じまさです〜
先日加工したアルミ製のカバーステーですが・・・
まあまあうまく出来て、
多少ぐらつきがあるものの満足ではあったのですが、そのぐらつきが何回も動作時に起こると、プラスチック側が負けて壊れる可能性がでてきたため、構造を再構築する必要性がでてきました。
先日、元のステー部品とCDケースのプラ部分が溶着接着するか確認しましたところ、あえなく玉砕しました。元の素材がPBTなので素材が違うと接合しても強度不足になりました。タンクの加工と同じ現象です。
ならば、同じPBT同士ならと溶着接着したらうまくいったので、加工を施しました。
※PBT(ポリブチレンテレフタレート)はPET(ペットボトルのペット)の親類みたいなものみたいです。
カバーを切断、余ったPBT板を薄く削ってステーの足りない部分に接合。さらに残りを器台部として溶着接着しました。
うまくいったようでも、力を加えると剥がれる所がありましたので、再度溶着接着の必要はあります。
カバーのステーが問題無くなったら、カバーと接合となります。
本日の作業はこれにて終了・・・
と思いましたが、再度溶着接着にチャレンジ。
100Wの半田ごてだとうまい具合に溶けてくれて、溶着接着がうまくいきました。
本当の本当に、本日の作業はこれにて終了です。^_^
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