じまさです〜
死んではいませんでした。生きてますよ〜〜〜^_^;;
ちょっと低スペックのノートPCを入手しまして、
CPUが交換できることを知り、手を出してしまいました。
NECのPC-LS150F2P2W、CPUはCeleron B800です。
昔のCeleronと違ってかなり快適ではありますが、交換できると聞いたらウズウズしまして・・・
Core i7 2670QMへ換装しますーーー。
既にCPUクーラーを外して、交換しちゃったーの写真です。
外した奥に映っているのが、CeleronCPUです。
起動すらしなかったという例もあると聞いて、ドキドキでしたが、無事に起動してCPUは正しく認識しました。
CPUに内蔵されているGPUがHD Graphicsというものから、HD Graphics 3000に変わるので、ドライバーがインストールされていないため、画面が歪んで表示されますが、その後正しく認識されます。
折角なので、パームレストのCPUステッカーはCore i7に替えることにします。
ステッカーの左のキズがきになります。マスキングテープを貼ってから剥がしたらクリアが剥げました。>_<;;
どうせなら綺麗なのに越したことがないので、パームレスト交換です。
Windows 7のステッカーも剥がしちゃいました。(笑)
ステッカーないほうが楽しかったかな?なんでこのコンピューターこんなに早いのよって。
スピードの比較です。交換前は評価が4.9でした。
グラフィックスが弱いのが判ります。CPUは5.1。
交換後も評価が4.9ですが、評価を再度テストしてやりますと・・・
評価が5.9まであがりました。グラフィックスがボトルネックですが、CPUは5.1から7.4まで上がりました。
ノートPCとしてはGoodです。
Windows10へアップグレードしましたら、6.0に上がりました。
ハードディスクの代わりにSSD入れましたので、電源入れて15秒ほどでデスクトップになるのは早いです。