2016年1月24日日曜日

M号 マフラー取り付け

じまさです〜

先週、マフラーの修復しましたが、ようやく取り付けしました。
まずは取り付け前にエンジンをかけてみました。(笑)



ちょっとばかり低音の排気音です。今回取り付けるマフラーにサイレンサーはついていないので爆音ではありません。

いきなり取り付け完了の図。
フロントマフラーのサイレンサーはサビだらけです。穴があくのも時間の問題ですねぇ。
マフラーカッター部分はとてもきれいです。
車検取得(夏〜秋)までには、マフラーカッター部分はサビちゃいそうですね。
















マフラー取り付け後の排気音。



ハイブがあるだけで、ちょっとだけ静かになりました。

2016年1月18日月曜日

M号 マフラー磨き

じまさです〜

地球の重力に負けまして・・・脚立から落っこちてお尻を打撲、外科で見て貰いました。

骨折はしていないみたいで、ほっと一安心です。
ムーヴ号のマフラー、再度磨きにチャレンジです。#120番手のサンドペーパーかけて、
#240番手のサンドペーパーかけて、
#320番手相当
#400番手相当
#800番手相当
#1200→#1500→#2000→コンパウンドかけしました。ちとムラが残っているけど・・・
前の仕上げよりいくぶんマシになったかな。サビたらこまめに磨くことにします。

2016年1月17日日曜日

M号 マフラー修理

じまさです〜

ムーヴ号のマフラーの穴あきを治すことにしました。

マフラーを外す前に、車庫のコンパネ外し。

建築設計士の話によると、耐荷重がギリギリなので、雪が沢山積もるとヤバいらしいので、折角取り付けしましたが撤去します。夏涼しくて良かったんだけどなーーー。^_^
撤去完了です。最後の一枚を剥がすのに、脚立から落ちちゃいました。すかさず受け身は取ったのでお尻打撲で済みましたが、イタイ。。。(多分ね、骨折はしていないと思いますが)
マフラー固定ナットの固着は心配するほどではなかったです。すんなり取れました。大ざっぱにサビをワイヤーブラシで除去。KUREのサビ取りクリーナーで全体のサビを取りました。
まずは一箇所。ここは以前に耐熱パテによる修理痕がありました。
もう一箇所。あーあ。なんでマフラーの上側が穴開くんでしょうね。
マジックスチールと耐熱アルミテープで修理します。両方とも買うと4000円超。マフラーの新品(互換品)がもうちょっと出せば手に入りますが、余っていた物を使うので2000円って所かな。DIY道ならではですね。
まずは一箇所目をパテ埋め。
もう一箇所をパテ埋め。マジックスチールは固まるとカチカチになって耐熱性もあるのでGood。でも剥がれる可能性があるので、耐熱アルミテープを巻きます。
巻き終わりました。遠くから見ればステンレスメッキ風。なんとか二年もってくれれば次回は取り替え予定です。
パテ埋めしたところは、二重に巻いて
剥がれにくく・・・。排気圧がちと心配ですが、テールエンドに近いので強烈な排気ではないように思えます。
最後の仕上げ、マフラー末端部分を磨き上げます。まずは240番手の紙やすりで研磨。
次に3Mのスコッチブライト#320番手相当で磨いて、
#400番手で磨き
#800番手で磨き
耐水ペーパーの1200番手→1500番手→2000番手で水とぎして、きれいになりました。

しっかりとサビていた所が跡になって残ってしまいました。

240番手の段階でもっと磨けば取れた筈ですが、この状態で十分きれいなので、良しとします。

来週はマフラーの取り付けとなります。

2016年1月13日水曜日

M号 スペアタイヤの14インチ化

じまさです〜

トランク内のテンパータイヤ(スペアタイヤ)のことをすっかり忘れていました。
ビッグローター化に伴い、12インチのスペアタイヤが使えません。フロントタイヤがパンクした時は、リアタイヤをフロントに履かせて、フロントにスペアタイヤを履かせる必要が出てしまい、とても不合理です。

12インチのスペアタイヤ。
14インチのスペアタイヤ。新品で入手すると3万円弱するらしいですが、某オクで3千円ほどでした。
12インチのは、90扁平。
14インチのは、70扁平でした。外形とタイヤの太さが同一なので、ポン付けでした。

2016年1月10日日曜日

M号 ビックローター取り付け

じまさです〜

フロントキャリパーのオーバーホールが完了し、足回りの部品が入荷したので、ようやく施工に入りました。

まずはリアドラムの取り付け。ナット(36mm)はあらかじめインパクトで弱く締めておいてから、
ホイールを取り付け増し締めしました。締め終わったら割ピンをつけました。これらは前日に作業しておきました。
前回の作業(ロアアーム入れ替え)でまとめて終わっていれば・・・二度手間です。二柱リフトがほしい〜〜〜
ビッグローター化の前にショックアブソーバーのカバーを交換します。スプリングコンプレッサを使用してバラします。
元々ついていたのはバンプラバーと一体型なので、バンプラバーの一部を切り取って、ニコイチにしました。
元通りに組み立てして、足回り関係の作業は終了です。一部金属部品が見えていますが、リフトダウンさせれば隠れるのでOKです。
引き続き、ビッグローター取り付け。キャリパーサポートも取り付け、パッドも配置完了。ローターの下に見えているのが古いキャリパーです。
ブレーキの配管をビッグキャリパーに切替、取り付け完了です。
このままだと、ブレーキ系にエア咬みして正常にブレーキシステムが作動しないので、ブレーキフルードのエア抜きを行います。まずはリザーブタンク内の古いフルードをマスターシリンダーから抜けきらない程度に抜き取りました。

フルードの自動補給機を取り付けました。
ハスコーのワンマンブリーダー(負圧式)を使用して、左後→右後→左前→右前の順番に古いフルードを抜き取りながらエア抜きします。

今回はフロントだけ行えば良いのですが、フルードがいくらか変色し始めてきていたので全ての箇所でエア抜きをしました。
600ccほど入れ替えました。エア抜き作業は完了です。
塗装したワイパーアームとカバーを取り付けします。こちらはBefore。
こちらがAfter。ちょっとしたことで、車が見違えてしまいます。
まるで新品を付けたかのようです。
全ての作業が完了しましたので、ブレーキ系のエア抜きが正常に完了したかテスト。ソロリソロリとムーブ号を動かしてブレーキが効くことを確認。

ローターの塗装はしばらくするときれいに取れます。こちらは右側。
こちらは左側。走行中シャーシャーと音がするので確認したら、ちょっとだけバックプレートがローターに当たっていました。修正して再度テスト。異音はなくなりました。

濃紺のキャリパー控え目でイイ感じです。赤色とか黄色だと、なんか走り屋っぽく見えますしね。最近は峠走っていないなぁ・・・。(オイオイ)















次回はマフラーの交換が先か、ヘッドカバーの交換が先か、いずれかの作業実施予定です。ミラ号のメンテも入りそうなので、2〜3ヶ月後かなーーー^_^

2016年1月6日水曜日

M号 フロントブレーキキャリパーオーバーホール初挑戦

じまさです〜

ムーヴ号のビッグローター化に伴い、フロントキャリパーのラバーブーツが破けていたので、オーバーホールに初挑戦しました。

ブレーキホース接続口よりエアーを送って外しました。かなりの勢いで「ポン!」と飛び出すので木材とかあてがって外さないと痛い目にあいます。指でも挟んだら怪我します。
ピストンからシールとラバーブーツを取り除き、ピストンとキャリパーを分離、清掃しました。サビはありませんでした。
オーバーホールキットはディーラーから取り寄せました。税別3,000円です。
今回の組み付けに付属のグリスは使用せず、モリブデンブレーキラバーグリスを使用します。
ディーラーではピストンにブーツを付けてから、半分ほどピストンに挿入してブーツをキャリパに固定するとのことですが、かなり大変なんですよーということでしたが、別の方法で組み付けすることにします。

ピストンにシール・ブーツをラバーグリスを付けて組み付けました。
ブレーキホース接続口よりエアーを送って、ピストンを近づけるとブーツが膨張して、うまくピストンにはまったら、エアー送風を止めます。

ゆっくりピストンを押し込んで、再度エアーを送ってかみ込みがないか確認をしました。
キャリパーピストン部の施工は無事完了です。
今回ブリーダープラグは新品にしました。1個税別300円なのでオーバーホール時に交換しても良いかもしれませんね。
マウンティング部のスライドピンと受け側にはラバーグリスをグリスアップしました。
写真を撮りながらなので、手を頻繁に洗いながら作業したので、なれれば一時間程度でこの手のキャリパーならオーバーホールできるかも。

ピストンなどがさび付いていたら、磨き上げにかなり手間がかかりそうですが。
















いよいよ週末は待望のビッグローター化作業となります。