2014年10月26日日曜日

B6号ブレーキパッド交換

じまさです〜

B6号ですが、サーキット走行以来、ブレーキが甘い(気のせい?)感じなので、
思い切って低ダストタイプ(DIXCEL)のブレーキパッドから純正同等のブレーキパッドに交換しました。



フロントはAte、リアはGirling。
B6号のフロントキャリパーはGirling(もしかして右側はAteだったかな?)、
マスターバックはAte製なので、共にバランスはいい筈。(謎)
取り付けにあたって、、、


パッドの面取をしました。どうやらローターとパッドが馴染むまでのこのくらいでいいみたい。
いくら面取してもブレーキが鳴くことは避けられないと。鳴いても効きに変わりはないと。


奥側が新品、手前側が使い込んだDIXCELのブレーキパッド。3mmくらい摩耗したかな。


キャリパーをキャリパー拡張ツールでめいっぱい広げたのにちょっとのことでキャリパーが付きません。仕方が無いので・・・


表面のカバー(?)取っちゃいました。(汗)
DIXCELには付いていないから影響はないかな。ブレーキの鳴きを抑える効果もあるみたいですが。

ブレーキ組み付け時にはパッド用のグリスを塗りますが、
カッチン音防止剤をグリス替わりに塗りました。


昔に止まってからバックするときにカッチンという変な音がして、
正規ディーラーでこれ使うといいというアドバイスしてもらって以来使ってます。


フロントはOK。リアは写真撮り忘れました。


リアホイールからのワンショット。
ホイールの表面・裏面を洗浄しながらの作業で4時間コースでした。

フロントブレーキパッドセンサーのプラ部が割れてしまって、
プラリペアで補修したのは内緒です。(部品はオーダーしました)

テスト走行では、正常に止まりましたし、鳴きもなくGoodでした。
これからは走行後ホイールは汚れてしまうのでまめに洗浄しないと。

2 件のコメント:

  1. 純正パッドはダスト量がすごいですね。
    数百km走っただけで真っ黒ですものね。

    ホイールをリペアしてから500~1000km毎に洗ってます。
    意外と中性洗剤だけできれいになりますよ。
    日本車の汚れの少なさが時より羨ましくなります。

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  2. そうなんですよねー。高速から降りて都内ちょっと走っただけでうっすらと黒いダストが・・・。

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