2018年4月30日月曜日

ムーヴ号 遅延ワンショット回路

じまさです〜

遅延ワンショットの回路を組み上げました。

組み上げまして、動作テスト。

シーンーーー・・・^_^;;

一瞬動作したかと思えば、シーンーーー・・・^_^;;

リレーに電圧加えてリレーが動作するかテストしたら、思わず逆接ショート・・・パターンから煙が・・・パターンが焼き切れました。

色々と手間を掛けましたが、この方法は辞めにします。(諦めが肝心)
遅延動作は市販品でカバーすることにします。3個セットで680円は安い。品質は大丈夫かぁ〜〜〜>_<
ワンショット回路はリレーを2個と電解コンデンサーを使う超簡単なタイプ。
基板に起こすとこんな感じ。

単純な回路なので基板にはしないでワイヤーで配線しますが。
できあがった試作品。

動作は・・・
シンプルなだけに、一発で動作OKです。

12Vがずーっと入力されても、一瞬(100μFの電解コンデンサーだと約0.3秒かな?)12Vが出力されます。













動作テストの様子です。



2018年4月28日土曜日

ムーヴ号 水漏れ

じまさです〜

最近バンパーの左側が水に濡れていることに気がつきました。

そういえば、ヘッドライトウォッシャーのタンクに水を補充するとなるような・・・


ヘッドライトウォッシャーのタンクの水漏れ問題は以前に解決した筈です。

まさか・・・
やっぱり・・・。ヘッドライトウォッシャーユニットにBMW製のホースを付けた時に、少し割れていたので、それが広がったんでしょうか。

1000ccのタンクの水がどのくらいで無くなるか。水道の蛇口の場合は5ccが約131滴だそうなので、26200滴分の水がある形となり、1秒に1滴ならば、7時間ほどですっからかんになる計算です。

国産品のホースで修復を実行いたします。
お昼休みにチャチャっと。バンパー外しました。(笑)
地面に置くわけにいかないので、室内作業します。

まずは漏れ箇所の確認。
しっかりパックリ逝っちゃってましたね。
流石ヨーロッパクォリティ。日本の気候に合わないんでしょうね。

内径は取付部とほぼ一緒なのにダメっす。OEM品の粗悪品だったかもー。発送元が○国でしたし。
元のホースと同じ長さにカットして組み付けして完了。

同じ径のホースが耐油性ホースしかなかったですが、良しとしましょう。
右ヘッドライトウォッシャーとタンク行きホース部。
左ヘッドライトウォッシャー部。

ホースとユニット接合部はタイラップ止めしておきました。
バンパーを元通り取り付けして、ヘッドライトウォッシャータンクを満水にしました。
作業完了です。

一時間ほど経過しても漏れは確認できないので成功でしょう。


2018年4月26日木曜日

ムーヴ号 トリム交換

じまさです〜

トリムというゴム部品が裂けてしまっていたので、ゴム系の接着剤で治そうと思いましたが、接着がうまくできるかどうか不明なのと思っていたのより価格が安かったので交換することにしました。

ドアのウェザーストリップではなく、さらに内側のゴム部品となります。

ウェザーストリップは1個7,000円ほどしています。
破れてしまったのはBピラー付け根あたり。
ちょっとした穴が開いたくらいなら良いのですが、ここまでくると目立っちゃうので気になるんですね。

といいつつ2年間放置していましたが・・・
古いのを剥ぎ取ってから、新しいのをつけました。5分ほどの作業です。
5,000円もしたら接着を考えましたが、2,430円できれいに直りました。

2018年4月24日火曜日

二年ぶりの桜餅

じまさです〜

二年ぶりに桜餅を作りました。
というか、桜餅は副産物だったんですが・・・

以前、食紅ならぬ、食青と食緑にした桜餅食べるかと、何人かに聞いたら殆どの方が「いらないーーー、気持ち悪い〜〜〜」という意見だったので、今回も食紅で色づけでした。

ちと食紅の量が多すぎて、濃いピンクになっちゃいました。
食紅そのものに味は無いのでノープロブレムですが。綺麗なピンクです。
前回は安物のこしあんを使ったら、アンがまとまらず苦労しましたが、やっぱり極上品を使うに限りますね。

お味は最高でした。^_^
桜餅が副産物というのは、本命が「水羊羹」を作るためでした。レシピは手作りお菓子とパンの専門店cuocaさんを参考にしました。桜餅は以前のブログというかパッケージを参考ね。

余ってしまったので、ならば桜餅を作ろうかなぁと。水羊羹を作ってから桜餅を作りました。

水羊羹は30分ほど、桜餅が1時間半ほどかかり、桜餅ができあがったころには、水羊羹が固まって粗熱が取れたので冷蔵庫に直行させました。

明日の夜が楽しみです。おいしいかなーーー。
後書きとなりますが、今回使った主な食材です。

こしあんは、新潟在住の亡き父の自衛隊仲間の方からの贈り物です。
極上品かは判りませんがかなり良い物なんじゃないかな。毎年新潟コシヒカリと一緒に送っていただき感謝です。
桜餅に使うのは関西風桜餅にしたので、道明寺を使いました。
毎回これを使ってます。
今回、桜の葉の塩漬けが地元で入手できなかったので、これだけアマゾンのネット通販で入手しました。
伊豆産の大島桜だそうです。てっきりソメイヨシノとかだと思っていましたが、葉っぱの表面の毛羽立ちがない桜の葉っぱを塩漬けにしてあるそうなんですね。
朝になって水羊羹をちょっと試食。
裏ごしすればもっと滑らかになったかもしれないけど、こしあんが良いできなので十分といえば十分です。
手作りで美味しければ最高です。

ムーヴ号 基板穴あけ加工

じまさです〜

GW中に遅延ワンショット回路を仕上げようとえらくゆっくりの作業です。^_^;;

基板の裏面を緑色にしました。

ソルダーレジストと言って、ハンダづけの際に余分な所にハンダが行き渡らないようにするのと、絶縁を兼ねての塗装となります。

端子部のマスキングはご近所のプラモデル店にマスキングゾルがなかったので、木工用ボンドで代用してあります。

今は製造中止のサンハヤト ハンダマスキング剤グリーンレジストです。

前回使用したのが10年前なので自宅で探すのも苦労しました。

紫外線硬化型のタイプではないので、塗膜が弱いことと、ハンダづけにてグリーンレジストが溶けていってしまうのであくまでも補修用といったところなんでしょう。
木工用ボンドでマスキングしたところを剥がしました。
所々マスキングがはみ出してしまってきれいじゃないですね。
一週間ほど硬化を待って、穴あけ加工しました。
ソルダーレジスト前に表面に部品配置図を熱転写しておきました。
テスターで端子間の導通テスト実施。エッチングミスの一ヶ所を除いて、パターンは良好です。

週末は部品をハンダづけしていきます。

2018年4月13日金曜日

ハンディ掃除機の修理 完成!

じまさです〜

ハンディ掃除機修理の続きです。

回路の動作テストを実施しました。本日入荷した9V200mAのACアダプタだと、充電電流が目標の200mAまで上がらず・・・

結局、部品庫に余っていたDC10V1000mAのACアダプタだと、目標の210mAに近い192mAほど流れたので、このACアダプタで行くことに決めました。(実際には約14V、1.3Aの動作をするACアダプタでした)
当初、充電台に基板を埋め込もうと考えていましたがヒートシンクが大きいので色々考えた結果、掃除機の隙間に入りそうなので、内部に定電流回路を組み込むことに決定しました。
大まかな配線ルートを確保してから実際に配線しました。

ついでに、充電中ランプが無いので増設しました。
台座にはACアダプタを配線しました。簡単に元の配線をぶった切って、DCプラグをカットしたケーブルを繋げただけです。もちろん、ハンダづけしてショートしないように保護してあります。

ACアダプタの名称がアミーゴとは笑えます。(笑)
バッテリ&モーター部を本体に固定しながら配線をうまく隙間に入れます。基板の固定はグルーガンを使いグルースティックで固定しました。指で強く揺すっても取れないのでOKです。
基板を思いっきり小さくしておいて良かったです。パワートランジスタはほとんど発熱しないのでヒートシンクは余分だったみたいです。

LEDも抜け落ちないようにグルースティックで固定しました。
組み立てて作業完了です。

LEDのズレはご愛敬ということで。
充電中ランプは充電完了を監視してはいないので、フル充電になっても消えません。

以上で、ハンディ掃除機の修理の完了です!^_^v