じまさです〜
WiFiが内蔵されていないTOSHIBA dynabook satellite B450/Bを内蔵とする改造です。
Windows7の64bit化は、こっそりと実施しておきました。
付属のリカバリDVDはWindows7 32bitしかインストールできないので、通常のWindows7 64bitをクリーンインストールしてから、ライセンス認証しました。
Windows7 32bit版の状態で東芝製のインストールツールをバックアップしました。
C:\TOSAPINS
C:\Program Files\TOSHIBA\TOSAPINS
クリーンインストール後に戻してやります。
C:\Program FilesかC:\Program Files (x86)のどちらかに入れるか悩みましたが、(x86)ではツールが動作しませんでした。
デスクトップにC:\TOSAPINS\HTML\SETUP\index_top.htmのショートカットを作っておきました。
TOSHIBA製ツールの殆どはクリーンインストールで64bitのせいか、ほとんどインストールできませんでしたが、問題無しです。ドライバ関連はインストールできましたので。
多分ここにWifiモジュールが着くんではないかと調べたらビンゴでした。どこか判ります?
入手したWiFiモジュールです。純正を意識してあるのでAtheros製です。ドライバー入手できればIntel製でも良かったですが。
このモジュールの規格は、Mini PCI Express (ハーフサイズ)となります。
液晶の前面カバーをバキバキ音がする状態でドキドキしながら外しました。爪割れなくてよかったです。
写真はないですが、先にWiFiモジュールを取り付けして、液晶ヒンジまでの仮配線をしてから液晶の裏にWiFiアンテナを取り付けます。
前回TOSHIBAのdynabookは配線に余裕ありましたが、このWiFiアンテナは右側が余裕なしです。汎用品なので当たりハズレがあるんでしょうね。
とりあえず配線が終わりました。
完全にカバーを付ける前に、キーボードを取り付けして動作テストを実施します。
Atheros無線LANドライバをインストールしました。
インストールだけでは認識しません。
デバイスマネージャーからハードウェア変更のスキャンを実行して、ようやくWiFiモジュールが認識しました。
無事にWiFiに接続できました。
次はCPU換装かなーーー。
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