2018年2月11日日曜日

ムーヴ号 レカロシート補修 その10

じまさです〜

本日はヒートシーターの加水分解したウレタンのベタベタを何とかする作業から実施しました。

シートヒーターは電装品であるからして、洗濯することは避けたかったので、表面に布を貼り付けることにしました。

布よりもフェルトの方が良かったかな?

型取りしましたが、足りないといけないので少し大きめです。

これは背面のシートヒーターです。
続いて座面のシートヒーターです。
膝が当たる部分にシートヒーターは無いので、中間のウレタン5mmを二枚重ねて貼って補強しました。
シートヒーターに当てた布と同じサイズで一番硬いウレタン5mmを二枚重ねで貼り付けました。

これは背面用です。
座面用も同様に作成。
1.2m×2mの一番硬いウレタンはちょっとだけ残りました。

何とか間に合いました。
ちなみに接着してあったシートヒーターをうまく剥がして、クリップ止めする部分を全て補強しておきました。
黒い布のサイズを調整して、ベースのウレタンと接着。

これは背面用。
同様に座面用も接着しました。
シートヒーターとアルピナ生地の間に挟まるウレタンのサイズ調整も済ませました。
座面用もサイズ調整しました。

シートヒーターと点付けして貼り付けする際に左右のはみ出た部分をカットします。
接着剤はいつも悩みますが、今回シートヒーターとウレタンの固定は左側の接着剤、それ以外は右側の接着剤を使用しました。

右側の接着剤はちょっと使いにくかったです。チューブから出てくる接着剤は硬いし塗りにくいし、伸びにくい。PP・PEの接着するならこれがベストっぽいですが・・・。

左側の接着剤は色が黒・白・クリアがあり、チューブから出しやすいし、塗りやすい、固まる時間も早い!

シートヒーターとウレタンの接着をしてから10分ほどで接着部が取れなくなりました。

本日の作業はここまでです。

2018年2月10日土曜日

ムーヴ号 レカロシート補修 その9

じまさです〜

本日は、お洗濯をしましたぁ。

ウレタンの加水分解による劣化のベタベタをお洗濯にて綺麗にします。

お湯で簡単に取れるかもしれないですが、二度三度繰り返すよりは、洗浄剤を使ってみることにします。

確か以前に劣化したウレタンを特に苦労することなく、普通の洗濯で落とした記憶はありますが・・・。
使うのはサンエスK1

過去に酷く汚れたヘッドカバーを綺麗にした薬剤です。作業着にも使えるということなのですが、試してみることにします。色落ちは大丈夫かしらん・・・。
500円で入手した寸胴鍋に150gのサンエスK1と60℃のお湯薬18Lを混ぜました。
一席分なんとかおさまりました。

一時間ほど放置しておきます。
50分ほど経過でうっすらと茶色い水になりました。
裏面のベタベタした劣化したウレタンはほぼ落ちています。

白い裏地の袋状になっている部分や生地全体を揉んでやると、さらに茶色い水になりました。

汚れた水を捨てて数回すすぎ洗いしました。
二度目のサンエスK1漬けです。汚れはほとんど落ちているので、サンエスK1は100g使用しました。(60℃のお湯は18L)

お風呂に浸かりながら、一時間が経過。(じまさは烏の行水ですが)お風呂の合間に様子見。うっすらと茶色い水になっていますが、ほとんど落ちている様子です。

すすぎ洗いしてお風呂から出て、写真撮影。
嘘のようにきれいになっています。
ここからは、普通のお洗濯と衣類乾燥機にかけて作業終了。
ベタベタがあったとは思えないです。
洗濯しても表面の色ヤケ(色褪せ)までは落ちないです。

半分は汚れで変色していればと期待はしていましたが・・・。
もう一枚も綺麗です。
色褪せはどうしようもないですねぇ。

次回は、ウレタンの盛り付けかなぁ〜〜〜

2018年2月9日金曜日

ムーヴ号 レカロシート補修 その8

じまさです〜

密林に発注したクリップが無事に届きました。
15年前は入手にかなり苦労した筈ですが、便利な世の中になったものです。

下穴の径は約4.5mmですが、クリップは5mmサイズ。

伸縮で行けると判断しましたが、如何なものでしょうかぁ。
前回の作業は、背面上部(肩の当たる所)のウレタン貼り付けと、
背面下部(肘の当たる所)のウレタン貼り付けまででした。

背面上部はクリップが再利用できなかったため、次の作業がストップしていました。
ワイヤーを張りながら、クリップを止めていきます。中心の抜け止めの棒は最後に押し込みます。
表面のたるみもほぼ無くなったので、棒を押し込みしっかりと止めました。
左右二箇所Cクランプで止まっていたので、プライヤーを駆使して止めました。
ウレタンがパンパンなので、肘が当たる部分のワイヤー止め左右で6箇所の止めは結構苦労しました。

反発力で外れてしまうので、押さえながらカシメを締めて止めました。肩の当たる部分と肘の当たる部分の境目にはCクランプ止めがありました。
肩の当たる部分にシワが少し残りましたが良しとしましょう。
肘が当たる部分の右側は10年程前に、レカロC-Classicが発売される前の前期モデルC81の生地をDIYで縫い付けたので、若干生地の表面が異なります。

しわはやはり、ウレタンの劣化と生地の劣化により発生したものと思われますが、満足の仕上がりです。
裏面は接着剤止めとなっていたので、セメダインスーパーXハイパーワイドで止めました。反発力が強いので、布テープで24時間固定することとします。

明日は何の作業をしましょうか。本日の作業はここまでです。

2018年2月8日木曜日

ムーヴ号 3ペタルAT→2ペダルATへの仕様変更

じまさです〜

ダイハツから部品が届き、眺めていたらやっちゃえと昼休みに施工しました。

本来は内張りを全て剥がしますが、手抜きして半分だけ引っ剥がしました。
このカバーの中にワイヤー接続部があり、運転席のパーキングブレーキペダルへと繋がっています。
カバーを外すと連結部が見えてきました。

配線をフロントから引くなら、道具を持ってきわすれたので確認だけにしようと思いましたが、小一時間で終わりそうなので、ここまできちゃったので続行を決意しました。
ポン付け可能でした。カーペットに穴を開けるのも、カーペットを取り去っていないので、位置を確認しながらカットできました。

後に助手席にレカロシートが付いた時に、正しくカットしてセンターコンソールを取り付けすることになります。
足踏み式パーキングブレーキペダルはボルト1本とナット2個で止まっていました。一つだけラチェットが入らないところにあったので難儀しましたが、知恵の輪状態でなんとか取り外しました。
さらば、フットブレーキ。。。
Before。
After。

助手席にレカロシートが取り付くまでは、ちょっと操作がしにくいです。
Before。
After。

足下がすっきりです。B6号を運転した後で、走行中についクラッチ踏む感覚で、パーキングブレーキペダル踏んでしまうトラブルが回避できました。(ミスは今のところ無いですがね)

ムーヴ号 レカロシート補修 その7

じまさです〜

2月7日水曜の入荷だった筈の部品が木曜の入荷となってしまったため、背面の組み立ては持ち越しとなりました。

本日は加水分解した、ウレタンの除去を実施しました。

地道に、粘土をこねるようにして、劣化したウレタンを集めて、大きい固まりは手で取り除き、細かいのは掃除機で吸い取りました。
あらかた取り除きました。

ここで、ネチャネチャになった指先や、掃除機のホース、ハサミがぬるま湯で綺麗に落ちることを発見。

洗濯する前に、熱めのお湯につけて、ゴシゴシやれば結構落ちるんでは無いか?と。

ある程度落ちてから、ぬるま湯に入れた特殊洗剤で洗えば、きれいそっくりになくなりそうです。
シートヒーターの表面も加水分解したウレタンが転写されてネチャネチャです。

電装品なので洗いたくないので、表面に薄い布でも貼り付けることにしましょう。
背面の次は、座面の劣化したウレタンの除去をします。
こちらもあらかたきれいになりました。

近いうちに洗濯することにしよっと。
手で回収した劣化したウレタンと裏地に、掃除機から回収した劣化したウレタンを集めてみました。ずっしり・・・。>_<;;

本日は三時間半の作業でした。

次回に続きます。