2017年4月12日水曜日

ムーヴ号 ヘッドライトウォッシャータンク加工 その2

じまさです〜

ああ、春の雪・・・タイヤ交換しなきゃよかったと思った一日でした。
ヘッドライトウォッシャータンク加工のリベンジをしました。

昨日はこの状態で作業終了しましたが、問題は加熱溶着接着がうまくいくかどうか・・・
まずは、とりあえず接着してみました。

まるでフランケンシュタイン。可能な限り組み合わせを検討して切り出ししたので仕方がないですねぇ。
裏側からも接着できる場所は補強も兼ねて接着しました。

結果、うまく接着できました!!!

接着できるとなれば底の部分を繋げて、ヘッドライトウォッシャーポンプが取り付く所も接着していきます。
上側の蓋となる部分を作れるように考えながらの切り出し&接着ができあがりました。

カットには、ホットナイフ(半田ごてにナイフが付いている)を使ったのでのこぎり&カッターより正確に切れました。

カットしてからの微調整はありますが・・・。
ヘッドライトウォッシャーポンプを付けた状態。端子部分が少し飛び出ます。
底の状態。
上から見た状態。

水漏れしなければいいなぁ。テストを実施します。
加工中、溶けたポリプロピレン(PP)が手につきまして・・・慌てて取り除いたものの火傷しましたぁ〜>_<
ウォッシャー液が無かったので、食紅の青を溶かしてテスト。
漏れ試験、合格です。漏れない事は確認できました。

ついでに、どのくらいの容量か測りました。約1.5リットルでした。
計量の際にマーキングした線を元に2cm高い位置でカット。
蓋となる部分のパーツも2つの素材から接着して作りました。
品番が逆さまになってしまいましたが、Audi製です。設置すると隠れますけど・・・。
この形の、
ウォッシャータンクがうまく化けました。

ウィンドウウォッシャーポンプは端子形状が異なりますが、B6号に流用できるかもしれないので、保管ボックスへ直行です。

本日の作業はこれにて終了です。^_^

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