じまさです〜
修理修理修理〜〜〜
ここのところ、公私共に修理してばかりです。^_^;;
趣味のサーバー(http://www.aohp.jp/)のメンテナンスです。
ディスククラッシュによる悲惨なトラブルを裂けるため、ARAID3500という機器でハードディスクを二重化して運用しています。
本日、二重化している片側のハードディスクを交換してリビルド(コピー)作業をしていましたら・・・
うわーーー。ソースディスクに不良ブロックがあるみたい。
コピー中にサーバーが停止してうんともすんとも言わなくなります。
最近のメールサーバーの動作が不安定なのはこれが原因だったようです。
(メール転送が正常に動作しなくなる)
サーバーの運用を停止して、専用機器でコピーすることにします。
(その方が早くコピーができる)
1時間40分ほどでコピーが完了しました。
ノートパソコンのHDDだと3時間半かかるので、デスクトップ用のハードディスクは動作が速いです。
リードエラーがある不良ブロックは8箇所見つかりました。
ハードディスクを元に戻して起動。リビルド作業を実施します。
ソースディスク(プライマリディスク)は問題ないので、セカンダリディスク(受け側のディスク)が問題なければ数時間で結果が出る筈・・・。
2時間半ほどでリビルド作業終了です。
ハードディスクが一枚しかないと大変になるところでした。
不具合のあるディスクを診断してみることにします。
診断にはフリーウェアのHD Tuneを使います。
読み込みテストしかできませんが、不良ブロックチェックには十分です。
1TBの容量からして不良ブロックの率は僅かなものです。2年8ヶ月の寿命でした。
100GB程度の部分を裂ければ使えなくはないですが、これから不良ブロックが拡大する可能性もあるので廃棄決定です。
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