2017年3月12日日曜日

B6号 バッテリ交換&オイルレベルスイッチ洗浄

じまさです〜

B6号のバッテリですが、まだまだいけそうなんですが、交換することを決意しました。

左が新しいバッテリ、BOSCH製PSIN-7H。右が古いバッテリ、同じくBOSCH製PPI-65。いったいいつの時代のバッテリーだぁ〜〜〜>_<;;

とってがとってもいいのねぇー。コレが無いと多分持ち上がらないと思う。

マイナスから外してショート防止して、交換します。
バッテリキルスイッチを付けてあり、乗らないときは電源を遮断しております。

その右側はシャント抵抗となります。電流を測る装置となります。
カバーを取り付けて作業終了。
カバーを外さなくてもバッテリキルスイッチを操作できるようにカバーを加工してあります。

納車時に既についていたバッテリなので、記録簿を確認したら・・・
何と前オーナーさんが2002年7月13日に43,727kmで交換やと!

14年と7ヶ月27日、15万3836キロ使ってしまいました。しかし長持ちしたなぁ〜〜〜^_^

電流計でチャージの具合を確認しながら使っていたのと、ミラ号が来た2010年からはバッテリキルスイッチで遮断していたからもったんでしょうね。(爆)

引き続きオイルレベルスイッチ洗浄に移ります。

オイルレベル警告灯が消えなくなってしまいましたので洗浄することにしました。

某ショップによると冬場でオイルが固いんでは?とのことでしたが、ビンゴでした。二週間前は警告が消えませんでしたが、今日は消えていました。
スラッジらしいものは出てこなくて、モチュールのドロっとした感じのオイルがでてきました。

オイルが固くて空気をかんでしまって、ゲップ状態なのかもしれないですね。
上にしたり下にしたりして、内部のフロートがカツンと動く様子がわかるので洗浄は終了です。
狭いところの取り付け作業を行って腰痛いです。

オルタネーターの端子をショートさせるとまずいので、バッテリキルスイッチで電源遮断しています。
作業のため、エアクリーナーボックスを外してあったので取り付けて作業終了です。
ようやくエンジンをかけました。電圧は13.7V、6Aの充電で良好です。オルタネーターも正常動作です。

バッテリがすっからかんだと20Aほど流れます。

電流計が常時マイナスとなった場合は、オルタネーターがお亡くなりということが判別できます。
洗車して本日の作業は終了です。

16日は正規ディーラーでタイミングベルト交換です。

おっと、ラジオのアンテナの交換し忘れていたわぁ。19日に作業するとしよう・・・

2 件のコメント:

  1. やはりアンテナはこうやって修理するのでしょうか?
    車種は違いますが・・・

    https://www.youtube.com/watch?v=ye78oPXbaXw

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    1. うーん多分そうかも知れないけど、洗車するのにバラバラに分解しちまったしなぁ〜
      予備のアンテナがあるんで、アッセンブリー交換しますー。
      ラジオはほとんど聞かないので、今度壊れたらM3のアンテナ付け四日なぁ〜^_^

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