2018年6月15日金曜日

MacBook Pro Retina 15インチ Mid 2015

じまさです〜

今まで愛用してきたMacBookPro 17インチ Early 2011が、次期macOS Mojave(モハベ)で、OSアップグレードの恩恵が打ち切られることが判明したので、マシンを入れ替えました。

いつも新型が出てから、前期モデルの最終型を入手しちゃう悪い癖です。^_^;;
今回入手したのは、MacBookPro Retina 15インチ Mid 2015の最終型、CTOモデル(直販カスタマイズモデル)の最高スペック型です。

2011年モデルとは設計も全然違うので、2015年モデルは爆速ですね。
とりあえず、裏蓋を開けて観察してみました。

この年代のモデルになると、改造もほとんど出来なくなってきています。メモリは16GBがマザーボード直付けで増設不可。

唯一可能なのは、WiFiモジュールとSSDくらい。WiFiモジュールは交換する意味なし。SSDの交換が出来るのはとても良いことです。2015年終わりモデルからは交換すら出来なくなってます。

しかし、埃が凄いです。2018年4月にAppleで修理しているそうですが埃は取ってくれなかったのかなぁ・・・
ボトムケース(裏蓋)もうっすらと埃が。濡れタオルで綺麗にしました。

ヒートシンクの排出口は、それほどは酷くはないですが、ブロアーをかけたら、埃が飛び散りました。

半年に一回は清掃したほうが良いのかしら。
とりあえず綺麗になりました。

一昔前のWindowsPCは簡単に裏蓋が外れましたが、いまのはそう簡単ではありません。

Appleの整備性が良い所はお気に入りのひとつであります。
左側ファンの下が、PCeベース1TBフラッシュストレージ、つまりSSDとなります。ファンの右横のモジュールがWiFi&Bluetoothモジュールかな?

Apple純正は1TBが最高で米国のビンテージコンピュータさんで部品代が11.8万円です。

SamsunさんのM.2型SSDだと2TBが最高で、下駄を履かせてApple互換とすると13.8万円です。

まだまだ当分交換する予定はありませんが、5年後量産となって安くなっていることを期待したいです。
右側ファンの回りにはモジュールらしいものは無いですねー。

綺麗になって気持ち良くつかえます〜〜〜

夕方、カラス君が屋根の上に飛んできたので、鳴き声をものまね(?)してみました。
 

迷惑だったかしらね。ものまねに答えてくれたのか、なにあいつって言っているのか判りませんねぇ。

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