2014年4月15日火曜日

トラブル・・・(画像の追加あり)

じまさです〜

トラブルいったいいつまで続くんでしょうねぇ〜^o^;;

さらにトラブル発生です。




風呂場の配管(写真2枚目と3枚目)は繋がっていますが・・・。
洗濯機の排水の塩ビパイプが下水に繋がっていません!!!(驚)
ボイラーの設置見積の方が点検口を開けた時に事実が発覚しました。
(知人の設計士さんに相談したら常識外だそう)

あたりを見回しても、洗濯機の排水は下水に接合されていた形跡すら無く・・・。
欠陥住宅、大きな施工の瑕疵ですね!(ヘタすりゃ隠蔽もあり?)

現在、当時の設計士経由で当時の施工業者を調べてもらって、改善を求めます。
場合によっては、弁護士を通して改善ならびに損害賠償請求しますよ!(強気)

まだ施工業者は見つかってませんけど、設計士には出方次第で出るところに
出ますからね。と言っておきました。軽く柔らかくね。
設計士さんは攻めるつもりはありませんからと付け加えてね。^o^;;

このブログを見られている方は、この手のトラブルがないか、
今一度点検口を調べることをおすすめします。

(追加画像)

洗濯排水を流した時の写真を追加します。





排水ただ床下に一直線。
素人目にも配管をしてあったとは言い逃れできないです。
ちなみに施工した業者は、なんと先日ボイラーの故障を見に来てくれた業者!

床下の水がたまっている部分の面積は設計図と点検口から推測するに、
315cm×175cm。水が7cm貯まっていますので、現在0.38立方メートル
つまり385リットル!!!どえりゃ〜量の水がたまっていることになる。

とんでもない水位になったときにあふれ出てボイラー近くに漏れていたことになる。
でも、現在の水の量はその半分以下。いったい水はどこいっちゃったんでしょう。
しかも簡単に蒸発するとは思えない量ですしね。

ここまでくると手に負えませんので、専門家に任せることにします。
やはり弁護士に相談が手っ取り早いのかな。
建築関係の専門家といってもパっと思い浮かびませんし。

(続き;覚え書きも含む)
瑕疵担保責任は引き渡しから最長10年が経過すると損害賠償請求は出来なくなる。
しかし、、、
不法行為責任による損害賠償請求はそれを知った時から3年経過または、不法行為から
20年を経過したときは、損害賠償請求ができなくなる。


(不法行為による損害賠償)
第709条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う

(不法行為による損害賠償請求権の期間の制限)
第724条 不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から20年を経過したときも、同様とする。 

4 件のコメント:

  1. 日が入る場所じゃないんでそう蒸発しないでしょうし
    排水はどこに行ってしまったんでしょうか?

    業者には誠意ある対応をしてほしいですね。

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    1. ほんとです。業者には誠意ある対応をしてもらいたいものですよ〜

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  2. なんか画像見ると元々その右側に出ているパイプに繋がってたような気も。

    ボイラーの配管? 白い保温巻いてある3本の内1本が当たる?

    1枚目の画像ではギリギリ通るような感じではあるが。

    もしくは調べる時に、邪魔になったので外してそのまま。

    溜まった水は横のパイプからオーバーフローしたんではないでしょうか。

    残りの水はコンクリに染込んでいったかと。


    お粗末な業者ですね。

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  3. ALPYさん、どうもです。

    配管が繋がっていた形跡すら無いんですよー。バラバラになったとしても破片からあらず。(汗)
    白い保温巻いている1本に当たりそうで当たりそうになく・・・。
    沢山貯まったときに右側のパイプから出ていったんでしょうね。貯まって引いた時の白い跡が残っていると。
    あとはコンクリから浸みていったとしか考えられないですねーーー^_^;;

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