2017年10月4日水曜日

MacBookPro 17インチ Early 2011の隠れた機能!?

じまさです〜

Macな人には全く無縁の興味でないと思う記事です。

古いMacのThunderbolt(1または2)に、
Accell UltraAV Mini DisplayPort 1.1 to HDMI 1.4 Active Adapter (B086B-008B-2)
を接続すれば、4Kモニターを接続することが出来るとネットで調べました。
そのパーツを使う場合は、SwitchResX(シェアウエア)が必要なんだと。
とりあえずは、SwitchResXだけインストールしました。

インストールしてディスプレイの解像度が変更可能なことが判ったのですが、
ちょっと違和感が・・・

あれあれ???

MacBookPro17インチって、1920×1200の解像度だったんじゃ???

2560×1600の解像度がリストにでています。

ちょっと試しに切り替えてみよう!!!
こちらは、1920×1200の元々の解像度。

切替してみますーーー
2560×1600に切り替わっちゃいました。(汗)

スクリーンショットはインスペクタで見ると、確かに2560×1600になってます。


まるで、MacBookPro15インチRetinaで2880×1800の解像度で見ている感覚。

17インチはRetinaじゃないのでとても見づらいですが・・・

どうやら、Intel HD Graphics 3000だと2560×1600の表示は可能で、
AMD Radeon HD 6750Mでは1920×1200が最大の様子。



gfxCardStatus v2.4.4iでIntelからAMDに切り替えてみました。

化けました。2560×1600の表示のうち、1920×1200だけを表示しているみたい・・・




SwitchResXで解像度を切替した時は問題ありませんが、GPUが強制的に切り替わっちゃったときは問題がありそうです。

どうしても広い範囲の作業がしたいときに、GPUを切替できないようにしてから、
使う分にはいけそうな気がしました。とても見づらいですがね。

MacBookPro 17インチ持っている方は、同じ現象がおきるか試してみてください。
なお、SwitchResXはシェアウエアなので10日で使えなくなりますが・・・

---------- 追記 ----------

米国の某専門店に得意げ(?)に報告しましたら、
Intel HD Graphics 3000の性能は2560x1600だそうで
色々調べたら、数年前から規定の解像度がでちゃうソフトらしい。。。
あーーー知らなかったのは恥だわぁ〜〜〜


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