2017年11月1日水曜日

ムーヴ号 さらにリベンジ・・・

じまさです〜

先日作成したジャックナイフ型キーがイマイチ・・・
ドアは問題無く空くけど、エンジンキーが回しづらい。
原因はキーの長さが2mmほど短いのが原因っぽい。
再度作り直しました。^_^;;

今回はキーカットから始めるのではなく、既存の合鍵を壊して流用しました。

キーの色がなんか純正っぽく感じます。
今回使用したキーマシンは、一つ目がこのタイプ。

側面を削るのに使用しました。
二つ目のキーマシンがこのタイプ。ディプルキーとか自動車の内溝・外溝を削るマシンです。

表面を削るのに使用しました。
一つ目のキーマシンで差し込む部分を作ります。
二つ目のキーマシンで表面部分を作ります。
そのままでは差し込みがうまくいかないでした。

エアーベルトサンダーを使えば早いのですが、自宅においてきてしまったので、棒やすりと丸棒ヤスリで微調整。
一つ目のキーマシンで、再度削って、ほぼ完成状態。
3mmほど長く加工ができました。

キーを組み立てれば完成です。
今度は、バッチグーです。スムーズに回りました。

電動キーマシンがないと3〜4時間はかかりますが、トータル1時間ほどで完成です。

2 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. 削除すると「削除しました」って出ちゃうんですね(謝)。
    ブログ本題の事に触れてなかったので書き直したんですけど(^^)。

    2㎜ほど違うだけでキーを回しにくくなるんですか!
    機械って繊細なものなんですね。
    次はプッシュスタート式に挑戦したらどうでしょう?
    (これまた却下されそうですね・笑)

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