じまさです〜
正確には平成に思い立って、令和早々メンテって感じです。
レカロシートの生地が弱り生地に穴が開いてしまいました。仮補修していますが、さらに穴が開きそうなので完全にバラけてしまうまえに何とかしようと思い立ちました。
レカロCの予備部品をバラします。レカロCとレカロCクラシックは部分的に互換性があるので役立っています。
このバラしたパーツから新しい生地を型取りカットして縫い込む形となります。
型取り完了です。
まずは一番小さいパーツの加工です。
デニム用の針と糸を使いました。強度ありそうなんで。
大きい2つのパーツを組み上げていきます。
まち針で止めて縫います。
途中でミシンが調子悪くなり、うまく縫えなくなりました。細い糸では普通に縫い込みできるので、パワー不足かな?
何とかここまではデニム用の糸で縫いました。
縫った所を折り返して、さらに縫います。
デニム用糸だと縫うことすら出来ず、仕方が無いのでポリエステルの普通の糸に切り替えて縫いました。
折り返して縫うことでひっぱり強度を上げるのと見た目を良くするんではないかと思われます。
途中、デニム用の針と糸のトラブルでえらく手間取りましたが、まあまあ綺麗にできました。
各種穴開けと本体への取付は後日となります。
何度か挑戦すればうまくできそうです。
デニム用糸の一部に難があるので、ごまかししておかなきゃ。
ほとんど下部で見えないところなので判らないかとは思うんですが。
緑色の糸の部品はミシン縫いできないので、手縫いしました。
右側の席のこの部分の部品でした。
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