じまさです〜
2017年もあとわずかとなりました。
年内最後のお仕事です。
おっと、、、
デスラー総統とバトル!?
おおっと、こっちは違うお仕事でした。(汗)
ま、おあとがよろしかったようでしたが・・・
暮れにお客様より「塩かずのこ」をいただきましたので、加工をしました。
塩抜きすること、11時間。塩抜きから仕上がったかずのこをざるにあけました。
ネットをググって、料亭から教わったというレシピを参考に出汁を取りました。
水360cc、酒大さじ6、みりん大さじ8、うすくち醬油100ccを軽く沸騰したら火を止めて、鰹節を12g入れて冷ましました。
出汁にかずのこを漬けて、一晩おいて完成です。明日の夜には食べられるかなー。
かずのこの加工がこんなに大変だとは思いませんでした。
これで本日のお仕事は終了・・・
おおっと、お蕎麦を茹でるお仕事が最後でした。
みなさま、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い申し上げます。
2017年12月28日木曜日
K12マーチ リモコンキーバッテリ交換
じまさです〜
お知り合いの方が、マーチに乗ってまして、いつも鍵でドアを開け閉めしているので、リモコンの電池を交換すれば大丈夫ですよーと教えてあげましたが、バッテリー交換の方法が判らないってことで、交換しました。
日産 マーチ(K12)のリモコンの電池はCR1620でした。
ショッピングセンターで見つからなかったので、「鈍器ほぉて」で入手しました。
ところが、交換したけど、ロックが気まぐれで動いたり動かなかったり、アンロックは動きません・・・
もしやと、キーを分解してみることに。
直らなければ中古のスイッチが必要かな・・・。
何と、ドアアンロックの接点が外れてずれてショートしてました。
セロハンテープだと経年劣化でパリパリになっちゃうので、手元にあった3Mのメンディングテープで貼り付け固定しておきました。
元に戻して、動作チェック。
バッチリ!
ドアのロック・アンロックの動作が正常になりました。
半年〜一年してまた動作不調を起こすならば、メンディングテープの貼り替えを検討しましょう〜〜〜
直ってよかったぁ〜〜〜v^_^v
お知り合いの方が、マーチに乗ってまして、いつも鍵でドアを開け閉めしているので、リモコンの電池を交換すれば大丈夫ですよーと教えてあげましたが、バッテリー交換の方法が判らないってことで、交換しました。
日産 マーチ(K12)のリモコンの電池はCR1620でした。
ショッピングセンターで見つからなかったので、「鈍器ほぉて」で入手しました。
ところが、交換したけど、ロックが気まぐれで動いたり動かなかったり、アンロックは動きません・・・
もしやと、キーを分解してみることに。
直らなければ中古のスイッチが必要かな・・・。
何と、ドアアンロックの接点が外れてずれてショートしてました。
セロハンテープだと経年劣化でパリパリになっちゃうので、手元にあった3Mのメンディングテープで貼り付け固定しておきました。
元に戻して、動作チェック。
バッチリ!
ドアのロック・アンロックの動作が正常になりました。
半年〜一年してまた動作不調を起こすならば、メンディングテープの貼り替えを検討しましょう〜〜〜
直ってよかったぁ〜〜〜v^_^v
2017年12月24日日曜日
日曜大工:トイレと洗面所のバリアフリー化
じまさです〜
彼女のパパさんが高齢でトイレの用足しを車イスでせざるをえなくなったので、バリアフリーの工事を実行することにしました。
コンパネ3枚と、4mの75mm角の木材を使った、簡易方式で施工しました。
恐らくプロは、水平だしをして高さ調整をすると思われますが、90mmの底上げをするので、75mm高くしてコンパネ12mm、2mmの表面で89mmとなる簡単な設計図を描いてからの実施です。
恐らく現地で若干の調整はありうるとは思いますが、設計図があれば必要な材料が一目瞭然です。
75mmの角材は、ホームセンターのカット担当が若者で、カット代がべらぼうにかかると渋ったので、ノコギリを購入して一時間かけて汗かきながらきりました。
安物の軽いコンパネを選ぶつもりが、しっかりしたコンパネにしてしまったので重い重い。結果オーライ、しっかりしています。
75mmの角材も多少調整して配置しました。
工程の半分まで進みました。
比較的緩やかなスロープも設置完了です。
パパさんが持っていた、電動カンナがとても役に立ちました。それが無ければどんだけ作業がかかるやら・・・。
少し隙間が出来てしまいましたが、表面に木目調のパネルを貼るから問題ないかないかないかなー。
洗面台と洗濯機の部分は床上げせずに手抜きしました。(笑)
次はパネルを貼っていきます。
パネルは「粘着剤付塩ビタイル デコ・ウッド」という物を使いました。
150mm×1000mm×2mm(厚さ)という物です。カッターで加工できて、フローリング調ということです。
スロープ部分の色が違ってみえますが、光の反射具合によるものです。
1mmでも出っ張りがあると隙間が出来て、最終的には大きなズレとなってしまうので、微調整しながら貼っていきました。
11時から途中食事して時折休憩しながら、17時に作業完了です。普通のビスを使ったらビスの頭が少し出っ張ってしまったので、コンパネビスを別のホームセンターに買いに行った40分が痛かったぁ。
それを除けば、予定通りの正味4時間での作業でした。
床が完全に水平でないので、歩くと少しギシギシ言うのはご愛敬です。
立派な床上げの完成です。かかった費用は、、、
杉材75×4000 1,580円
コンパネ3枚 4,350円
木材2本 1,378円
デコウッド 8,480円
ノコギリ 2,580円
ネジ類 1,740円
木材カット 500円
合計20,608円也。
日当はお昼ご飯でしたぁ〜〜〜
彼女のパパさんが高齢でトイレの用足しを車イスでせざるをえなくなったので、バリアフリーの工事を実行することにしました。
コンパネ3枚と、4mの75mm角の木材を使った、簡易方式で施工しました。
恐らくプロは、水平だしをして高さ調整をすると思われますが、90mmの底上げをするので、75mm高くしてコンパネ12mm、2mmの表面で89mmとなる簡単な設計図を描いてからの実施です。
恐らく現地で若干の調整はありうるとは思いますが、設計図があれば必要な材料が一目瞭然です。
75mmの角材は、ホームセンターのカット担当が若者で、カット代がべらぼうにかかると渋ったので、ノコギリを購入して一時間かけて汗かきながらきりました。
安物の軽いコンパネを選ぶつもりが、しっかりしたコンパネにしてしまったので重い重い。結果オーライ、しっかりしています。
75mmの角材も多少調整して配置しました。
工程の半分まで進みました。
比較的緩やかなスロープも設置完了です。
パパさんが持っていた、電動カンナがとても役に立ちました。それが無ければどんだけ作業がかかるやら・・・。
少し隙間が出来てしまいましたが、表面に木目調のパネルを貼るから問題ないかないかないかなー。
洗面台と洗濯機の部分は床上げせずに手抜きしました。(笑)
次はパネルを貼っていきます。
パネルは「粘着剤付塩ビタイル デコ・ウッド」という物を使いました。
150mm×1000mm×2mm(厚さ)という物です。カッターで加工できて、フローリング調ということです。
スロープ部分の色が違ってみえますが、光の反射具合によるものです。
1mmでも出っ張りがあると隙間が出来て、最終的には大きなズレとなってしまうので、微調整しながら貼っていきました。
11時から途中食事して時折休憩しながら、17時に作業完了です。普通のビスを使ったらビスの頭が少し出っ張ってしまったので、コンパネビスを別のホームセンターに買いに行った40分が痛かったぁ。
それを除けば、予定通りの正味4時間での作業でした。
床が完全に水平でないので、歩くと少しギシギシ言うのはご愛敬です。
立派な床上げの完成です。かかった費用は、、、
杉材75×4000 1,580円
コンパネ3枚 4,350円
木材2本 1,378円
デコウッド 8,480円
ノコギリ 2,580円
ネジ類 1,740円
木材カット 500円
合計20,608円也。
日当はお昼ご飯でしたぁ〜〜〜
Before/Afterではありませんが、音楽レスで完成披露です。^_^;;
2017年12月8日金曜日
ONKYO M515A5 改造
じまさです〜
ONKYOのM515A5を譲り受けまして、CPUファンが回らず新品に交換しましたが、全く回らないので、マザーボードからの信号が出ていない故障と判断。
マザーボード上からCPUファンの電源を取り、正常に回るように加工を施しました。
ONKYO M515A5はどうもCPUファンの故障が多いみたいです。
正常動作していたと言われているマザーボードを入手しましたが、これもCPUファン共々お亡くなりしていました。
その故障している某オクで入手したマザーボードで入念なテストを繰り返ししていました。
CPUファンの5Vは、もちろんUSB端子から取ることにします。USB端子には5Vが来ていますので好都合というわけです。
CPUファンは規定位置に配置して、壊れた時に交換できるように、別のマザーボードから取り外したコネクタ部品を使って接続してあります。
CPUファンとUSB端子部の5Vをいきなり繋いでしまうとフル回転してしまうので、どうやって制御するか悩んでいましたが、整流用ダイオードを挟むことにより電圧降下で回転を下げることにしました。
1個で約0.4V下がるので3個直列に配置。1.2V降下した3.8V位で常時動作となります。(4個入れたらCPUファンが回転しなかったので3個に確定しました)
サーモスイッチにより特定温度を超えるとスイッチがオン、整流用ダイオードをバイパスして5VがCPUファンに流れるという寸法です。
画像では40℃のサーモスイッチを使用しましたが、ちょっとCPUに負荷がかかるとフル回転となり、ほとんどフル回転状態になってしまったので、50℃のサーモスイッチに入れ替えてあります。
仮配線したテストではハードディスクを取り外してテストしました。
本テスト。問題無くPCが起動しました。
55℃〜60℃でCPUがフル回転、温度が下がると低速回転になることを確認しました。
直したPCは愛着があるのでしばらくは遊ぼうと思います。(笑)
昔のIntel Celeronはかなり遅いPCでしたが、最近のCeleronはi3/i5/i7には及ばないものの、ちょっとした仕事には十分使えますね。
ONKYOのM515A5を譲り受けまして、CPUファンが回らず新品に交換しましたが、全く回らないので、マザーボードからの信号が出ていない故障と判断。
マザーボード上からCPUファンの電源を取り、正常に回るように加工を施しました。
ONKYO M515A5はどうもCPUファンの故障が多いみたいです。
正常動作していたと言われているマザーボードを入手しましたが、これもCPUファン共々お亡くなりしていました。
その故障している某オクで入手したマザーボードで入念なテストを繰り返ししていました。
CPUファンの5Vは、もちろんUSB端子から取ることにします。USB端子には5Vが来ていますので好都合というわけです。
CPUファンは規定位置に配置して、壊れた時に交換できるように、別のマザーボードから取り外したコネクタ部品を使って接続してあります。
CPUファンとUSB端子部の5Vをいきなり繋いでしまうとフル回転してしまうので、どうやって制御するか悩んでいましたが、整流用ダイオードを挟むことにより電圧降下で回転を下げることにしました。
1個で約0.4V下がるので3個直列に配置。1.2V降下した3.8V位で常時動作となります。(4個入れたらCPUファンが回転しなかったので3個に確定しました)
サーモスイッチにより特定温度を超えるとスイッチがオン、整流用ダイオードをバイパスして5VがCPUファンに流れるという寸法です。
画像では40℃のサーモスイッチを使用しましたが、ちょっとCPUに負荷がかかるとフル回転となり、ほとんどフル回転状態になってしまったので、50℃のサーモスイッチに入れ替えてあります。
仮配線したテストではハードディスクを取り外してテストしました。
本テスト。問題無くPCが起動しました。
55℃〜60℃でCPUがフル回転、温度が下がると低速回転になることを確認しました。
直したPCは愛着があるのでしばらくは遊ぼうと思います。(笑)
昔のIntel Celeronはかなり遅いPCでしたが、最近のCeleronはi3/i5/i7には及ばないものの、ちょっとした仕事には十分使えますね。