切りすぎたのはあなたのせいよ〜♪
ムーヴ号のフォグランプへのLED球入れ替えですが、横着をして作業したものだから、しっかり水が混入して結露しちゃいました。
ゴム部品のリフレッシュも兼ねて、交換作業を実行します。最初からバンパー外してやっていれば良かったです。(ゴム部品[SOCKET COVER 81139-97210-000]@1,328円×2
)
右側のフォグは結露していなかったので、ゴムカバーのみ交換です。
切り取る部分はほんの5mm×1cmなので完璧に防水されています。
問題は左側。しっかり結露しています。暖かい時に結露がなくなったとしても、蒸気として少しでも水が残っていると、蒸発→結露を繰り返すそうです。換気用のパーツが付いているので少量であれば、やがて抜けていくそうですが・・・。
まずは、エアーである程度の裏面に付いている結露を吹き飛ばしました。
後は、段ボール箱にライトユニットを入れて、ヒートガンで70〜100℃で全体的に温めて水分を蒸発させます。
30〜1時間はかかりそうなので、次の作業に入ります。
B6号のオートアンテナの交換作業を蒸発する時間の間に実行しました。
内部のギアなどは廃棄してしまったので、ジャンクパーツ箱行き確定です。
SONY製からBOSCH製に変わりました。
旧B6-2.7の時の予備パーツが役に立ちました。
アンテナが伸縮時に干渉しないか確認して、内装を元に戻して作業完了です。
アンテナが折れた時は、互換品でアンテナ部分の部品が出回っているようなので、次回は分解して部品を廃棄しないようにしないとね。
動作もスムーズです。
約1時間ほどで、結露した水も蒸発したようです。
このまま組み付けるとまた結露するので、エアーで内部の蒸発した水分を吹き飛ばしました。
後は、バンパーにライトユニットを取り付けて、元に戻していくだけです。
元通りに組み付けました。
右側のフォグは少し黄ばみが出ていたので、鏡面磨き用コンパウンドで研磨しておきました。
いずれは黄ばむので、塗装をしないといけなですが・・・。
夜になって冷え込んでも結露してこないので、作業終了です。
左側が結露したのは洗車後に結露しましたが、フォグユニットがしっかりロックされていなかったのと、ゴムカバーの穴が中途半端に小さかったのかもしれません。右側のゴムカバーの方が穴が大きかったですから。
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