さらば偉大なるデコライン。ああ、青春の日々。忘れえぬ日々。なんて。
フロント右フェンダーが経年劣化で塗装がイカれましたので、デコラインを剥がすことにします。
剥がす前のBefore写真です。
初代B6号を入手した際にデコラインを貼り替えした際には、8時間かかって剥がしました。
この部分だと1時間半はかかるでしょうかー。
ALPINAの文字だけ剥がしました。
バンパーには消しゴムみたいな屑が!?
どんどん作業を進めていきます。
ほいほい。
前部はきれいに葉がし終わりました。
塗装の焼けでデコラインの後がくっきり。
剥がすのに指で作業はしていません。道具はあとでご紹介。
色が濃い(?)デコラインの跡が元のラックスシルバーの色でしょうね。
後半もスイスイいっちゃいます。
ゴムのカスをブローして作業終了です。
後は塗装が仕上がってくるのを待つばかりです。
今回トレーサーというツールを使用しました。
ゴムをこすりつけて摩擦熱で接着剤を柔らかくすることで剥がすのが簡単にできるツールです。
指で擦ると手が熱くなり水ぶくれになるあの原理ですな。
写真撮影しながらですが正味15分で作業完了です。
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