じまさです〜
先日作成したジャックナイフ型キーがイマイチ・・・
ドアは問題無く空くけど、エンジンキーが回しづらい。
原因はキーの長さが2mmほど短いのが原因っぽい。
再度作り直しました。^_^;;
今回はキーカットから始めるのではなく、既存の合鍵を壊して流用しました。
キーの色がなんか純正っぽく感じます。
今回使用したキーマシンは、一つ目がこのタイプ。
側面を削るのに使用しました。
二つ目のキーマシンがこのタイプ。ディプルキーとか自動車の内溝・外溝を削るマシンです。
表面を削るのに使用しました。
一つ目のキーマシンで差し込む部分を作ります。
二つ目のキーマシンで表面部分を作ります。
そのままでは差し込みがうまくいかないでした。
エアーベルトサンダーを使えば早いのですが、自宅においてきてしまったので、棒やすりと丸棒ヤスリで微調整。
一つ目のキーマシンで、再度削って、ほぼ完成状態。
3mmほど長く加工ができました。
キーを組み立てれば完成です。
今度は、バッチグーです。スムーズに回りました。
電動キーマシンがないと3〜4時間はかかりますが、トータル1時間ほどで完成です。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除削除すると「削除しました」って出ちゃうんですね(謝)。
返信削除ブログ本題の事に触れてなかったので書き直したんですけど(^^)。
2㎜ほど違うだけでキーを回しにくくなるんですか!
機械って繊細なものなんですね。
次はプッシュスタート式に挑戦したらどうでしょう?
(これまた却下されそうですね・笑)