2020年9月20日日曜日

ムーヴ号 カッティングシート貼り リア編

じまさです〜

明日9月21日にムーヴ号のカッティングシート貼りを実施しようと計画していましたが、数日前の天気予報では雨っぽかったんですが、晴れたこともあり午後一で全ての用事を済ませリアのみのカッティングシート貼りを決行しました。

やはり木曜から少しずつ古いカッティングシートを剥がして綺麗にしてあったのが作業時間短縮になりました。とはいっても総作業時間を入れるとやはりDIYじゃないと工賃プラスシート代でえらい金額になりますな。アルピナのデコラインを貼り直しするのに10万とか20万とか言われますからね。

パーツ類すべて取り去ってフレームだけになりました。ここまでやらないとカッティングシートはうまく綺麗に貼れません。
まずは上側を貼りました。ここまでは普通のカッティングシート貼りとなんら変わりないです。

水に少し洗剤を混ぜてスキージーで水を押し出すようにして施工していきます。水が抜けただけで埃混入のやり直しでさえ剥がれにくくて大変でした。

これを左右同時進行していきます。
左側を貼りました。角はシートを引っ張りながら伸ばすようにして貼ります。ひっぱりすぎると切れちゃってパーなので気をつけないと。1枚スキージーで水を抜くのに破ってしまいました。
右側を貼りました。内側の折り返し部分は水が抜けにくいのでしばらくしたら圧着して剥がれないのを確認します。
ある程度置いて乾燥しかかった頃合いをみてパーツを元にもどしていきます。

ガラスの通り道のランというゴム部品が途中でひっかかって入っていかなかったのでガラスの固定ボルト2ヶ所をはずして浮かせながら挿入していきました。

ダイハツミラの時はガラスの動作が重たくてランを交換しました。ムーヴはそういうことが無いのでまだランは交換しません。細かいパーツが重なって結構お高くなるのもありますけどね。
今回は内側のビニールシートを交換します。500円ほどなんで。粘着性の黒いボンドも交換します。剥がした跡を完全にきれいにしちゃうと塗り方が判らなくなるのである程度残してあります。
スワンボンドという専用のブチルゴムを軽く置いていきます。
ビニールシートを軽くあてて、位置が間違っていないか確認して問題がなかったら、しっかりと押しつけて固定します。

スピーカーは殺してあるので鳴らないですが穴を開けてスピーカーを取り付けします。
ドアハンドルもつけて元通りです。

内張りを取り付けて、外側のモールを取り付けて完成です。パーツ取り付ける時はせっかく貼ったカッティングシートにキズを付けないように要注意です。
リアだけ完成です。

フロントはドアミラーの取り外しに三角窓(固定タイプ)を外す必要があるので、ちょっと大変です。

リアだけ今日作業できたので明日はちょっと気が楽になりました。

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