じまさです〜
カバーのステー部分が完成したので、カバーとの合体を実行しました。
まずは、両面テープで取り付け位置を確定するためシミュレーション。
穴がはみ出て見えたら格好悪いもんね。
バンパーの厚さを想定して、こんな感じかな。
位置的にも問題なさそうです。
ステーとカバーの接着は3Mオートミックスパネルボンドを使用することにします。
専用のミキシングノズルは一本1000円するので、今回はノズルを使わずに練りだして、手混ぜで行くことにします。
ちょっとした範囲の接着ならばこの方法で十分です。
接着する両面にパネルボンドを塗布して位置を確定します。
ずれないようにマスキングテープでシッカリ固定しました。
常温(25℃)で15時間で固まりますが、待っていられないので、強制乾燥。60℃で60分で実用強度、90分で完全硬化なので、60℃で1時間半、強制乾燥機の中に投入します。
ただのダンボールに見えるのは気のせいです。^_^;;
蓋をしてからしばらくすると、、、
丁度良い具合の温度になりました。時折温度を確認&調整しながら1時間半、強制乾燥機に入れっぱなしにします。
1時間半で強制乾燥機から取り出しました。ボンドはカチカチに固まっていました。大成功です。
カバーはちぎれることもなく、取り外す事ができました。
左右の指定シール(マスキングテープに見えますが?)は剥がして、刻印を施しました。
再び組み上げて完成です。
塗装はリアフェンダーの再発したサビの修理も兼ねて、取り付け施工時に実施します。
次に制御回路の設計&組み上げをタイマーIC555でやろうと思いましたが、
完成品が安く入手できたので、既製品を使うことにしました。
地元で部品を調達して組み立てするのより安いです。
(トリガー入力の説明が間違っていました。V+に接続ではなく、V−でした。)
メインのICは予想通りタイマーIC555でした。
電源を落として、5Vで動作しています。
回路的には設計しておいたものとほぼ同じ。
電源はイルミ電源から取ってスイッチを押した時に約3秒動作するセッティングにして、イグニッション電源をリレーを使用してヘッドライトウォッシャーポンプを動作させるつもりです。
本日の作業はこれにて終了です。^_^
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