インタクーラー清掃

じまさです〜

先日、マフラーからモクモク煙を噴き上げたミラピナ号でしたが、
原因はヘッドカバーからサージタンクに向かう配管の目詰まりにより、
劣化しているターボチャージャー（タービン）からのオイル漏れを起こしてました。
タービンはいずれお亡くなりになると思われるので、、、

リビルト品を手配しました。
ＩＨＩ製で刻印にはＶＱ３２とありました。

インタクーラーのゴムパイプがカチカチで作業の妨げになるため交換作業を実施しました。

古いパイプを撤去。インタクーラーを取り外した状態です。
ついでにパーツクリーナーで汚れを簡単に除去。

外したインタクーラーはパーツクリーナーでオイル汚れを清掃。
でも思っていたほどオイル汚れはありませんでした。
エアーフィルターケースからタービンのパイプはタービン交換時に
しようと思いましたが、思い切って交換実施。

バンパーを外さないとアクセス不能なので仕方が無いです。

交換完了。タービン及び触媒の遮熱板は取付ボルトも交換したかったですが、
熱により脆くなっているので、ポッキリいったらアウト。
タービン交換とともに業者にお任せです。(笑)

作業完了！これでプラグ交換とか安心してできるというものです。今回交換した部品は、

パイプ３種類とバキュームホース１本でした。
バキュームホースは前オーナーがブーストコントローラーを付けていたと思われ、
オフミの時に「このネジは何？」と聞かれるのが多くなったからです〜＾ｏ＾;;

水曜から木曜はいよいよタービン交換の為、入院です。