2018年3月31日土曜日

ムーヴ号 マニュアルシフトの穴を対策

じまさです〜

無理矢理取り付けたマニュアルミッション用のセンターコンソールには、マニュアルシフトの穴がぽっかりと空いています。対策を施すことにします。

加工のたやすさからすると、単純に表面に板を貼っちゃえば楽なんですが、折角なので流用を検討しました。
表面の部品を取った状態です。

ここに、ダミーのマニュアルシフトレバーなんて付けたら、恐らく車検は通らないでしょうね。>_<
発泡塩ビ板をヒートガンから200℃の温風を出して、柔らかくなったところで曲げ加工します。
熱いのを我慢してここまで曲げました。
マスキングテープの一部を剥がして、発泡塩ビ板専用の接着剤で接合させました。
熱する→曲げるを何回か繰り返して修正しました。

補強のため、グルーガンでさらに接着しました。
カバー本体ともグルーガンで接着。力がかかると取れるかな?と思いましたが、かなり頑丈です。

ただ、この方法は高温になる部分には使えません。ヘタすれば熱で発泡塩ビ板も歪みます。

小物入れが完成しました。
取り付けの際に、一部がフックの穴に干渉するので、カットしました。
マニュアルシフトの穴は見えなくなり、小物入れが一つ増えました。
接合部が気になるのなら、カッティングシートを貼ればいいかなー。

レカロシート交換関連の作業はこれにて一件落着です。

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