東芝RD-X10のBD/DVDドライブが、DVDおよびDVD-Rの認識が出来なくなり、、、
BD/BD-Rは認識するけど、ドライブ交換の修理をしました。
右側が東芝純正BDドライブ(FUNAI製AM2)。
左側がLG製BDドライブ。ドライブの形状はPC用の物とは全然異なります。
前面から見ても、、、
裏側から見ても、一目瞭然。
純正BDドライブのコネクタも特殊です。
PC用BDドライブを取り付けるステーを作成しました。(現物合わせ)
表面のカバーも撤去。
SATAからPATAに変換するのに、変換名人のIDE-SATAZD2を入手。
何でも光ドライブ対応ということです。
PATAからZIF(?)に変換するのに東芝RD-XS43の部品を使用。
PATAと同一規格らしいですが、0.5mmピッチの40pinみたい。
IDE-SATA変換とRD-XS43の部品を合体させると高さが1.5cmほど高くなり、
カバーが閉まらなくなるので、PATA延長ケーブルを使用します。
BDドライブの電源コネクタが4pinの特殊タイプなので、
SATAの電源をSATAとPATA用に分岐。
試行錯誤してLG製BDドライブをRD-X10に組み込み。(無理矢理って感じ)
何とか収まりました。トップカバーも閉めて。
トレイから見るとイイ感じ。(トレイが出てきた時にひっかからないことは確認済)
いよいよ緊張の電源投入。配線済ませてからACケーブルをコンセントに。
ん・・・、、、!!!???
「WAIT」のまま待てども待てどもパネルの表示がWAITから先に進まず。
IDE-SATA変換基板にMaster/Slaveの切替らしい物があったことを思い出し・・・
変更してみるも、WAITから先に進まず。(哀)
残念ながら、BDドライブ交換作業は失敗に終わりました。(泣)
恐らくRD-X10のシステム(Linux?)が純正BDドライブで無いことで、
カーネルパニックでも起こしているのかな。残念ですが、交換は断念。
BD/BD-Rは使用できるので、完全にBDドライブがダメになる前に
バックアップを取ることにします。
ちなみに、HDDドライブは、
WD製(ウエスタンデジタル社製)がごく普通に初期化でき使用できました。
うーん、、、残念。;>_<;
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