じまさです〜
電器ポットの沸騰スイッチが動作せず、沸騰しないので分解してみました。直るかしら。
回転する裏蓋はずしました。
配線経路をメモする代わりに写真撮影しました。
叩けば直ることもあるので、じまさが叩いたらヘコミが・・・
直しついでに、完全分解です。
釜の底面の温度スイッチがダメだと直らないかも。(部品入手できれば直るんですが)
制御基板の裏面をチェックしていたら、あやしいところを発見。
リレーの端子なので、直るような気がしてきました。
元通りに組み立てて、通電。沸騰スイッチを押すと・・・
わぁぃ〜〜〜\(^O^)/
直りました。ハンダの浮きによるトラブルでした。
1994年製の電気ポットはもうしばらく頑張ってもらいます!!!
2018年2月24日土曜日
ムーヴ号 エンブレム交換
じまさです〜
シートがレカロシートに変わったので・・・
エアバッグのmomoエンブレムが少しパカパカしているので、強引に引っ張ったら取れちゃいました。
プラ製かと思いきや、アルミ製でツメ5箇所でひっかかっていました。
エンブレムの回りの飾りのくぼみが気になるので、パテ埋め。
ポリパテでさらにパテ埋め&研磨しました。
マスキングして
ミッチャクロンマルチを軽く塗装
以前ホームセンターで入手した、艶消しブラックの塗料で塗装。
流石にここだけに二液式のウレタン塗料は勿体ないです。
二回ほど塗装し、ちょっとばかりパテ埋めの跡が目立ったので、#2000耐水ペーパーで空研ぎしたのちに、さらに2回ほど塗装しておきました。
サフェーサー塗装して研磨すればよかった・・・。
塗装完了です。指触乾燥後、念のため50℃ほどで強制乾燥しておきました。
バッテリのマイナス端子を外して10分ほどしてから交換作業実施。
エアバックのインフレーターを移植します。
交換作業完了です。
バッテリ接続後、運転席窓ガラスのオート調整、オーディオのRegion設定と受信設定をしました。
いくらかパテ埋めの跡が判っちゃいますが、良しとしよう!
シートがレカロシートに変わったので・・・
エアバッグのmomoエンブレムが少しパカパカしているので、強引に引っ張ったら取れちゃいました。
プラ製かと思いきや、アルミ製でツメ5箇所でひっかかっていました。
エンブレムの回りの飾りのくぼみが気になるので、パテ埋め。
ポリパテでさらにパテ埋め&研磨しました。
マスキングして
ミッチャクロンマルチを軽く塗装
以前ホームセンターで入手した、艶消しブラックの塗料で塗装。
流石にここだけに二液式のウレタン塗料は勿体ないです。
二回ほど塗装し、ちょっとばかりパテ埋めの跡が目立ったので、#2000耐水ペーパーで空研ぎしたのちに、さらに2回ほど塗装しておきました。
サフェーサー塗装して研磨すればよかった・・・。
塗装完了です。指触乾燥後、念のため50℃ほどで強制乾燥しておきました。
バッテリのマイナス端子を外して10分ほどしてから交換作業実施。
エアバックのインフレーターを移植します。
交換作業完了です。
バッテリ接続後、運転席窓ガラスのオート調整、オーディオのRegion設定と受信設定をしました。
いくらかパテ埋めの跡が判っちゃいますが、良しとしよう!
2018年2月20日火曜日
ムーヴ号 レカロシート補修 その13
じまさです〜
業者さんに依頼したレカロシートの生地の製作依頼品がまだできあがってこないのでゆっきり作業を進めています。^_^;;
背面の組み上げをする前に、ランバーサポート(エアマチック)の動作確認をしました。
座面にある配線および配管を背面と仮接続して通電、エアーポンプを動作させて膨らむか、エアーが正常に抜けるかのテストです。
配管の中間にあるワンウェイバルブに埃が詰まって、エアーが入らないトラブルがあるみたいです。清掃してやれば直るそうですが、当方のレカロシートでは不具合ありませんでした。
ワイヤーを延長して背面のウレタンを取り付けました。ホグリングはここでは使いません。簡単にバラスことを前提とするためです。
補色した結果、色合いはGoodです。
後の結合部は以前と異なり、オリジナルレカロシートの部品を流用したので綺麗です。
本日の作業はここまでです。
業者さんに依頼したレカロシートの生地の製作依頼品がまだできあがってこないのでゆっきり作業を進めています。^_^;;
背面の組み上げをする前に、ランバーサポート(エアマチック)の動作確認をしました。
座面にある配線および配管を背面と仮接続して通電、エアーポンプを動作させて膨らむか、エアーが正常に抜けるかのテストです。
配管の中間にあるワンウェイバルブに埃が詰まって、エアーが入らないトラブルがあるみたいです。清掃してやれば直るそうですが、当方のレカロシートでは不具合ありませんでした。
ワイヤーを延長して背面のウレタンを取り付けました。ホグリングはここでは使いません。簡単にバラスことを前提とするためです。
補色した結果、色合いはGoodです。
後の結合部は以前と異なり、オリジナルレカロシートの部品を流用したので綺麗です。
本日の作業はここまでです。
2018年2月15日木曜日
ミシンで補修の練習?
じまさです〜
ミシンがあるとこれも直るかな?と、チャレンジしてみます。
お気に入りのユニクロのパンツ。マジックテープ剥がれ、かぎ裂きの修復のチャレンジいきます。
マジックテープは裏地のフリースまで縫い付けていないので、表地とフリースを分離すればいいやと。
縫い目ほどいたまでは良かったですが、直るんか?これ。
分離に成功。
所々、フリース地がたるまないようにする?ために、表地とフリースを繋いであるので、そこは切りました。
ミシン初心者なんで、こんなもんやね。
表地と一緒に縫い付けちゃって、やり直ししてこの状態です。
かぎ裂きは、スプレーボンドを塗布した生地を裏から貼り付けて、その上からミシン縫い。
色が合っていないからどうしようもないですねぇ。ちと、生地がつっぱっちゃいました。
後は、フリースと表地の接合部4箇所処理して、裾を縫いました。
出だしは綺麗ですが、途中元のミシン目とずれちゃった。>_<
もっぱら作業用パンツなので良しとしましょうか。
ついでに、ヨコハマのジャンパーのマジックテープがお亡くなりだったので、交換しました。
こちらは、作業も20分程度で満足な仕上がりです。
ミシンがあると便利ですね。^_^
ミシンがあるとこれも直るかな?と、チャレンジしてみます。
お気に入りのユニクロのパンツ。マジックテープ剥がれ、かぎ裂きの修復のチャレンジいきます。
マジックテープは裏地のフリースまで縫い付けていないので、表地とフリースを分離すればいいやと。
縫い目ほどいたまでは良かったですが、直るんか?これ。
分離に成功。
所々、フリース地がたるまないようにする?ために、表地とフリースを繋いであるので、そこは切りました。
ミシン初心者なんで、こんなもんやね。
表地と一緒に縫い付けちゃって、やり直ししてこの状態です。
かぎ裂きは、スプレーボンドを塗布した生地を裏から貼り付けて、その上からミシン縫い。
色が合っていないからどうしようもないですねぇ。ちと、生地がつっぱっちゃいました。
後は、フリースと表地の接合部4箇所処理して、裾を縫いました。
出だしは綺麗ですが、途中元のミシン目とずれちゃった。>_<
もっぱら作業用パンツなので良しとしましょうか。
ついでに、ヨコハマのジャンパーのマジックテープがお亡くなりだったので、交換しました。
こちらは、作業も20分程度で満足な仕上がりです。
ミシンがあると便利ですね。^_^
2018年2月13日火曜日
ムーヴ号 レカロシート補修 その12
じまさです〜
いよいよアルピナ生地の補色となります。
背面のBefore。
背面のAfter。
座面のBefore。
座面のAfter。
微妙な違いに気付いた貴方、すごい!
運転席側のレカロシートの座面の末端部分をタイラップ止めにしていましたが・・・
アルピナ生地がほつれて止めにくそうになっていたので、オリジナルレカロシートの生地をツギ足しました。
一度縫ってから、折り返して再度縫ってあります。補強代わりとなります。
ミシンが入手できたので、練習も兼ねてやってみました。
膝が当たる部分の止め方が、生地を挟む形となっていて、アルピナ生地が今にもほつれそうだったので、同じくオリジナルレカロシートの生地を同様にしてツギ足しました。
綺麗になって、気持ち良く、本日の作業はここまでです。
いよいよアルピナ生地の補色となります。
背面のBefore。
背面のAfter。
座面のBefore。
座面のAfter。
微妙な違いに気付いた貴方、すごい!
運転席側のレカロシートの座面の末端部分をタイラップ止めにしていましたが・・・
アルピナ生地がほつれて止めにくそうになっていたので、オリジナルレカロシートの生地をツギ足しました。
一度縫ってから、折り返して再度縫ってあります。補強代わりとなります。
ミシンが入手できたので、練習も兼ねてやってみました。
膝が当たる部分の止め方が、生地を挟む形となっていて、アルピナ生地が今にもほつれそうだったので、同じくオリジナルレカロシートの生地を同様にしてツギ足しました。
綺麗になって、気持ち良く、本日の作業はここまでです。
2018年2月12日月曜日
ムーヴ号 内装補修 & レカロシート補修 その11
じまさです〜
ムーヴ号入手したときに、一番気になっていて、どうするか考えていた部分を補修しました。
運転席右側のフロアカーペットの剥がれとなります。
新品にすると3万円超え、中古でも送料を入れると1万円はしちゃいます。
ちょうど表面のみが浮き上がって、擦れて破れていますので、思い切ってカットします。正確にカットするため、ステンレスの板を裏にあてがってカッターで切りました。
移植する生地は、先日のセンターコンソール取付時に切り取った内装を使用します。
若干大きめにカットして、実際にあてがって最終調整します。
コニシのウルトラ多用途SUブラックで接着しました。
よく見ると補修跡が判りますが、遠目には判らないレベル。剥げた状態よりマシになりました。
ここからレカロシートの補修作業となります。
ロハでミシンが入手できたので、背面の下部のフレームとの接合部をオリジナルレカロシートの生地と合体させました。
アルピナ生地の裏にオリジナル生地を縫い付けたので、オリジナル生地はほんの3mmほどしか表面からは見えません。
いよいよ10mmのウレタンを挟んで背面と座面を組み上げていきます。
今までは生地に直接穴を開けて荷造り紐で編み上げていましたが、今回はハトメを打ってたこ糸で編み上げました。
こちらは背面。
こちらは座面です。
何カ所かミシン目がほつれていたので、ミシンで補修しました。
明日は、表面を染めQで補色します。
ムーヴ号入手したときに、一番気になっていて、どうするか考えていた部分を補修しました。
運転席右側のフロアカーペットの剥がれとなります。
新品にすると3万円超え、中古でも送料を入れると1万円はしちゃいます。
ちょうど表面のみが浮き上がって、擦れて破れていますので、思い切ってカットします。正確にカットするため、ステンレスの板を裏にあてがってカッターで切りました。
移植する生地は、先日のセンターコンソール取付時に切り取った内装を使用します。
若干大きめにカットして、実際にあてがって最終調整します。
コニシのウルトラ多用途SUブラックで接着しました。
よく見ると補修跡が判りますが、遠目には判らないレベル。剥げた状態よりマシになりました。
ここからレカロシートの補修作業となります。
ロハでミシンが入手できたので、背面の下部のフレームとの接合部をオリジナルレカロシートの生地と合体させました。
アルピナ生地の裏にオリジナル生地を縫い付けたので、オリジナル生地はほんの3mmほどしか表面からは見えません。
いよいよ10mmのウレタンを挟んで背面と座面を組み上げていきます。
今までは生地に直接穴を開けて荷造り紐で編み上げていましたが、今回はハトメを打ってたこ糸で編み上げました。
こちらは背面。
こちらは座面です。
何カ所かミシン目がほつれていたので、ミシンで補修しました。
明日は、表面を染めQで補色します。
2018年2月11日日曜日
ムーヴ号 センターコンソール設置の穴あけ
じまさです〜
今日はムーヴ号に大穴を開けてました。
センターコンソールを取り付けようにも、コンソールの固定部品を取り付ける穴が開いていません。
オートマチック車とマニュアル車では構造が異なるということです。
内張り剥がすの何回目だろぉ・・・
ミニオン君は何してるの?とのぞき込んでいます。
まずはボルトが通る穴をあけました。
裏側からセンターポンチで位置決めして小さい穴を下から開けて、9mmと10mmの穴は上から開けました。
先日、下に潜ってかたどって置いたテンプレートに従い穴あけする位置をマーキング。
こんな感じかな?
40mmと25mmのホールソーで主だった所のカーブ部分に沿って穴を開けました。
後は地道に電動リューターで削っていく・・・
20分削って5分休憩で50分ほどで下が見えてきました。
連続使用は15分とあるのでオーバーヒートするまえに休憩。あとひと息。
しっかりと穴があきました。
ぱっかーんーーー
削り口がガタガタなので、エアサンダーで綺麗にして、タッチアップしました。
ぴったり。というのも、最初に穴開けた時に問題無くはまるか確認したからです。
マニュアルシフトレバーが収まる部分は、まるで宇宙戦艦ヤマトの波動砲口を塞いだみたいになっています。
ボルトを刺しましたが、このままでは空回りして締め付けできないので・・・
ボルト二箇所をレンチで固定して、下からナットがうまくかかるようにしました。
ナットと車体が当たるところには、パネルボンドを軽くつけてから本締めして、ナットと車体の周りにパネルボンドを塗り、ヒートガンで60℃近くになるように熱して60分ほど加熱しておきました。
カーペットをカットして
センターコンソールを仮設置。
シフトレバーのカバー部は小物入れになるように加工するつもりです。
センターコンソールは純正ベンチシートだと当たってしまうので、レカロシートが助手席に取り付くまではこの状態です。
夜になって、アルピナ生地のほつれ止めをミシンで加工しましたが、出来が良くないので写真アップは無しです。
本日の作業はここまでです。
今日はムーヴ号に大穴を開けてました。
センターコンソールを取り付けようにも、コンソールの固定部品を取り付ける穴が開いていません。
オートマチック車とマニュアル車では構造が異なるということです。
内張り剥がすの何回目だろぉ・・・
ミニオン君は何してるの?とのぞき込んでいます。
まずはボルトが通る穴をあけました。
裏側からセンターポンチで位置決めして小さい穴を下から開けて、9mmと10mmの穴は上から開けました。
先日、下に潜ってかたどって置いたテンプレートに従い穴あけする位置をマーキング。
こんな感じかな?
40mmと25mmのホールソーで主だった所のカーブ部分に沿って穴を開けました。
後は地道に電動リューターで削っていく・・・
20分削って5分休憩で50分ほどで下が見えてきました。
連続使用は15分とあるのでオーバーヒートするまえに休憩。あとひと息。
しっかりと穴があきました。
ぱっかーんーーー
削り口がガタガタなので、エアサンダーで綺麗にして、タッチアップしました。
ぴったり。というのも、最初に穴開けた時に問題無くはまるか確認したからです。
マニュアルシフトレバーが収まる部分は、まるで宇宙戦艦ヤマトの波動砲口を塞いだみたいになっています。
ボルトを刺しましたが、このままでは空回りして締め付けできないので・・・
ボルト二箇所をレンチで固定して、下からナットがうまくかかるようにしました。
ナットと車体が当たるところには、パネルボンドを軽くつけてから本締めして、ナットと車体の周りにパネルボンドを塗り、ヒートガンで60℃近くになるように熱して60分ほど加熱しておきました。
カーペットをカットして
センターコンソールを仮設置。
シフトレバーのカバー部は小物入れになるように加工するつもりです。
センターコンソールは純正ベンチシートだと当たってしまうので、レカロシートが助手席に取り付くまではこの状態です。
夜になって、アルピナ生地のほつれ止めをミシンで加工しましたが、出来が良くないので写真アップは無しです。
本日の作業はここまでです。