2016年9月14日水曜日

バッテリ交換な一日

じまさです〜

今日は、バッテリ交換な一日でした!

■TOSHIBA CX47/ABB

CMOSバッテリを交換しようと思いましたら、デスクトップのCR2032とは違いタイプでした。とりあえず元に戻しましたが、起動が不可に。(汗)

品番を調べたらML1220という充電式の二次電池でした。(CR2032は充電できない一次電池)
直径12.6mmのコイン型電池。このタイプはパソコンショップでは入手不可です。ML-1220/F1BKという型番で発注しました。秋葉原ならバッテリ専門店なら入手可能かも。
交換完了です。交換より分解の方が大変でした。電圧は一緒ですが、CR2032を無理矢理付けると動作はしますが、一次電池に充電をする形になるので、最悪は爆発するかも!
無事に起動するようになりました。交換前は、駆動用のバッテリを外したら一回だけ起動しましたが、交換後はバッテリを外しても付けても正常に起動するようになりました。駆動用バッテリは完全にお亡くなりでした。













■Apple MacBookPro 17 Early 2011

前回の起動が不可能になった時にチェックした際にバッテリが膨らんできているなぁとは思っていましたが・・・
トラックパッドのボタンが強く押さないと反応しなくなりました。いよいよバッテリ交換しなければならなくなりました。
(前回のチェック時にすでにこの状態だった可能性もあり)
確認してみれば、前回より膨らんでいるようないないような。(笑)

部品が入荷したので交換作業実施です。
しっかり膨らんでいました。トラックパッドの裏面の跡がくっきり。
VintageComputerさんではApple純正バッテリの取扱いが無くなってしまいました。恐らく修理以外は扱わず、部品の提供をしなくなったと思われます。

互換品はイマイチ(当たりハズレが多い)とのことなので、純正品と思われる物を入手しました。

多分Apple純正品だと思います。表面の表記が同一です。中身は別物という可能性も否定できませんがね。
交換はいたって簡単。Y型のドライバーが付属で付いてきているので、3本外して交換するだけです。マザーボードとのコネクタは上に持ち上げるタイプでした。外し方間違えると再帰不可能になりますから要注意です。10分もあれば交換完了するコースでした。
ご丁寧に日本語の交換マニュアル付きでした。マニュアルはA1382の例なのでY型ネジは2本ですが、当方のはA1297なので3本でした。Y型ネジはトライウイングネジというそうな。
作業完了です。トラックパッドも正常な動作するようになりました。

しばらくバッテリーのことは考えたくないですねぇ〜^_^

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