2015年7月5日日曜日

M号 サビの補修

じまさです〜

M号のサビ部分の補修をしてみました。


左リアのタイヤハウス前方部分がサビの浮き上がりでひどいことに。
まずはサビを剥がしてみると・・・


OH!NO!!!
ポっかりと穴がぁーーー>_<
奥側にもサビが見えます。
この状態で治してもまたサビが発生すること間違い無し。


思い切ってカットしました。
奥側も穴が開き始めています。


幸いにもこれ以上はサビていない様子です。


電動リューターに回転工具をつけて、真鍮ブラシでサビを取り除きました。


鉄製のブラシで電動リューターを使って仕上げ。


当初はサンドブラストガンを使用するつもりでした。
せっかく買ったのに、、、次回何かに役に立つかな。


サビを研磨しただけでは、また錆びますのでサビ転換をします。


化学の力で赤サビが黒サビに変化します。


本日の作業はここまで。
水が入り込んでサビを進行させかねないので、アルミテープで保護します。

4 件のコメント:

  1. 妙な所に錆が出ていますね。 自動車関係に勤務する身としては何かしら修正を行ったのではと思ってしまいます。
    例えばプレス品(プレスしたパネル)に生じた不具合を火を使って修正作業(キレツを溶接で埋めるとか)を行うと
    後々錆が出やすくなります。 これを塗装前の板金工程で行った場合、後に塗装工程でED(電着塗装)を行うので
    影響は少ないのですが(火を使う以上ゼロにはなりません)、塗装後・・もっと言えばED後に行うとその部分のED
    塗装を剥がしてしまう事になりますのでよくありません。 その部分だけ他より錆に対して弱くなります。
    その他にもプレス品に大きな凸凹があった場合表面を削って面を出します。 最近の車はアウターパネルに防錆
    鋼板(亜鉛メッキしてあります)を使用しておりますが、面出しの際表面の亜鉛メッキを削り取ってしまいます。
    これもあまり良くはありません。 ですが上記の通りその後EDをするのでその点少しはマシですが・・・。

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    1. うーん、、、なるほど。さすがプロ!というか、同じ年式のムーヴがことごとく同じ症状でサビるので何かしらのことをしているのは間違いなさそうですね。致命的な物はリコールになるのに、サビに関してはリコールにならないのが不思議なくらいです。

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  2. 「例えば」の話ですよ。
    しかしどこかのTV番組みたいな事をやられてますね。
    この後紙を当てて型紙を作るとか(笑)

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    1. 例えですねーーー^o^;;
      どこかのTV番組ですか!見たことないなぁー。オート○カニック誌もえらい実験やってましたー。
      エンジンオイルの代わりにサラダオイル使っちゃうとか。フライのいい臭いがするとか。(爆)

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