じまさです〜
このクソ暑い中、バッテリのマイナス端子を外し(キルスイッチにて)、5月に最終加工施した回路を外してメンテしました。
前回同様のアンロック回路の遅延ユニットがお亡くなりです。
他の二つは当たり?これで壊れたら遅延回路はスルーしよう。
特にトラブルは無く、サクっと部品交換。壊れた回路はリレーくらいしか近い道なさそうです。
お昼だぉ〜〜〜ショッピングセンター徘徊していたら、何か麻婆豆腐食べたくなってしまいました。しかもかなーり辛いの。
先に中華スープを作ってから、麻婆豆腐を作りました。四川山椒も全部入れました。
説明書には辛いので少しずつ調整しながら入れてくださいとな。説明書見てませんでした。
辛いですよー。このクソ暑い時の辛いのは良いですねぇ。
中華スープにキクラゲいれたけど、合わないですね。
セブンイレブンで幕の内弁当買ってありましたが、こちらも完食です。
いやぁ〜辛いけどうまい〜^_^
この辛さならまだ序の口やねぇ。
豆腐一丁で3〜4人前平らげちゃいました。
苦しぃ〜〜〜
ご馳走様でしたぁ〜〜〜
2018年6月30日土曜日
2018年6月24日日曜日
LACIE社 PATAハードディスクの改造 完結篇
じまさです〜
先日改造を施したLACIEハードディスクのHDD動作LEDを何とかしようと模索してました。
写真を接写モードで撮るととても大きく見えますが、実際は幅3mmの滅茶苦茶小さいチップLEDです。世の中には1mmとか0.5mmとかのチップLEDもあるので、小さいとは言いがたいですが、やっぱり小さいです。
裸眼で見ていると焦点合わず、目がチカチカしてきちゃいます。
取り外すにも苦労しそうですし、取り外したとしても延長させる自信が・・・
チップLEDを取り外す前の動作テスト。
問題が無いことを確認してから作業を始めます。
接点が2箇所なら半田ごてを2つ使うという手もあるんですが、接点が3箇所あるので、半田ごてに特製取り外し工具を作って装着しました。
これでチップLEDのハンダを溶かして取り外ししようと思います。
少々熱量が足りなかったようです。半分強引に取り外ししすぎたみたい・・・
基板が損傷していないか、ちと心配です。
取り外したチップLEDです。基板にはセンターがG、左右に1,2と記載がありました。
ネットで調べましたが、このタイプのチップLEDはネットに流通していませんでした。無くしたら終わりです。
三端子なので、PCのファンの端子のオスメスコネクタを流用しました。
基板側にハーネスをハンダづけしました。
アイルーペを使いながら作業しましたが、拡大されすぎて(拡大率は5倍)結局は裸眼で作業。老眼で滅茶辛かったです。
チップLEDは作業中に動いてしまうので、マスキングテープの接着面を活用して動き止め。
こちらは、アイルーペを駆使してハンダづけしました。
幅3mmなので、ちょっと手元が狂えば端子間が接触してハンダづけされちゃいそうですよ。
多少のハンダづけのおかしいところは妥協しました。一度外したらうまくいく自信が無いのです。
リード線とカットした基板(5mm×9mm)は瞬間接着剤で固定。
基板側は余計な力がかからないようにテープで固定。
元々の電源インジケーターの下側に両面テープで固定し、全ての配線を元に戻し、ハードディスクを固定、基板を固定して元に戻してケースに入れました。
動作テストです。
上側が電源インジケーターでスイッチを入れると青色に光り、ハードディスクが動き始めます。
下側はスイッチのオンオフに関わらず、Thunderbolt接続されると点灯。読み込み書き込み時に点滅します。
チップLEDを延長しようとして、失敗したらどうしようと悩みながら作業しましたが、無事に終わって一安心です。
動作は、、、
先日改造を施したLACIEハードディスクのHDD動作LEDを何とかしようと模索してました。
写真を接写モードで撮るととても大きく見えますが、実際は幅3mmの滅茶苦茶小さいチップLEDです。世の中には1mmとか0.5mmとかのチップLEDもあるので、小さいとは言いがたいですが、やっぱり小さいです。
裸眼で見ていると焦点合わず、目がチカチカしてきちゃいます。
取り外すにも苦労しそうですし、取り外したとしても延長させる自信が・・・
チップLEDを取り外す前の動作テスト。
問題が無いことを確認してから作業を始めます。
接点が2箇所なら半田ごてを2つ使うという手もあるんですが、接点が3箇所あるので、半田ごてに特製取り外し工具を作って装着しました。
これでチップLEDのハンダを溶かして取り外ししようと思います。
少々熱量が足りなかったようです。半分強引に取り外ししすぎたみたい・・・
基板が損傷していないか、ちと心配です。
取り外したチップLEDです。基板にはセンターがG、左右に1,2と記載がありました。
ネットで調べましたが、このタイプのチップLEDはネットに流通していませんでした。無くしたら終わりです。
三端子なので、PCのファンの端子のオスメスコネクタを流用しました。
基板側にハーネスをハンダづけしました。
アイルーペを使いながら作業しましたが、拡大されすぎて(拡大率は5倍)結局は裸眼で作業。老眼で滅茶辛かったです。
チップLEDは作業中に動いてしまうので、マスキングテープの接着面を活用して動き止め。
こちらは、アイルーペを駆使してハンダづけしました。
幅3mmなので、ちょっと手元が狂えば端子間が接触してハンダづけされちゃいそうですよ。
多少のハンダづけのおかしいところは妥協しました。一度外したらうまくいく自信が無いのです。
リード線とカットした基板(5mm×9mm)は瞬間接着剤で固定。
基板側は余計な力がかからないようにテープで固定。
元々の電源インジケーターの下側に両面テープで固定し、全ての配線を元に戻し、ハードディスクを固定、基板を固定して元に戻してケースに入れました。
動作テストです。
上側が電源インジケーターでスイッチを入れると青色に光り、ハードディスクが動き始めます。
下側はスイッチのオンオフに関わらず、Thunderbolt接続されると点灯。読み込み書き込み時に点滅します。
チップLEDを延長しようとして、失敗したらどうしようと悩みながら作業しましたが、無事に終わって一安心です。
動作は、、、
こんな感じです。
LACIEハードディスクの改造は以上をもちまして全て完結です。
2018年6月22日金曜日
ラーメン処 じまさ亭 開店です!
じまさです〜
本日の夕食はラーメンですよー。
ジャーンーーー!!!
あっという間に完成です。はははw
スープは醬油ベース
麺は中華そば(?)
厚切りジェイソン、、、じゃなかったチャーシューにカマボコにさやえんどう
八宝菜で余った、ウズラの卵にシナチク
完食です!
って・・・
長野県は大石屋のラーメンを貰ったので、作ったのでしたぁー。
しかしお店と同じお味が楽しめるなんて最高ですね。
本日の夕食はラーメンですよー。
ジャーンーーー!!!
あっという間に完成です。はははw
スープは醬油ベース
麺は中華そば(?)
厚切りジェイソン、、、じゃなかったチャーシューにカマボコにさやえんどう
八宝菜で余った、ウズラの卵にシナチク
完食です!
って・・・
長野県は大石屋のラーメンを貰ったので、作ったのでしたぁー。
しかしお店と同じお味が楽しめるなんて最高ですね。
2018年6月21日木曜日
TOSHIBA T350 液晶ヒンジ修理
じまさです〜
知人より東芝のノートPCの液晶を閉じると何か浮いてくるという相談を受けまして・・・
またかとピンと来ました。ヒンジ受けの破損です。
軽くトップケースを開けて、ヒンジ受けの状態を確認。
左側が浮いてくる部分でした。完全にガタが来ています。
右側は大丈夫だろうと確認したら、こっちもガタ。
ヒンジ受けの修理確定です。
液晶ユニットを外してボトムケースの状態を確認するとボルト部が完全に取れちゃってます。
ボトムケースとトップケースが固定される部分もお亡くなりです。
右側も同様。幸いにボトムケースとトップケースが固定される部分は大丈夫でした。
取れてしまった部品を回収。こちらは左側の部品。
こちらは右側の部品。
できるだけ壊れた部品を元に戻すように復元します。
ヒンジ受けの修復には3Mパネルボンドを使用して、約60度に加熱するため、大事を取りマザーボードはボトムケースから取り外しました。
しかし東芝のノートPCのヒンジ受けは弱いです。これで破損を確認したのは3台目です。
ヒンジが強すぎて、ボトムケースのナット部が持たないんでしょうね。
パネルボンドでナット部を復元して、60度で90分ほど加熱して硬化を促進させました。
ナットの位置調整が難しい。
右側は試しに瞬間接着剤で仮固定してからパネルボンドを塗布したらかなり作業効率が良かったです。
ボトムケースの修理完了です。後は元に戻していくだけです。
左側のヒンジ部分。ナット部を固定してから、ヒンジ受けの金属をさらにパネルボンドで固定してやればかなり強度が増すかもしれないです。
右側のヒンジ部分。こちらはかなり精度が良かったです。瞬間接着剤で仮固定は良い方法です。
ここまでくればトップケースを取り付け各種配線して、キーボードを取り付けて作業終了目前です。
無いとは思いますが、完全にバラバラにしているので起動するか緊張の一瞬。
無事に起動しました。
無事にWindows10のデスクトップ画面になりました。
作業終了です。ヒンジの状態はかっちりしていて、閉じても浮きはありません。
東芝PCはヒンジ受けが弱いので、力任せに液晶を閉じるのではなく、ゆっくり閉じた方が良いかもしれませんね。
知人より東芝のノートPCの液晶を閉じると何か浮いてくるという相談を受けまして・・・
またかとピンと来ました。ヒンジ受けの破損です。
軽くトップケースを開けて、ヒンジ受けの状態を確認。
左側が浮いてくる部分でした。完全にガタが来ています。
右側は大丈夫だろうと確認したら、こっちもガタ。
ヒンジ受けの修理確定です。
液晶ユニットを外してボトムケースの状態を確認するとボルト部が完全に取れちゃってます。
ボトムケースとトップケースが固定される部分もお亡くなりです。
右側も同様。幸いにボトムケースとトップケースが固定される部分は大丈夫でした。
取れてしまった部品を回収。こちらは左側の部品。
こちらは右側の部品。
できるだけ壊れた部品を元に戻すように復元します。
ヒンジ受けの修復には3Mパネルボンドを使用して、約60度に加熱するため、大事を取りマザーボードはボトムケースから取り外しました。
しかし東芝のノートPCのヒンジ受けは弱いです。これで破損を確認したのは3台目です。
ヒンジが強すぎて、ボトムケースのナット部が持たないんでしょうね。
パネルボンドでナット部を復元して、60度で90分ほど加熱して硬化を促進させました。
ナットの位置調整が難しい。
右側は試しに瞬間接着剤で仮固定してからパネルボンドを塗布したらかなり作業効率が良かったです。
ボトムケースの修理完了です。後は元に戻していくだけです。
左側のヒンジ部分。ナット部を固定してから、ヒンジ受けの金属をさらにパネルボンドで固定してやればかなり強度が増すかもしれないです。
右側のヒンジ部分。こちらはかなり精度が良かったです。瞬間接着剤で仮固定は良い方法です。
ここまでくればトップケースを取り付け各種配線して、キーボードを取り付けて作業終了目前です。
無いとは思いますが、完全にバラバラにしているので起動するか緊張の一瞬。
無事に起動しました。
無事にWindows10のデスクトップ画面になりました。
作業終了です。ヒンジの状態はかっちりしていて、閉じても浮きはありません。
東芝PCはヒンジ受けが弱いので、力任せに液晶を閉じるのではなく、ゆっくり閉じた方が良いかもしれませんね。
2018年6月20日水曜日
LACIE社 PATAハードディスクの改造
じまさです〜
パラレルATA(PATA)仕様のUSB2.0&FireWire(FW)のハードディスク(HDD)を知人から貰いうけましたが、容量が200GBで現代としては少ない容量なので、どう使おうか迷っていました。USB2.0/FWは遅いとベンチマークテストで判明していますし・・・
1TBのHDDとほぼ同じ価格で3TBのHDDが入手できたので、埋め込みできるかどうか確認したところ、いけそうな感じがしたので加工にチャレンジします。
今回HDDケースに埋め込むのは、Thunderbolt&USB3.0のHDDケースの基板となります。
基板を配置してみたところうまく収まりそうです。
SATAの電源変換コネクタと、SATAのL型変換コネクタ、SATA3延長ケーブルは既に入手して仮配線しました。
背面パネルの端子部分が干渉するので、カットしました。
基板の右側の固定部は元々あったものをカットして、3Mパネルボンドで接着しました。
ステーの黒いテープは念のためショート防止の為に貼りました。
HDDケースは放熱板も兼ねているので、カットして基板の表面(裏面?)に取り付けることにします。
基板とSATA3ケーブルを接続してHDDと繋がりました。
基板の電源部の接続が無いのは、3.5インチHDDだとバスパワーで動作しない為、HDDケースの電源回路をHDDに配線する形となっています。
配線が完了しました。
HDDのコネクタ部です。SATA3延長ケーブルの上L型タイプがどこを探しても見当たらなかったので、SATA3の端子を90度曲げるアダプタを流用加工しました。
基板のねじがケースに干渉してしまっています。ギリギリ入りましたがカツカツなので、どうしましょう。
リアパネルの使わないUSB2.0とFWの穴をパテで塞ぎました。塗装のマスキング中。
裏面はフレームに当たらないように逃がしながらパテ埋めしました。
ねじがケースに干渉してしまう対策は、超低頭小ねじを使って解決です。
塗装も終わりました。ムーヴ号の塗料を代用したので色が違います。
このままだと見た目が良くないので・・・
HDDケースのパネルを背面に貼り付けました。
自分用なので、気にしない気にしない。
では、動作テスト。正常動作しました!
というか、基板加工前に問題がないかテスト済でした。加工して動かないじゃ元に戻れませんからね。
背面の様子です。HDDのアクセスランプはThunderbolt端子の上にありますが、穴開け加工はしませんでした。
基板上のチップLEDを外して延長加工し、電源ランプに配置したいところですが、チップ部品の取り外し自信ないんですよねぇ。
MacBookProにはストレージアクセス状態を示すツールを入れてあるのでアクセス状態が一目瞭然なので、とりえずはこれで良しとしました。
ベンチマークテストを実施しました。
裸族のお立ち台に3TB HDDを搭載したテストとほぼ同じスピードです。
Thunderbolt専用またはThunderbolt2ならばもっとスピードでるかも知れませんが、HDDの限界なのかもしれないです。
パラレルATA(PATA)仕様のUSB2.0&FireWire(FW)のハードディスク(HDD)を知人から貰いうけましたが、容量が200GBで現代としては少ない容量なので、どう使おうか迷っていました。USB2.0/FWは遅いとベンチマークテストで判明していますし・・・
1TBのHDDとほぼ同じ価格で3TBのHDDが入手できたので、埋め込みできるかどうか確認したところ、いけそうな感じがしたので加工にチャレンジします。
今回HDDケースに埋め込むのは、Thunderbolt&USB3.0のHDDケースの基板となります。
基板を配置してみたところうまく収まりそうです。
SATAの電源変換コネクタと、SATAのL型変換コネクタ、SATA3延長ケーブルは既に入手して仮配線しました。
背面パネルの端子部分が干渉するので、カットしました。
基板の右側の固定部は元々あったものをカットして、3Mパネルボンドで接着しました。
ステーの黒いテープは念のためショート防止の為に貼りました。
HDDケースは放熱板も兼ねているので、カットして基板の表面(裏面?)に取り付けることにします。
基板とSATA3ケーブルを接続してHDDと繋がりました。
基板の電源部の接続が無いのは、3.5インチHDDだとバスパワーで動作しない為、HDDケースの電源回路をHDDに配線する形となっています。
配線が完了しました。
HDDのコネクタ部です。SATA3延長ケーブルの上L型タイプがどこを探しても見当たらなかったので、SATA3の端子を90度曲げるアダプタを流用加工しました。
基板のねじがケースに干渉してしまっています。ギリギリ入りましたがカツカツなので、どうしましょう。
リアパネルの使わないUSB2.0とFWの穴をパテで塞ぎました。塗装のマスキング中。
裏面はフレームに当たらないように逃がしながらパテ埋めしました。
ねじがケースに干渉してしまう対策は、超低頭小ねじを使って解決です。
塗装も終わりました。ムーヴ号の塗料を代用したので色が違います。
このままだと見た目が良くないので・・・
HDDケースのパネルを背面に貼り付けました。
自分用なので、気にしない気にしない。
では、動作テスト。正常動作しました!
というか、基板加工前に問題がないかテスト済でした。加工して動かないじゃ元に戻れませんからね。
背面の様子です。HDDのアクセスランプはThunderbolt端子の上にありますが、穴開け加工はしませんでした。
基板上のチップLEDを外して延長加工し、電源ランプに配置したいところですが、チップ部品の取り外し自信ないんですよねぇ。
MacBookProにはストレージアクセス状態を示すツールを入れてあるのでアクセス状態が一目瞭然なので、とりえずはこれで良しとしました。
ベンチマークテストを実施しました。
裸族のお立ち台に3TB HDDを搭載したテストとほぼ同じスピードです。
Thunderbolt専用またはThunderbolt2ならばもっとスピードでるかも知れませんが、HDDの限界なのかもしれないです。