じまさです〜
昨日のパネルボンドによるフロントバンパーの修理は・・・
しっかりと固まっていました。接着強度は・・・
ひっぱっても取れる気配ありません!
修理は成功です。
ミラピナ号にて、ホームセンターで木材などを調達。
以外に積めるもんです。以前、コンパネ6枚積んで持ち帰ったんです。さすがにハッチバックは開けた状態ですがね。さすがバンだけありますねぇ。
車庫の北側に追加の柱を3本たてまして。
車庫の天井に使っていたコンパネを貼り付けていきました。
あと少し。
貼り終わりましたー。
塗装にあたって、全面にブルーシートを貼るのが面倒なので、波動防壁、、、いやいや壁を北側に付けたのでした。
風除けにもなるから便利かな。柱を3本追加したので強度的にも良いんじゃないかな。
塗料の飛散防止は、少し見えている部分と、車庫の入り口、後方のみやればOKです。
壁の設置前と設置後にパテ研ぎをしました。
左フロントフェンダー。
左リアフェンダー。
同じくリアフェンダーのリアバンパー付け根。
バックドア左下。
リアエンブレムの穴の跡。
右フロントドアの左下。
何とか形になってきました。多少の歪みはあるかもーーー。
プロの板金屋さんが数年かかってうまくなっていくので、数回じゃまだまだですね。多少は目をつむることにします。
2016年4月28日木曜日
M号 フロントバンパー割れ修理&リアエンブレム穴埋め
じまさです〜
ムーヴ号のリアナンバーを撤去しましたが、リアエンブレムを付けるか付けないか悩みました。塗装もするので、穴埋めするのは今でしょ!(もう古い?)
今回もパネルボンドを使用した施工となります。パネルボンドを使い始めるとボンドのノズルが一つムダになるので、同時施工が良いので、バンパーの割れも修理します。
裏に発泡塩ビ板をあてがってパネルボンドで接着します。
接着したらクランプで固定します。発泡塩ビ板が吉と出るか凶と出るか・・・くっつかなかったら、施工やり直しです。>_<
エンブレム穴はステン板を15mm角に切った物をパネルボンドで貼り付け、布テープで仮固定します。
パネルボンドは痩せないという謳い文句ですが、痩せるそうなので極力表面のは取り除きました。(パテも痩せますけどね)
ヒートガンで約90分、約60℃で硬化を促進させて、布テープを剥がしました。パネルボンドはカチカチになりました。はみ出すくらいに圧着したので大丈夫そうですね。
表面へは粘土タイプのパテを軽く詰め込みました。あとは薄付けパテで処理すればOKです。
前オーナーさんが、電柱にこんにちは〜してしまった時の修理跡(パテ?)が割れて剥がれてましたので、隙間にパネルボンドを注入して表面に盛っておきました。これで再び剥がれるようならステン板を表面に張り付けるつもりです。
次回はパテ研ぎの続きとなります〜〜〜^_^
ムーヴ号のリアナンバーを撤去しましたが、リアエンブレムを付けるか付けないか悩みました。塗装もするので、穴埋めするのは今でしょ!(もう古い?)
今回もパネルボンドを使用した施工となります。パネルボンドを使い始めるとボンドのノズルが一つムダになるので、同時施工が良いので、バンパーの割れも修理します。
裏に発泡塩ビ板をあてがってパネルボンドで接着します。
接着したらクランプで固定します。発泡塩ビ板が吉と出るか凶と出るか・・・くっつかなかったら、施工やり直しです。>_<
エンブレム穴はステン板を15mm角に切った物をパネルボンドで貼り付け、布テープで仮固定します。
パネルボンドは痩せないという謳い文句ですが、痩せるそうなので極力表面のは取り除きました。(パテも痩せますけどね)
ヒートガンで約90分、約60℃で硬化を促進させて、布テープを剥がしました。パネルボンドはカチカチになりました。はみ出すくらいに圧着したので大丈夫そうですね。
表面へは粘土タイプのパテを軽く詰め込みました。あとは薄付けパテで処理すればOKです。
前オーナーさんが、電柱にこんにちは〜してしまった時の修理跡(パテ?)が割れて剥がれてましたので、隙間にパネルボンドを注入して表面に盛っておきました。これで再び剥がれるようならステン板を表面に張り付けるつもりです。
次回はパテ研ぎの続きとなります〜〜〜^_^
BMW/ALPINAデジタルコックピット 油温センサー修理
じまさです〜
今日はALPINA乗りの知人からの依頼品の油温センサー修理をしました。
油温センサーはセンサーの根元からしっかり断線しちゃってます。
エンジンの熱によりハーネスの被覆がカチカチになって、ちょっとした亀裂からサビが進行して切れちゃったみたいです。
今回はこれを修理します!
センサーの樹脂部分をリューターで削って、銅線部分を何とか出しました。コネクタも極力短くして今後の断線を防ぐようにします。
センサー部分に新しい配線をハンダづけしました。テスターで測ってみたところ、抵抗値があるので壊れてはいないみたいです。
収縮チューブでショートしないように保護しました。
コネクタ側も同様にハンダづけして収縮チューブで保護します。
テスターで測ると導通がありません・・・。コネクタ部分で接触不良か断線がおきています。
旧じまさB6号の断線しかかった油温センサーを引っ張り出してきました。コネクタを移植します。^_^
とても高価なセンサーのニコイチ作戦です。(笑)
こちらもハーネスが熱で固くなっていて、ハーネスを曲げるとポリポリ被覆が割れちゃう状態でした。
ハーネスがとりあえず組み上がりました。ハーネスの黒いチューブはミラL500Sのハーネスセットから拝借しました。(各種加工用の予備パーツ)
ちょっと長めにしてありますが、センサーとコネクタの根元は弱いので中心部で曲げて余裕を持たせたかった結果です。
デジタルコックピットユニットにセンサーを接続して動作テストを行います。
センサーを暖めておいたので39℃を示しています。
センサーを暖めると温度が上がりました。
ミニトーチでセンサーを炙りました。(爆)
炙りすぎてはいけないので、ほどほどですよ〜^_^;;
修理は完了っぽいです。^_^v
最後にパテでセンサー部分を保護して作業完了です。
明日の朝にはカチカチに固まっていることでしょう。
到着まで少々お待ちくださいねぇ〜 <m(__)m>
最終工程、パテ埋めした部分を黒色の塗装して乾燥させて完成です。
今日はALPINA乗りの知人からの依頼品の油温センサー修理をしました。
油温センサーはセンサーの根元からしっかり断線しちゃってます。
エンジンの熱によりハーネスの被覆がカチカチになって、ちょっとした亀裂からサビが進行して切れちゃったみたいです。
今回はこれを修理します!
センサーの樹脂部分をリューターで削って、銅線部分を何とか出しました。コネクタも極力短くして今後の断線を防ぐようにします。
センサー部分に新しい配線をハンダづけしました。テスターで測ってみたところ、抵抗値があるので壊れてはいないみたいです。
収縮チューブでショートしないように保護しました。
コネクタ側も同様にハンダづけして収縮チューブで保護します。
テスターで測ると導通がありません・・・。コネクタ部分で接触不良か断線がおきています。
旧じまさB6号の断線しかかった油温センサーを引っ張り出してきました。コネクタを移植します。^_^
とても高価なセンサーのニコイチ作戦です。(笑)
こちらもハーネスが熱で固くなっていて、ハーネスを曲げるとポリポリ被覆が割れちゃう状態でした。
ハーネスがとりあえず組み上がりました。ハーネスの黒いチューブはミラL500Sのハーネスセットから拝借しました。(各種加工用の予備パーツ)
ちょっと長めにしてありますが、センサーとコネクタの根元は弱いので中心部で曲げて余裕を持たせたかった結果です。
デジタルコックピットユニットにセンサーを接続して動作テストを行います。
センサーを暖めておいたので39℃を示しています。
センサーを暖めると温度が上がりました。
ミニトーチでセンサーを炙りました。(爆)
炙りすぎてはいけないので、ほどほどですよ〜^_^;;
修理は完了っぽいです。^_^v
← 温度が上がって下がっていく様子です。
最後にパテでセンサー部分を保護して作業完了です。
明日の朝にはカチカチに固まっていることでしょう。
到着まで少々お待ちくださいねぇ〜 <m(__)m>
最終工程、パテ埋めした部分を黒色の塗装して乾燥させて完成です。
2016年4月26日火曜日
M号 ヘッドライト研磨
じまさです〜
ムーヴ号のヘッドライトを研磨しました。
半年前にヘッドライトを研磨しましたが、元のくすんだ黄色っぽい色に逆戻り。
別の個体ですが、イメージ的にはこんな感じ。表面のコーティング層が劣化して黄色くなるそう。
黄色いコーティングを剥がすだけなら、アルコール(非飲料)でもいいらしい。
研磨してみることにします。
ランダムサンダーで#400番で磨いたところ
耐水ペーパー#800水とぎ
耐水ペーパー#1200水とぎ
耐水ペーパー#1500水とぎ
耐水ペーパー#2000水とぎ
研磨パッド#3000相当水とぎ
#3000相当のコンパウンド掛け
以上で研磨は終わりです。
アクリルウレタン(2K)塗装を施工するので、これ以上鏡面仕上げにしても意味ないです。
ムーヴ号のヘッドライトを研磨しました。
半年前にヘッドライトを研磨しましたが、元のくすんだ黄色っぽい色に逆戻り。
別の個体ですが、イメージ的にはこんな感じ。表面のコーティング層が劣化して黄色くなるそう。
黄色いコーティングを剥がすだけなら、アルコール(非飲料)でもいいらしい。
研磨してみることにします。
ランダムサンダーで#400番で磨いたところ
耐水ペーパー#800水とぎ
耐水ペーパー#1200水とぎ
耐水ペーパー#1500水とぎ
耐水ペーパー#2000水とぎ
研磨パッド#3000相当水とぎ
#3000相当のコンパウンド掛け
以上で研磨は終わりです。
アクリルウレタン(2K)塗装を施工するので、これ以上鏡面仕上げにしても意味ないです。
2016年4月25日月曜日
2016年4月24日日曜日
M号 板金開始
じまさです〜
ムーヴ号の板金を始めました。
リアフェンダー後部、表面が1mmほどの凸っている部分が2箇所あったので、削っていったら・・・
穴があきました。ボロボロ状態でした。
表面にはキズらしいものが無かったので、内部からサビが進行したんでしょう。
やはり製造工程上での何かしらの不具合でしょうかね。錆止めがしっかりのっていない状態でスポット溶接されて、サビが内部から進行したとか。
この場所は範囲が狭いのでパテ埋めしちゃうことにしました。
厚付けパテが3mm位埋まる感じになります。仕方が無いですねぇ。
固まる間に・・・
MOVEエンブレムの両面テープ跡と、
ダイハツエンブレムの両面テープ跡を取ることにします。
手作業だと時間がかかるうえに、手がバカになっちゃう(摩擦熱で豆できちゃいます)ので、
電動ドリルにトレーサーというゴムの固まりの部品を付けます。
摩擦熱で両面テープを柔らかくして取り除くって仕組みです。
たった10分ほどできれいさっぱりになりました。手作業だと1時間はかかるでしょう。
厚付けパテの研磨が完了しました。(写真無し)
水とぎはトラブルの元ということで、水とぎはしませんでした。
直径5cmのランダムサンダーを使ったので、早い早い。
薄付けパテ→研磨を済ませました。ランダムサンダーを使ったことによって研磨は早いですが、真ん中辺を削り過ぎてしまったので、再度薄付けパテ盛りました。
ムーヴ号の板金を始めました。
リアフェンダー後部、表面が1mmほどの凸っている部分が2箇所あったので、削っていったら・・・
穴があきました。ボロボロ状態でした。
表面にはキズらしいものが無かったので、内部からサビが進行したんでしょう。
やはり製造工程上での何かしらの不具合でしょうかね。錆止めがしっかりのっていない状態でスポット溶接されて、サビが内部から進行したとか。
この場所は範囲が狭いのでパテ埋めしちゃうことにしました。
厚付けパテが3mm位埋まる感じになります。仕方が無いですねぇ。
固まる間に・・・
MOVEエンブレムの両面テープ跡と、
ダイハツエンブレムの両面テープ跡を取ることにします。
手作業だと時間がかかるうえに、手がバカになっちゃう(摩擦熱で豆できちゃいます)ので、
電動ドリルにトレーサーというゴムの固まりの部品を付けます。
摩擦熱で両面テープを柔らかくして取り除くって仕組みです。
たった10分ほどできれいさっぱりになりました。手作業だと1時間はかかるでしょう。
厚付けパテの研磨が完了しました。(写真無し)
水とぎはトラブルの元ということで、水とぎはしませんでした。
直径5cmのランダムサンダーを使ったので、早い早い。
薄付けパテ→研磨を済ませました。ランダムサンダーを使ったことによって研磨は早いですが、真ん中辺を削り過ぎてしまったので、再度薄付けパテ盛りました。
次回は手研ぎにすることにします。
ヘッドライトはランダムサンダーで#400のサンディングをしました。#400から番手を上げて#1500までこちらは水とぎをしていきます。
本日の作業は終了です。続きは29日にすることとします。