2015年2月11日水曜日

エンジンコンディショナーをプラグホールに注入してみたぁ〜

じまさです〜

マフラーから煙がもくもく出たのでプラグの状態を確認しがてら、
エンジンコンディショナーをプラグホールに直接注入する荒治療(?)を実施してみました。


ミラピナ号はターボ車なのでインタクーラーを外さないとプラグの確認ができません。


プラグホールパッキンからのオイル漏れはさほど酷くはありませんでした。
でも一応洗浄しましたです。失火しないようにしっかりとね。(笑)


いたって普通の焼け具合かな。オイルべっとりだったらイヤでしたが・・・。
プラグはNGKのBKUR7EKがついていました。


ピストンの上部は真っ黒でしたが写真にうまく写りませんでした。
プラグホールに向けて、エンジンコンディショナーを添加。


施工後はしばらくしてからワンマンブリーダー使って抜き取りました。
抜かずにプラグつけてエンジンかけるとウォーターハンマーでエンジンがパーになるので
しっかりと抜き取り、さらにエアーブローでエアーふいてやりました。


まっくろな液体を回収。ピストンの上部はおもったほどきれいにならず・・・。
やはり長年のカーボン汚れ撤去は一筋縄にはいかないようです。

今週末はヘッドカバーパッキン交換作業実施予定です〜^o^

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