2016年3月23日水曜日

M号 スピードメーター 改ざんのテスト

じまさです〜

良い子はまねしちゃダメですよーーー。スピードメーターの改ざんです。
改ざんと言っても、オドメーターの距離を進めるだけで、戻すことは簡単にはできません。
自分の車のために実行するので、何ら問題はありませんがね。(笑)

まずは、タイマーIC555を使って、パルス発生装置(ジェネレーター)を作りました。

以前、ワイパー無段階間欠ワイパー装置を作った時の回路とほぼ同じ構造です。違いは、12Vの電圧を5Vに下げたくらいかな。
(回路の動作テスト)

ぶったぎったハーネス付きのスピードメーターを入手し、メーターの距離を進められるかテストしてみることにしました。
車速INにパルスをぶちこんでもスピードメーターが動かず・・・
油圧回路をGND(アース)に落としてやるとチェックランプはつきますが、動作せず。
油圧回路にパルスをぶちこんだら動いてくれました。

油圧回路へのオイルプレッシャースイッチからの出力はもしかして0〜12Vでくるのかな?信号がLなら点灯して、Hなら消灯するとか。
パルス信号を入れたので点滅している、パルスが細かすぎて点灯しているように見えるとか?!

点灯しっぱなしはちと怖いので470Ωを抵抗をかませて薄暗く付くようにしました。
 オドメーター動いてますねぇ〜

 実際にM号に取り付けるメーターでもテスト。

 パルスを変えてみたテスト。


実際に距離を大幅に変えるまえに、車体に搭載してみて問題がないか確認はしないとね。
150キロで疑似走行させて、36.67時間(1日と6時間19分)かかるのかーーー。
留守中に動作させるのもイヤなので、一日に10時間稼働で約4日ですか。
ふーーー気が遠くなりますねぇ〜〜〜^_^;;




プレッシャースイッチ(油圧警告灯)のことをディーラーに聞いたところ、0Vか12Vがメーターに加わるとのことでした。

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