じまさです〜
ミラピナ号のエクボ取りをしました。
スティック状のものをグルーガンみたいなもの(というかそのもの)でボディに貼り付けまして。
特殊工具でひっぱります。
超強力にスティックが貼り付くわけではないので数回繰り返し・・・
いくらか目立たなくなりました。(写真で撮すとかなり強調されちゃいます)
ここはもうちょっと施工が必要かな?
左ドアはほとんど目立たなくなりました。
というか、ドアの裏から押せばよかったかも。(汗)
2015年7月24日金曜日
2015年7月19日日曜日
M号 左ハンドル用ワイパーレバー&ウインカーレバー取り付け
じまさです〜
兼ねてから計画していた左ハンドル用部品の取付を実施しました。
ちなみに、右ハンドルに右ウィンカーレバーというのは、日本工業規格(JIS)が規定している、日本独自のものです。
国際標準機構(ISO4040 : Road Vihicles Location of Hand Controls, Indicators)では、
ハンドルの位置に関わらず、ウィンカーレバーは左、ワイパーレバーが右と決められています。
従って、今回の改造はISO規格にM号を合わせる改造ということになります。(笑)
左ハンドル用のレバーの端子は調査によりピンアサインが完全に左右反転していることが
判明したので、既存のピン配列の変更もありでしたが、日本国内仕様に戻す可能性もあるため、
既存の配線に左ハンドル用の配線を増設する形を取りました。総計19本の配線を分岐しました。
一本だけ露出させている白/黄緑の配線は、リアワイパーINTのハーネスです。
この配線をリアドアのワイパーモーター付近まで延長しました。
リアドア内のワイパーモーターに以前加工した間欠ワイパーキットを割り込ませます。
コラム部から延長した、配線をINT動作に向けて配線しました。
動作確認して作業完了です。
ウインカーレバーのピンアサインは全て反転と思いきや、なぜかウィンカーL/Rが全く逆になってました。
下にレバーを倒すと左ウィンカーが点滅せず、右ウィンカーが点滅。(汗)
その端子のみ逆転しました。あとは全ての動作バッチリ。試行錯誤したので4時間ほどかかりました。
ダイハツ ムーヴでこれやっているのは、多分国内で僕だけでしょうね。
兼ねてから計画していた左ハンドル用部品の取付を実施しました。
ちなみに、右ハンドルに右ウィンカーレバーというのは、日本工業規格(JIS)が規定している、日本独自のものです。
国際標準機構(ISO4040 : Road Vihicles Location of Hand Controls, Indicators)では、
ハンドルの位置に関わらず、ウィンカーレバーは左、ワイパーレバーが右と決められています。
従って、今回の改造はISO規格にM号を合わせる改造ということになります。(笑)
左ハンドル用のレバーの端子は調査によりピンアサインが完全に左右反転していることが
判明したので、既存のピン配列の変更もありでしたが、日本国内仕様に戻す可能性もあるため、
既存の配線に左ハンドル用の配線を増設する形を取りました。総計19本の配線を分岐しました。
一本だけ露出させている白/黄緑の配線は、リアワイパーINTのハーネスです。
この配線をリアドアのワイパーモーター付近まで延長しました。
リアドア内のワイパーモーターに以前加工した間欠ワイパーキットを割り込ませます。
コラム部から延長した、配線をINT動作に向けて配線しました。
動作確認して作業完了です。
ウインカーレバーのピンアサインは全て反転と思いきや、なぜかウィンカーL/Rが全く逆になってました。
下にレバーを倒すと左ウィンカーが点滅せず、右ウィンカーが点滅。(汗)
その端子のみ逆転しました。あとは全ての動作バッチリ。試行錯誤したので4時間ほどかかりました。
ダイハツ ムーヴでこれやっているのは、多分国内で僕だけでしょうね。
2015年7月16日木曜日
M号 ステッカー作成
じまさです〜
ドイツ仕様のワイパーレバー&ウインカーレバーを取り付けるにあたりステッカーを作りました。
いつものように、イラストレータで原稿を作成、ALPS MD-5500で印刷。
印刷面の保護も兼ねてつや消しクリアを塗装しました。
昇華型(インクリボン式)なので、シルバーとかホワイトの印刷が可能です。
廃盤で同じ型のプリンタは今後出荷されないのが残念です。
この部分がワイパーレバーとなるので、、、
目隠ししちゃいます。^_^
反対側のウインカーレバー側は、、、
ステッカーを貼り付け。
残るは、現在のコネクタの配線に、輸出仕様用のコネクタを増設します。
何かあった時に、元の日本仕様のレバーも付けられるようにとの配慮となります〜^_^
増設が完了したら、組み付けが最終工程です。
ドイツ仕様のワイパーレバー&ウインカーレバーを取り付けるにあたりステッカーを作りました。
いつものように、イラストレータで原稿を作成、ALPS MD-5500で印刷。
印刷面の保護も兼ねてつや消しクリアを塗装しました。
昇華型(インクリボン式)なので、シルバーとかホワイトの印刷が可能です。
廃盤で同じ型のプリンタは今後出荷されないのが残念です。
この部分がワイパーレバーとなるので、、、
目隠ししちゃいます。^_^
反対側のウインカーレバー側は、、、
ステッカーを貼り付け。
残るは、現在のコネクタの配線に、輸出仕様用のコネクタを増設します。
何かあった時に、元の日本仕様のレバーも付けられるようにとの配慮となります〜^_^
増設が完了したら、組み付けが最終工程です。
2015年7月14日火曜日
M号 リア間欠ワイパーキット改造
じまさです〜
ドイツ仕様のワイパーレバーにINT(間欠)モードがあるので、
間欠ワイパーキットを改造して対応することにしました。
入手したキットの端子は、
M号とは形状が異なります。
端子とコネクタケースを調達して交換します。
コネクタと端子は配線コムで入手。
矢崎総業製090(2.3)シリーズ2極非防水Mコネクタのみ(端子無し)/2P090-YZ-1520-M-tr
矢崎総業製090(2.3)シリーズ2極非防水Fコネクタのみ(端子無し)/2P090-YZ-1520-F-tr
090型住友HM/MTシリーズ非防水オス端子/M090
F090型住友HM/MTシリーズ非防水メス端子/F090
端子を組み付けたら、
完成です。この状態で配線図通りにリアワイパー回路に割り込ませれば、
間欠モードでリアワイパーが動作します。(但し連続では動かない)
元の回路図の状態から、
赤色と緑色の部分の回路修正をします。
完成です。
後はドイツ仕様のワイパーレバーとウィンカーレバーを取り付けて配線すれば良しです。
ドイツ仕様のワイパーレバーにINT(間欠)モードがあるので、
間欠ワイパーキットを改造して対応することにしました。
入手したキットの端子は、
M号とは形状が異なります。
端子とコネクタケースを調達して交換します。
コネクタと端子は配線コムで入手。
矢崎総業製090(2.3)シリーズ2極非防水Mコネクタのみ(端子無し)/2P090-YZ-1520-M-tr
矢崎総業製090(2.3)シリーズ2極非防水Fコネクタのみ(端子無し)/2P090-YZ-1520-F-tr
090型住友HM/MTシリーズ非防水オス端子/M090
F090型住友HM/MTシリーズ非防水メス端子/F090
端子を組み付けたら、
完成です。この状態で配線図通りにリアワイパー回路に割り込ませれば、
間欠モードでリアワイパーが動作します。(但し連続では動かない)
赤色と緑色の部分の回路修正をします。
完成です。
後はドイツ仕様のワイパーレバーとウィンカーレバーを取り付けて配線すれば良しです。
2015年7月13日月曜日
M号 内装色変更
じまさです〜
M号の内装ですが、シルバー部分が内装にアンマッチしている感じがしたので、、、
まずは清掃も兼ねてバラし。
シルバーの蓋の右側が何か浮いているのでチェック。
赤丸の部品が右側に付いていませんでした。
バネはそういえばマットに引っかかって転がっていたような。
ピンは色々探しましたが見当たらず。部品はディーラーに発注しました。
ピンは形状が変わっており、若干穴を広げないと組み付けができません。
エアコンパネルも分解。こういうときにしか中々電球を交換できないので交換。
電球はディーラーに注文しないと、オートバッ○スなどでは入手不可です。
まずはサフェーサーをふきました。染めQでブラックに塗装。
丸一日乾燥させればよかったかも。サフェーサーが溶けて灰色に近い黒になるようで。
ワイパーレバーの塗装に使用したサッシュコートを使って黒塗装。
塗装完了!
取り付ける前に清掃しました。どうせ数年も乗れば埃が貯まりますけどね。
取り付け完了。内装は全て黒統一で落ち着いた雰囲気になりました。
後期型のムーヴが黒一色らしいので、後期仕様になりますが〜
M号の内装ですが、シルバー部分が内装にアンマッチしている感じがしたので、、、
まずは清掃も兼ねてバラし。
シルバーの蓋の右側が何か浮いているのでチェック。
赤丸の部品が右側に付いていませんでした。
バネはそういえばマットに引っかかって転がっていたような。
ピンは色々探しましたが見当たらず。部品はディーラーに発注しました。
ピンは形状が変わっており、若干穴を広げないと組み付けができません。
エアコンパネルも分解。こういうときにしか中々電球を交換できないので交換。
電球はディーラーに注文しないと、オートバッ○スなどでは入手不可です。
まずはサフェーサーをふきました。染めQでブラックに塗装。
丸一日乾燥させればよかったかも。サフェーサーが溶けて灰色に近い黒になるようで。
ワイパーレバーの塗装に使用したサッシュコートを使って黒塗装。
塗装完了!
取り付ける前に清掃しました。どうせ数年も乗れば埃が貯まりますけどね。
取り付け完了。内装は全て黒統一で落ち着いた雰囲気になりました。
後期型のムーヴが黒一色らしいので、後期仕様になりますが〜
2015年7月10日金曜日
ミラピナ号 バラスト交換 続き
じまさです〜
先日バラストを交換したんですが、HIDが片目不点灯したり全く点灯しなかったり
症状が全く変わらず、、、ライトスイッチを切っても消灯しなくて、
リレーを叩いたら消灯したりすることもあったので、リレーを交換しました。
(最初からリレーを疑えよ〜〜〜>_<)
リレーを予備品と交換しました。(ハーネスは既存のまま)
バラストに異常は見られなかったので元のバラストに戻しました。
これでまた片目不点灯の異常を起こすなら、アースポイントが怪しいかな。
ダメならアースポイントとバッテリーのマイナスをアーシングしよっと。^o^;;
先日バラストを交換したんですが、HIDが片目不点灯したり全く点灯しなかったり
症状が全く変わらず、、、ライトスイッチを切っても消灯しなくて、
リレーを叩いたら消灯したりすることもあったので、リレーを交換しました。
(最初からリレーを疑えよ〜〜〜>_<)
リレーを予備品と交換しました。(ハーネスは既存のまま)
バラストに異常は見られなかったので元のバラストに戻しました。
これでまた片目不点灯の異常を起こすなら、アースポイントが怪しいかな。
ダメならアースポイントとバッテリーのマイナスをアーシングしよっと。^o^;;
2015年7月8日水曜日
ミラピナ号 バラスト交換
じまさです〜
ミラピナ号のHIDの部品(バラスト)が不調でして、
片側が点灯しない事象が勃発。調子いいときは両目とも点灯するのに、
調子が悪いと左側が消灯したり右側が消灯したり。
点灯しないときはバラストからジー音が何やっても点灯しません。
思い切ってバラストを交換してみました。
上が新品のバラスト(クイックスタート型)下はどうもイマイチなバラスト。
最近のバラストは端子に互換性があるので交換も簡単です。
30分ほどで交換完了。簡単とはいっても固定方法が変わるので少々かかります。
何やら怪しい金色。固定金具付きと謳っていたのに付属していないものだから、
ホームセンターにステー用部品の調達に手間取ってしまったわぃ。>_<
めでたく点灯しました。\(^O^)/
不調起こさなければいいんですけどね・・・。せめて1年はもってほしい。
この手のものは中華製なのでしかたがないのかな。
ミラピナ号のHIDの部品(バラスト)が不調でして、
片側が点灯しない事象が勃発。調子いいときは両目とも点灯するのに、
調子が悪いと左側が消灯したり右側が消灯したり。
点灯しないときはバラストからジー音が何やっても点灯しません。
思い切ってバラストを交換してみました。
上が新品のバラスト(クイックスタート型)下はどうもイマイチなバラスト。
最近のバラストは端子に互換性があるので交換も簡単です。
30分ほどで交換完了。簡単とはいっても固定方法が変わるので少々かかります。
何やら怪しい金色。固定金具付きと謳っていたのに付属していないものだから、
ホームセンターにステー用部品の調達に手間取ってしまったわぃ。>_<
めでたく点灯しました。\(^O^)/
不調起こさなければいいんですけどね・・・。せめて1年はもってほしい。
この手のものは中華製なのでしかたがないのかな。
2015年7月5日日曜日
M号 サビの補修
じまさです〜
M号のサビ部分の補修をしてみました。
左リアのタイヤハウス前方部分がサビの浮き上がりでひどいことに。
まずはサビを剥がしてみると・・・
OH!NO!!!
ポっかりと穴がぁーーー>_<
奥側にもサビが見えます。
この状態で治してもまたサビが発生すること間違い無し。
思い切ってカットしました。
奥側も穴が開き始めています。
幸いにもこれ以上はサビていない様子です。
電動リューターに回転工具をつけて、真鍮ブラシでサビを取り除きました。
鉄製のブラシで電動リューターを使って仕上げ。
当初はサンドブラストガンを使用するつもりでした。
せっかく買ったのに、、、次回何かに役に立つかな。
サビを研磨しただけでは、また錆びますのでサビ転換をします。
化学の力で赤サビが黒サビに変化します。
本日の作業はここまで。
水が入り込んでサビを進行させかねないので、アルミテープで保護します。
M号のサビ部分の補修をしてみました。
左リアのタイヤハウス前方部分がサビの浮き上がりでひどいことに。
まずはサビを剥がしてみると・・・
OH!NO!!!
ポっかりと穴がぁーーー>_<
奥側にもサビが見えます。
この状態で治してもまたサビが発生すること間違い無し。
思い切ってカットしました。
奥側も穴が開き始めています。
幸いにもこれ以上はサビていない様子です。
電動リューターに回転工具をつけて、真鍮ブラシでサビを取り除きました。
鉄製のブラシで電動リューターを使って仕上げ。
当初はサンドブラストガンを使用するつもりでした。
せっかく買ったのに、、、次回何かに役に立つかな。
サビを研磨しただけでは、また錆びますのでサビ転換をします。
化学の力で赤サビが黒サビに変化します。
本日の作業はここまで。
水が入り込んでサビを進行させかねないので、アルミテープで保護します。
2015年7月1日水曜日
M号 電動格納ドアミラー改造
じまさです〜
ノーマルのままでは乗っていられないじまさです。(笑)
M号、ドアミラーが手動格納式でして。某オクから、電動格納式をポチっとな。
よくよく考えたら既存の手動式はヒーター付きでした。ニコイチ作戦発動です。
入手したドアミラーを分解します。
手前が電動格納式、奥側が手動式。
端子はヒーター用が追加されています。(右側のコネクターの一番上部の2ピン)
ヒーターコントロール線を分離。
ミラー部で配線をカット、配線は手動式から引っこ抜き、電動式に組み込みました。(作業中の写真無し)
ニコイチ完了。おっとミラー部の配線がまだでした。
配線の被覆をむいて半田付けしてから熱収縮チューブで配線を保護します。
あとはミラー部を元通り組み付けるだけ。
元のドアミラーの塗装面に大きなキズがあったのでこれで綺麗になります。
後は元通り取り付け。
内張も取り付け。
元々のスイッチは電動格納機能が無いタイプなのでスイッチも交換。
無事に動きました〜〜〜^o^
後はキー連動ドアミラー自動収納の機能を付けるだけです〜
ノーマルのままでは乗っていられないじまさです。(笑)
M号、ドアミラーが手動格納式でして。某オクから、電動格納式をポチっとな。
よくよく考えたら既存の手動式はヒーター付きでした。ニコイチ作戦発動です。
入手したドアミラーを分解します。
手前が電動格納式、奥側が手動式。
端子はヒーター用が追加されています。(右側のコネクターの一番上部の2ピン)
ヒーターコントロール線を分離。
ミラー部で配線をカット、配線は手動式から引っこ抜き、電動式に組み込みました。(作業中の写真無し)
ニコイチ完了。おっとミラー部の配線がまだでした。
配線の被覆をむいて半田付けしてから熱収縮チューブで配線を保護します。
あとはミラー部を元通り組み付けるだけ。
元のドアミラーの塗装面に大きなキズがあったのでこれで綺麗になります。
後は元通り取り付け。
内張も取り付け。
元々のスイッチは電動格納機能が無いタイプなのでスイッチも交換。
無事に動きました〜〜〜^o^
後はキー連動ドアミラー自動収納の機能を付けるだけです〜
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