以前、オートゲージのメーターをアンバー色にしたのですが、ちょっと明るいので暗くするように加工しましたら、白い光漏れが気になりましたので、完全に分解して白い光が漏れないように加工を施しました。
針を抜いて分解した状態です。
抜く時に針を折ってしまったのは内緒です。プラリペアで針を元の状態に組み上げてあります。
左下の黒い物体は、薄いプラ板にダークスモークのフィルムを貼り付けてあります。
前回、針を抜かずにアンバー色にした時のパーツです。ダークスモークのフィルムを貼ってあります。
カットした所から白色LEDの光が漏れて、盤面の一部が白くなってしまったのでした。
ダークスモークのフィルムを貼ったプラ板はメーター内に忍び込ませます。
メーター盤面の裏は、ランプ染めQのオレンジを塗装します。
ところがほとんど残っていなくて塗装しようと思ったら、塗料が大量にメーター盤面にしたたり落ちてしまいました。
厚塗りなのでひび割れして白い部分が出てきたところをハケ塗りで誤魔化しました。
ダークスモークのフィルムのプラ板の上には以前加工したアンバー色のプラ板を重ねておきました。
後はメーター盤面を元に戻して、針を組み立てるだけです。
組み立て完了です。
オートゲージのこのタイプは針の位置を自動で補整してくれるため、どの位置でさしても良いみたいです。
ワーニング部分が白く目立ちますが良しとします。
イグニッションがオンになったときに、オープニングセレモニーが動作(0からMAXに1回動く)したときに、針のゼロ点を調整するそうです。
以上で全ての作業が完了です。^_^
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