2018年4月1日日曜日

ムーヴ号 プッシュスタート化 & 軽量化(?)

じまさです〜

エイプリルフールで嘘ついたのが最終的には現実になってしまうという・・・(笑)
嘘ついてから作業です。>_<;;

スイフト用のスマートキーシステムの為のスマートキー不具合時にエンジンを始動させるためのパーツをあらかじめ入手していました。
こんな部品です。
元々がスイフト用なのでそのままでは使えるわけもないので、、、
出っ張り部分をカット。
鍵もカット。
パテでスイフトの部品と合体。
スマートキー風の部品ができました。

どうするかというと、プッシュスタートを後付けの際は、ブランクキーの頭を全てカットして、ハンドルロックを解除しないとハンドルが動かない。でも、ハンドルロックさせたいときに出来るようにという配慮です。

ショップでの取り付けはハンドルロックできない施工がほとんどなので、車検は問題無いとは思いますが、車検時に問題となった場合は、元の状態に簡単に戻せるという対応でもあります。
取り付けする後付けプッシュスタートはこのタイプ。一応盗難防止対策のシステムが付いています。

FeliCaなどとほぼ同じ無線通信のRFIDタグを使用しています。

受信アンテナ(黒い丸い物)に青いタグを近づけることによってエンジンが始動可能となります。

ちなみに価格はaliexpressで送料無料の約2400円!大丈夫かぁ〜〜〜^_^;;
取り付け場所はウッドパネルのここ。そう、Twitterでつぶやいたのは、取り付け予想図でした。(笑)
配線はエンジンスタータ付きセキュリティシステムの配線から分岐。配線に信号線名を書いてあったのが重宝しました。

追加で配線したのは、ブレーキ線からブレーキを踏んだときに12Vが出力されるハーネスに咬ませたくらいです。

スイッチと受信アンテナを設置し、小一時間で作業終了です。

前もって、シミュレーションしていたのが早く完了させることにつながりました。

タグを認識させると「ピピッ」と音がして、ブレーキを踏みながらスイッチを押すとエンジンがかかる・・・キュルキュル言うだけでかかりません。

エンジンスタータ取付時に同じ現象が起きたことを思い出して、IG1<->IG1、IG2,->IG2の配線をIG1<->IG2、IG2<->IG1とクロスさせたら無事に始動しました!
夜のイルミが賑やかくなりました。
元々のイグニッションキーハーネスは配線を外してあるのでここを回してもエンジンはかかりませんが、ロック位置だとPレンジから動かせないので、ロック・アンロック表示を印刷して貼り付けました。

このキーを外せば、ハンドルロックも可能!もしも無くしたら立ち往生するのでスペアキーは持ち歩いています。

全ての作業が完了です。これで普段は鍵を持ち歩かないで、リモコンのみとなったので、その分身軽になりました。(セキュリティリモコン内蔵の鍵が結構重たかったという・・・)2年にわたっての嘘がマコトになりました。^_^;;

走行中にブレーキを踏みながらボタンを押すとエンジンが切れてしまうので、対策をしないといけないですねぇ・・・
あと、行きつけのカーショップでつい衝動買いしちゃいました。

ホイールナット4個入りのを持ったら、滅茶苦茶軽かったので、つい・・・

まずは重量の計測。
ジェラルミン鍛造ナットは、4個で87g。
スチールナットは142g。

トータル220gの減量です。街乗りでは、たかが知れているなー。レースではタイムに響くかもしれんけど。

あと格安品は鍛造といいながら、鋳造削り出しの粗悪品が出回っているらしいです。

鉄よりは強度に劣るから、よろしくないみたいですねぇ。
Before
After
派手になりました。グリーンのナットがエンケイ製になかったので、ブルー&グリーンにはなっていませんです。>_<;;






















プッシュスタートのテスト動画です。

 

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