じまさです〜
時間に余裕がある時に施工と決めてました。
生憎の雨模様でしたが、車庫にて雨風を除けながらLEDヘッドライトバルブの施工を実施しました。
まずはHIDバルブでのライトの配光をメモ代わりに撮影しておきました。
LEDヘッドライトバルブの組み込みはかなり大がかりとなります。
バンパー外してヘッドライトユニットを外します。
おっと!ヘッドライトウォッシャーなんて余分な物が付いているので滅茶面倒臭いです。
ま、面倒ですがいつもの光景ではありますな。^_^;;
コントローラーの固定と冷却を兼ねた簡易ヒートシンクです。コネクタはこの裏側にタイラップで固定しました。
LEDヘッドライトバルブを取り付けしました。バルブの台座部分がHIDバルブより少し小さいので固定用の針金を若干変形させてうまく固定できるようにしました。
バルブの奥に見えるのがコントローラーです。うまく固定できて冷却もうまくいきそうです。
ここまでは室内でじっくりと納得いくまで作業しました。
組立後は、12Vを通電して点灯することまで確認しました。車体に取り付けしてバンパーつけて点灯しないでは目もあてられませんからねぇ〜>_<
左側ヘッドライト後部の状態。十分な空間を保って取り付けできました。
右側ヘッドライト後部の状態。何が何だか判らない状態ですが、後付けヘッドライトウォッシャータンクが危うく干渉しちゃうところでした。
超ギリギリで接触もせず治まりました。光軸調整する場合は、ヘッドライトウォッシャータンクの注入ホース取らないとできませんね。
さて、点灯するとどういう状態になるでしょうか。
ギリギリセーフでしょうかね。カットラインがぼやけていますが・・・
ヘッドライト点灯!
明るいです。
比較行ってみましょう〜〜〜
HIDバルブ
ISO1600 f/1.8 1/15
LEDバルブ
停止した位置が若干違います。
ISO500 f/1.8 1/4
HIDバルブ
ISO400 f/1.8 1/40
LEDバルブ
ISO400 f/1.8 1/34
撮影条件が異なるので比較がとても難しいですが、体感としては明らかにLEDバルブの方が明るくて運転しやすいです。
カットラインの可否については、整備工場でテスターに通さないと判らないですね。
とりあえずは作業が無事に終了したのでOKとします〜^_^
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