷い目にあいましたので、しっかりとマスキングして削った粉が入らないようにしました。
作業終了です。

裏側の残ったカッティングシートは後日作業します。半日かかるかなー。

19:30に作業開始して21:00に終了です。休み休みやって1時間半なので早いほうかなー。

2020年9月6日日曜日

ムーヴ号 ヘッドライトをリフレッシュしたけど・・・

じまさです〜

前回LEDヘッドライトを赤いタイプに入れ替えしました。
特に大きな問題はなかったのですが、、、

国産製で「加工不要で簡単LED化 純正HIDバルブと交換するだけで簡単にできます」という文句に釣られて入手しました。

定番のバンパー外し。慣れたもんで15分以内にバラせるようになりました。難点はヘッドライトウォッシャーが邪魔なことかなー。行きつけのメカニックさん、ごめんね。いつも手間取らせてーーー。

外してすぐに直したのは折れたステー。

こういう風に直すとイイよっていう例です。
折れた所にステンレスの針金を通します。バーナーで炙って赤くなったところで穴あけてから針金を通します。

ひねってひねって折れたステーにテンションがかかるようにしっかりと締めます。
あとは折り曲げます。これだけでも十分に固定は出来ていますが動きますし、怪我するかもしれないので後日ヘッドライトを固定した状態で3Mのパネルボンドで固定しちゃいます。真ん中の○は光軸調整のドライバーを差し込む所なんで塞いじゃいけないのよー。
軽自動車のヘッドライトユニットはとても小さいので無加工から漏れてしまいました。かなーりの改造を施さないと埋め込み不可能ですわぁ。反射板の一部も割ってます。金属じゃなくかなり硬いプラスチックですね。気をつけないと簡単にヒビが入ります。
バラストとライトユニットの中間にHIDバルブのコネクタとコントローラーを接続して、コントローラーをバラストの上になる部分に固定する形としました。
接合したコネクタは外れないようにテーピングして振動防止のスポンジをうめてバラストを元に戻しました。
カバーは加工してある状態ですがノーマルのカバーでも収まる感じです。
LEDの発光テスト。新しいタイプのLED。
こっちが中華製LEDの赤いタイプのやつ。

ん?何かこっちのほうが明るい???
グレアは出ているけどカットラインしっかり出ているような???うーむ・・・
いよいよ組み込みしたヘッドライトを取り付けします。実は国産LEDがなかなか配達されず、ポケモンGOでお知り合いになった知人のヘッドライトをきれいにすべく交換してました。一日にバンパー二度外すとはねぇ〜^_^

上のヘッドライトが引き取った曇っているヘッドライトです。いずれきれいにして予備用にします。^_^v
無事に作業が完了です。まだ明るいので光軸調整は暗くなってからにしますー。
ヘッドライトの加工した残骸です。かなり割りました。
こっちが反射板の一部です。素材はなんでしょうね。
















実は、これでは終わらなかったのだ・・・。


出先(屋外)で光軸調整をしていたら、雨が降ってきてしまったので光軸調整は中断。
ぐるーっと一回りまわって帰ろうとしたら、左側のロービームが消灯しています。
どうしたのかな?と急遽自宅へ戻って、さらにぐるーっ一回りしたら・・・
右側のロービームが消灯。

あいやーーーー

フォグランプが滅茶苦茶明るいんでヘッドライト代わりになってラッキー!!!

ちゃうやん。そうじゃないーーー
何でだろーーー何でだろーーー♪(じまさも壊れた)

明日みようと思いましたが腰が動いてま。

完全に変質者状態でおま。頭にLEDビーム!!!で作業開始してバンパー外してヘッドライト外して〜
元に戻しマシた。

なんだーバンパー三回脱着した一日〜。
友達がヘッドライト綺麗になったって喜んでもらえたからいいのさぁー。

んで、点灯しなくなった原因は・・・
げ、溶けてるやん。はっきりいって中華製より粗悪品やなー。
ヘロヘロ。笑いしかでてこん。

施工マニュアルには「コンバーター(これな)に両面テープを貼りヘッドライト部分の底に固定して、防水防塵カバーをします。」とあるから施工方法は間違ってない。

設計ミスか不良か?
いやこりゃヘタすりゃ燃えたかもしれんわな。

返品しまぁーーーすーーー。
バーンーーーっと画像のっけて★0のレビューしちゃいたいですが、返品受取拒否されてもこまるんで、レビュー無し、ここでの製品名は非公開にしておきますわー。

あー疲れたぁ〜