じまさです〜
2017年もあとわずかとなりました。
年内最後のお仕事です。
おっと、、、
デスラー総統とバトル!?
おおっと、こっちは違うお仕事でした。(汗)
ま、おあとがよろしかったようでしたが・・・
暮れにお客様より「塩かずのこ」をいただきましたので、加工をしました。
塩抜きすること、11時間。塩抜きから仕上がったかずのこをざるにあけました。
ネットをググって、料亭から教わったというレシピを参考に出汁を取りました。
水360cc、酒大さじ6、みりん大さじ8、うすくち醬油100ccを軽く沸騰したら火を止めて、鰹節を12g入れて冷ましました。
出汁にかずのこを漬けて、一晩おいて完成です。明日の夜には食べられるかなー。
かずのこの加工がこんなに大変だとは思いませんでした。
これで本日のお仕事は終了・・・
おおっと、お蕎麦を茹でるお仕事が最後でした。
みなさま、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い申し上げます。
2017年12月28日木曜日
K12マーチ リモコンキーバッテリ交換
じまさです〜
お知り合いの方が、マーチに乗ってまして、いつも鍵でドアを開け閉めしているので、リモコンの電池を交換すれば大丈夫ですよーと教えてあげましたが、バッテリー交換の方法が判らないってことで、交換しました。
日産 マーチ(K12)のリモコンの電池はCR1620でした。
ショッピングセンターで見つからなかったので、「鈍器ほぉて」で入手しました。
ところが、交換したけど、ロックが気まぐれで動いたり動かなかったり、アンロックは動きません・・・
もしやと、キーを分解してみることに。
直らなければ中古のスイッチが必要かな・・・。
何と、ドアアンロックの接点が外れてずれてショートしてました。
セロハンテープだと経年劣化でパリパリになっちゃうので、手元にあった3Mのメンディングテープで貼り付け固定しておきました。
元に戻して、動作チェック。
バッチリ!
ドアのロック・アンロックの動作が正常になりました。
半年〜一年してまた動作不調を起こすならば、メンディングテープの貼り替えを検討しましょう〜〜〜
直ってよかったぁ〜〜〜v^_^v
お知り合いの方が、マーチに乗ってまして、いつも鍵でドアを開け閉めしているので、リモコンの電池を交換すれば大丈夫ですよーと教えてあげましたが、バッテリー交換の方法が判らないってことで、交換しました。
日産 マーチ(K12)のリモコンの電池はCR1620でした。
ショッピングセンターで見つからなかったので、「鈍器ほぉて」で入手しました。
ところが、交換したけど、ロックが気まぐれで動いたり動かなかったり、アンロックは動きません・・・
もしやと、キーを分解してみることに。
直らなければ中古のスイッチが必要かな・・・。
何と、ドアアンロックの接点が外れてずれてショートしてました。
セロハンテープだと経年劣化でパリパリになっちゃうので、手元にあった3Mのメンディングテープで貼り付け固定しておきました。
元に戻して、動作チェック。
バッチリ!
ドアのロック・アンロックの動作が正常になりました。
半年〜一年してまた動作不調を起こすならば、メンディングテープの貼り替えを検討しましょう〜〜〜
直ってよかったぁ〜〜〜v^_^v
2017年12月24日日曜日
日曜大工:トイレと洗面所のバリアフリー化
じまさです〜
彼女のパパさんが高齢でトイレの用足しを車イスでせざるをえなくなったので、バリアフリーの工事を実行することにしました。
コンパネ3枚と、4mの75mm角の木材を使った、簡易方式で施工しました。
恐らくプロは、水平だしをして高さ調整をすると思われますが、90mmの底上げをするので、75mm高くしてコンパネ12mm、2mmの表面で89mmとなる簡単な設計図を描いてからの実施です。
恐らく現地で若干の調整はありうるとは思いますが、設計図があれば必要な材料が一目瞭然です。
75mmの角材は、ホームセンターのカット担当が若者で、カット代がべらぼうにかかると渋ったので、ノコギリを購入して一時間かけて汗かきながらきりました。
安物の軽いコンパネを選ぶつもりが、しっかりしたコンパネにしてしまったので重い重い。結果オーライ、しっかりしています。
75mmの角材も多少調整して配置しました。
工程の半分まで進みました。
比較的緩やかなスロープも設置完了です。
パパさんが持っていた、電動カンナがとても役に立ちました。それが無ければどんだけ作業がかかるやら・・・。
少し隙間が出来てしまいましたが、表面に木目調のパネルを貼るから問題ないかないかないかなー。
洗面台と洗濯機の部分は床上げせずに手抜きしました。(笑)
次はパネルを貼っていきます。
パネルは「粘着剤付塩ビタイル デコ・ウッド」という物を使いました。
150mm×1000mm×2mm(厚さ)という物です。カッターで加工できて、フローリング調ということです。
スロープ部分の色が違ってみえますが、光の反射具合によるものです。
1mmでも出っ張りがあると隙間が出来て、最終的には大きなズレとなってしまうので、微調整しながら貼っていきました。
11時から途中食事して時折休憩しながら、17時に作業完了です。普通のビスを使ったらビスの頭が少し出っ張ってしまったので、コンパネビスを別のホームセンターに買いに行った40分が痛かったぁ。
それを除けば、予定通りの正味4時間での作業でした。
床が完全に水平でないので、歩くと少しギシギシ言うのはご愛敬です。
立派な床上げの完成です。かかった費用は、、、
杉材75×4000 1,580円
コンパネ3枚 4,350円
木材2本 1,378円
デコウッド 8,480円
ノコギリ 2,580円
ネジ類 1,740円
木材カット 500円
合計20,608円也。
日当はお昼ご飯でしたぁ〜〜〜
彼女のパパさんが高齢でトイレの用足しを車イスでせざるをえなくなったので、バリアフリーの工事を実行することにしました。
コンパネ3枚と、4mの75mm角の木材を使った、簡易方式で施工しました。
恐らくプロは、水平だしをして高さ調整をすると思われますが、90mmの底上げをするので、75mm高くしてコンパネ12mm、2mmの表面で89mmとなる簡単な設計図を描いてからの実施です。
恐らく現地で若干の調整はありうるとは思いますが、設計図があれば必要な材料が一目瞭然です。
75mmの角材は、ホームセンターのカット担当が若者で、カット代がべらぼうにかかると渋ったので、ノコギリを購入して一時間かけて汗かきながらきりました。
安物の軽いコンパネを選ぶつもりが、しっかりしたコンパネにしてしまったので重い重い。結果オーライ、しっかりしています。
75mmの角材も多少調整して配置しました。
工程の半分まで進みました。
比較的緩やかなスロープも設置完了です。
パパさんが持っていた、電動カンナがとても役に立ちました。それが無ければどんだけ作業がかかるやら・・・。
少し隙間が出来てしまいましたが、表面に木目調のパネルを貼るから問題ないかないかないかなー。
洗面台と洗濯機の部分は床上げせずに手抜きしました。(笑)
次はパネルを貼っていきます。
パネルは「粘着剤付塩ビタイル デコ・ウッド」という物を使いました。
150mm×1000mm×2mm(厚さ)という物です。カッターで加工できて、フローリング調ということです。
スロープ部分の色が違ってみえますが、光の反射具合によるものです。
1mmでも出っ張りがあると隙間が出来て、最終的には大きなズレとなってしまうので、微調整しながら貼っていきました。
11時から途中食事して時折休憩しながら、17時に作業完了です。普通のビスを使ったらビスの頭が少し出っ張ってしまったので、コンパネビスを別のホームセンターに買いに行った40分が痛かったぁ。
それを除けば、予定通りの正味4時間での作業でした。
床が完全に水平でないので、歩くと少しギシギシ言うのはご愛敬です。
立派な床上げの完成です。かかった費用は、、、
杉材75×4000 1,580円
コンパネ3枚 4,350円
木材2本 1,378円
デコウッド 8,480円
ノコギリ 2,580円
ネジ類 1,740円
木材カット 500円
合計20,608円也。
日当はお昼ご飯でしたぁ〜〜〜
Before/Afterではありませんが、音楽レスで完成披露です。^_^;;
2017年12月8日金曜日
ONKYO M515A5 改造
じまさです〜
ONKYOのM515A5を譲り受けまして、CPUファンが回らず新品に交換しましたが、全く回らないので、マザーボードからの信号が出ていない故障と判断。
マザーボード上からCPUファンの電源を取り、正常に回るように加工を施しました。
ONKYO M515A5はどうもCPUファンの故障が多いみたいです。
正常動作していたと言われているマザーボードを入手しましたが、これもCPUファン共々お亡くなりしていました。
その故障している某オクで入手したマザーボードで入念なテストを繰り返ししていました。
CPUファンの5Vは、もちろんUSB端子から取ることにします。USB端子には5Vが来ていますので好都合というわけです。
CPUファンは規定位置に配置して、壊れた時に交換できるように、別のマザーボードから取り外したコネクタ部品を使って接続してあります。
CPUファンとUSB端子部の5Vをいきなり繋いでしまうとフル回転してしまうので、どうやって制御するか悩んでいましたが、整流用ダイオードを挟むことにより電圧降下で回転を下げることにしました。
1個で約0.4V下がるので3個直列に配置。1.2V降下した3.8V位で常時動作となります。(4個入れたらCPUファンが回転しなかったので3個に確定しました)
サーモスイッチにより特定温度を超えるとスイッチがオン、整流用ダイオードをバイパスして5VがCPUファンに流れるという寸法です。
画像では40℃のサーモスイッチを使用しましたが、ちょっとCPUに負荷がかかるとフル回転となり、ほとんどフル回転状態になってしまったので、50℃のサーモスイッチに入れ替えてあります。
仮配線したテストではハードディスクを取り外してテストしました。
本テスト。問題無くPCが起動しました。
55℃〜60℃でCPUがフル回転、温度が下がると低速回転になることを確認しました。
直したPCは愛着があるのでしばらくは遊ぼうと思います。(笑)
昔のIntel Celeronはかなり遅いPCでしたが、最近のCeleronはi3/i5/i7には及ばないものの、ちょっとした仕事には十分使えますね。
ONKYOのM515A5を譲り受けまして、CPUファンが回らず新品に交換しましたが、全く回らないので、マザーボードからの信号が出ていない故障と判断。
マザーボード上からCPUファンの電源を取り、正常に回るように加工を施しました。
ONKYO M515A5はどうもCPUファンの故障が多いみたいです。
正常動作していたと言われているマザーボードを入手しましたが、これもCPUファン共々お亡くなりしていました。
その故障している某オクで入手したマザーボードで入念なテストを繰り返ししていました。
CPUファンの5Vは、もちろんUSB端子から取ることにします。USB端子には5Vが来ていますので好都合というわけです。
CPUファンは規定位置に配置して、壊れた時に交換できるように、別のマザーボードから取り外したコネクタ部品を使って接続してあります。
CPUファンとUSB端子部の5Vをいきなり繋いでしまうとフル回転してしまうので、どうやって制御するか悩んでいましたが、整流用ダイオードを挟むことにより電圧降下で回転を下げることにしました。
1個で約0.4V下がるので3個直列に配置。1.2V降下した3.8V位で常時動作となります。(4個入れたらCPUファンが回転しなかったので3個に確定しました)
サーモスイッチにより特定温度を超えるとスイッチがオン、整流用ダイオードをバイパスして5VがCPUファンに流れるという寸法です。
画像では40℃のサーモスイッチを使用しましたが、ちょっとCPUに負荷がかかるとフル回転となり、ほとんどフル回転状態になってしまったので、50℃のサーモスイッチに入れ替えてあります。
仮配線したテストではハードディスクを取り外してテストしました。
本テスト。問題無くPCが起動しました。
55℃〜60℃でCPUがフル回転、温度が下がると低速回転になることを確認しました。
直したPCは愛着があるのでしばらくは遊ぼうと思います。(笑)
昔のIntel Celeronはかなり遅いPCでしたが、最近のCeleronはi3/i5/i7には及ばないものの、ちょっとした仕事には十分使えますね。
2017年11月10日金曜日
蝶々の標本〜展翅〜
じまさです〜
来春羽化するんではないかと想像していた、ツマグロヒョウモンの蛹ですが・・・
風の強い水曜にグラグラと揺れる蛹を眺めてみたら、もぬけの殻。羽化してしまったようです。
目撃談から蝶を見たよと聞いたので安心していましたが・・・
瀕死状態のツマグロヒョウモン♀を発見。残念ながら再び飛び立つことはありませんでした。(合掌)
キズも殆ど無い処女の女の子なので、折角なので標本にしてみることにしました。
標本にする道具、展翅台は完成品を入手すると2000円前後するので、数作るわけでもないので自作しました。
板が約400円、コルクは正味100円くらいです。
過去に標本にしたのは、中学生の終わりか高校生の頃。確か親戚のお兄さんが展翅台(市販品)を持っていたので貰って加工した記憶がよみがえります。
貰ったものは取り付ける部分が水平でしたが、自作品が斜めになっているのは、自重で羽が下がるらしいのでそのように加工しました。
過去の作成時のことはほとんど記憶にないので、ネットで加工方法を調べて加工しました。
展翅台に蝶々を置きました。死んでいるとはいえ、針を刺すのは勇気が・・・。ごめんねと心の中で謝りながら刺しました。
1cm幅にカットしたトレーシングペーパーで羽の位置を調整して、まち針で固定していきます。半透明の紙は市販品もありますが、節約しました。
蝶の胴体に刺した針、インセクターピンは100本入りで950円。そんなに作りませんが、ここだけはしっかりしたものをと書いてあったので従いました。
こんな感じかなーーー^_^
まち針は40本入りのをほとんど使いました。まち針は1000本くらい買っておくと良いと書いてありましたが、20匹も作る方はそのくらい使っちゃうんですね。
死因がほぼ判明しました。
羽化途中で地面に落ちてしまったようで、右側上部の羽が完全に広がっていません。見た感じ飛べそうな気もしますが、何らかのトラブルだったんでしょうね。
過去に羽化させたツマグロヒョウモンはもうちょっと大きかったですが、小さいのは秋型だからなのか専門家でないので判りません。
箱の中に防虫剤を入れて蓋をして、1〜2ヶ月で乾燥して固定されるみたいです。
時々確認して羽がズレてないかチェックしなさいと。
まち針外して、標本箱に入れるのが待ち遠しいです。
ノコギリクワガタちゃんも標本加工していないのでやらないとね。
来春羽化するんではないかと想像していた、ツマグロヒョウモンの蛹ですが・・・
風の強い水曜にグラグラと揺れる蛹を眺めてみたら、もぬけの殻。羽化してしまったようです。
目撃談から蝶を見たよと聞いたので安心していましたが・・・
瀕死状態のツマグロヒョウモン♀を発見。残念ながら再び飛び立つことはありませんでした。(合掌)
キズも殆ど無い処女の女の子なので、折角なので標本にしてみることにしました。
標本にする道具、展翅台は完成品を入手すると2000円前後するので、数作るわけでもないので自作しました。
板が約400円、コルクは正味100円くらいです。
過去に標本にしたのは、中学生の終わりか高校生の頃。確か親戚のお兄さんが展翅台(市販品)を持っていたので貰って加工した記憶がよみがえります。
貰ったものは取り付ける部分が水平でしたが、自作品が斜めになっているのは、自重で羽が下がるらしいのでそのように加工しました。
過去の作成時のことはほとんど記憶にないので、ネットで加工方法を調べて加工しました。
展翅台に蝶々を置きました。死んでいるとはいえ、針を刺すのは勇気が・・・。ごめんねと心の中で謝りながら刺しました。
1cm幅にカットしたトレーシングペーパーで羽の位置を調整して、まち針で固定していきます。半透明の紙は市販品もありますが、節約しました。
蝶の胴体に刺した針、インセクターピンは100本入りで950円。そんなに作りませんが、ここだけはしっかりしたものをと書いてあったので従いました。
こんな感じかなーーー^_^
まち針は40本入りのをほとんど使いました。まち針は1000本くらい買っておくと良いと書いてありましたが、20匹も作る方はそのくらい使っちゃうんですね。
死因がほぼ判明しました。
羽化途中で地面に落ちてしまったようで、右側上部の羽が完全に広がっていません。見た感じ飛べそうな気もしますが、何らかのトラブルだったんでしょうね。
過去に羽化させたツマグロヒョウモンはもうちょっと大きかったですが、小さいのは秋型だからなのか専門家でないので判りません。
箱の中に防虫剤を入れて蓋をして、1〜2ヶ月で乾燥して固定されるみたいです。
時々確認して羽がズレてないかチェックしなさいと。
まち針外して、標本箱に入れるのが待ち遠しいです。
ノコギリクワガタちゃんも標本加工していないのでやらないとね。
2017年11月3日金曜日
31年前のコンピューター
じまさです〜
ひょんなことから31年前のコンピューターを譲り受けました。
Apple Computer Inc.のMacintosh Plusです。
フロッピードライブにディスクを入れても出てこないので、清掃ついでに分解をしてみました。
分解するのに長いトルクスドライバーが必要となります。オープナーもあると分解がとても楽です。
これらは、Apple Macintosh Classicをメンテしていたころに入手したものが役立ちました。
今は亡きコンピューターランドの親っさん思い出すなぁ・・・(合掌)
トルクスボルトを5本外してオープナーを使うと簡単に分解できるんですね。
当時の筐体の裏側には開発に携わった方々のサインが浮き彫りになっとります。
いやーこういうの好きですね。僕が使っているMacBookProにも何かサインが入っていたけど・・・
Apple製品にスティーブジョブズなんてサイン入っていたら博物館行きでしょうね。
不調のフロッピードライブを外すにはメイン基板を外さないといけませんでした。
コネクタはFDDコネクタと電源供給のコネクタの2つだけでした。外してから後方に引き抜くという簡単な作業。ネジ止め一切無しです。
背面カバーのネジを止めると基板も固定されると・・・合理的!
35年程前にはシャープさんともNECさんともお付き合いがありまして、フライバックトランスの放電はどうするの?と仲の良いシャープのSEの方に聞いてみたら、ドライバーをアースしてヘソ(ブラウン管の左側の丸いコネクタね)に差し込めば、バチって音がして放電するよって言われましたが、いまだかつて試したことありません。怖いもん。はははw
高電圧部に触れないように注意しながら清掃しました。エアブローするだけですがね。
マザーボードご対面〜〜〜
大きなICがモトローラ社互換の日立製68000CPUです。Z80とか6809と比べるとでかすぎる・・・。
この後にドンドン小さくなっていきますが、これほど大きいCPUは68000が最初で最後じゃないかなー。
Appleに採用されているSONYのFDDはイジェクトボタンが無くて電動でイジェクトされるんですが、どうもそのモーターがダメらしいです。
形状を確認しましたら、5年程後に採用されたFDD(1.4M/800K/400K)と端子も形状も同じっぽいので、後日入れ替えしてみます。
今回は綺麗に清掃して元に戻して作業完了です。
問題はSystemFDDが一切ありません・・・
ネットを探しまくったら、System3.2(英語版)が入手できました。2HDではなく、2DDのFDDにコピーしなければならず、かなり難関でした。
PowerMacintoshG4はMacOS9が導入されており、2DDのコピーが不可。Yano製のFDDが2DD/1DD共に扱えない代物でして、結局PowerBook5300csを引っ張り出してきて、MacOS7.6にてDisk Copy 4.2を使いFDDを再現できました。解決に3時間ほどかかりました。
で、起動・・・
無事に起動できました!
Yano製のHyperHardDriveも譲りうけましたが、HDDクラッシュで死亡。Coner製のSCSI HDDが部品取りで取っておいたので交換しましたが、当時はAppleHDD以外はフォーマット出来ないので、どうなるやら・・・
誰かSystem6.0.8か漢字TALK 6.0.8持っていないかなぁ・・・^_^;;
おまけ
同時に譲りうけたPowerBook 145Bは液晶がお亡くなりなので、起動音と起動エラー音だけ楽しみました。>_<
ひょんなことから31年前のコンピューターを譲り受けました。
Apple Computer Inc.のMacintosh Plusです。
フロッピードライブにディスクを入れても出てこないので、清掃ついでに分解をしてみました。
分解するのに長いトルクスドライバーが必要となります。オープナーもあると分解がとても楽です。
これらは、Apple Macintosh Classicをメンテしていたころに入手したものが役立ちました。
今は亡きコンピューターランドの親っさん思い出すなぁ・・・(合掌)
トルクスボルトを5本外してオープナーを使うと簡単に分解できるんですね。
当時の筐体の裏側には開発に携わった方々のサインが浮き彫りになっとります。
いやーこういうの好きですね。僕が使っているMacBookProにも何かサインが入っていたけど・・・
Apple製品にスティーブジョブズなんてサイン入っていたら博物館行きでしょうね。
不調のフロッピードライブを外すにはメイン基板を外さないといけませんでした。
コネクタはFDDコネクタと電源供給のコネクタの2つだけでした。外してから後方に引き抜くという簡単な作業。ネジ止め一切無しです。
背面カバーのネジを止めると基板も固定されると・・・合理的!
35年程前にはシャープさんともNECさんともお付き合いがありまして、フライバックトランスの放電はどうするの?と仲の良いシャープのSEの方に聞いてみたら、ドライバーをアースしてヘソ(ブラウン管の左側の丸いコネクタね)に差し込めば、バチって音がして放電するよって言われましたが、いまだかつて試したことありません。怖いもん。はははw
高電圧部に触れないように注意しながら清掃しました。エアブローするだけですがね。
マザーボードご対面〜〜〜
大きなICがモトローラ社互換の日立製68000CPUです。Z80とか6809と比べるとでかすぎる・・・。
この後にドンドン小さくなっていきますが、これほど大きいCPUは68000が最初で最後じゃないかなー。
Appleに採用されているSONYのFDDはイジェクトボタンが無くて電動でイジェクトされるんですが、どうもそのモーターがダメらしいです。
形状を確認しましたら、5年程後に採用されたFDD(1.4M/800K/400K)と端子も形状も同じっぽいので、後日入れ替えしてみます。
今回は綺麗に清掃して元に戻して作業完了です。
問題はSystemFDDが一切ありません・・・
ネットを探しまくったら、System3.2(英語版)が入手できました。2HDではなく、2DDのFDDにコピーしなければならず、かなり難関でした。
PowerMacintoshG4はMacOS9が導入されており、2DDのコピーが不可。Yano製のFDDが2DD/1DD共に扱えない代物でして、結局PowerBook5300csを引っ張り出してきて、MacOS7.6にてDisk Copy 4.2を使いFDDを再現できました。解決に3時間ほどかかりました。
で、起動・・・
無事に起動できました!
Yano製のHyperHardDriveも譲りうけましたが、HDDクラッシュで死亡。Coner製のSCSI HDDが部品取りで取っておいたので交換しましたが、当時はAppleHDD以外はフォーマット出来ないので、どうなるやら・・・
誰かSystem6.0.8か漢字TALK 6.0.8持っていないかなぁ・・・^_^;;
おまけ
同時に譲りうけたPowerBook 145Bは液晶がお亡くなりなので、起動音と起動エラー音だけ楽しみました。>_<
2017年11月1日水曜日
ムーヴ号 さらにリベンジ・・・
じまさです〜
先日作成したジャックナイフ型キーがイマイチ・・・
ドアは問題無く空くけど、エンジンキーが回しづらい。
原因はキーの長さが2mmほど短いのが原因っぽい。
再度作り直しました。^_^;;
今回はキーカットから始めるのではなく、既存の合鍵を壊して流用しました。
キーの色がなんか純正っぽく感じます。
今回使用したキーマシンは、一つ目がこのタイプ。
側面を削るのに使用しました。
二つ目のキーマシンがこのタイプ。ディプルキーとか自動車の内溝・外溝を削るマシンです。
表面を削るのに使用しました。
一つ目のキーマシンで差し込む部分を作ります。
二つ目のキーマシンで表面部分を作ります。
そのままでは差し込みがうまくいかないでした。
エアーベルトサンダーを使えば早いのですが、自宅においてきてしまったので、棒やすりと丸棒ヤスリで微調整。
一つ目のキーマシンで、再度削って、ほぼ完成状態。
3mmほど長く加工ができました。
キーを組み立てれば完成です。
今度は、バッチグーです。スムーズに回りました。
電動キーマシンがないと3〜4時間はかかりますが、トータル1時間ほどで完成です。
先日作成したジャックナイフ型キーがイマイチ・・・
ドアは問題無く空くけど、エンジンキーが回しづらい。
原因はキーの長さが2mmほど短いのが原因っぽい。
再度作り直しました。^_^;;
今回はキーカットから始めるのではなく、既存の合鍵を壊して流用しました。
キーの色がなんか純正っぽく感じます。
今回使用したキーマシンは、一つ目がこのタイプ。
側面を削るのに使用しました。
二つ目のキーマシンがこのタイプ。ディプルキーとか自動車の内溝・外溝を削るマシンです。
表面を削るのに使用しました。
一つ目のキーマシンで差し込む部分を作ります。
二つ目のキーマシンで表面部分を作ります。
そのままでは差し込みがうまくいかないでした。
エアーベルトサンダーを使えば早いのですが、自宅においてきてしまったので、棒やすりと丸棒ヤスリで微調整。
一つ目のキーマシンで、再度削って、ほぼ完成状態。
3mmほど長く加工ができました。
キーを組み立てれば完成です。
今度は、バッチグーです。スムーズに回りました。
電動キーマシンがないと3〜4時間はかかりますが、トータル1時間ほどで完成です。