2019年5月27日月曜日

BMW Meeting in 高遠 2019

じまさです〜

毎年の梅雨入り前の恒例、BMWミーティングin高遠参加して参りました。
会場入りしてBBQの準備でなかなか写真とる時間を逃してしまいました。

BBQ終了後の写真なので何台かは帰られた後です。

イメージは伝わるかな?

駐車場入りきらなくてどえらいことになってました。
70's〜80'sBMWではかなり評判のBMWヘットカバー焼肉を楽しみ(見たり、肉つまんだり)する方も多いのは事実です。
ステーキ肉は一番最後に出すので、お腹いっぱいで食べられない方も居てますが、人数多いと一人一口二口になります。

筋切りの道具を買いそびれてしまったので、フォークで適当に突き刺して筋切りしておきました。
バルサミコ酢ベースのステーキソースはあらかじめボトルに入れておきました。
真空パックしてロースステーキは、50度のお湯で湯煎します。
計量カップとか今回は持参しなかったので、適当に温度調整。

肉が白くなったのを見計らって取り出します。肉はほんのり暖かくなりました。
綺麗に焼き印が出るように整備したヘッドカバーでステーキを焼きました。

BMWの文字が反転して焼き印されているのが判りますかねー^_^

アルミホイールにくるんで、しばし寝かしてから、煮詰めたソースをかけて完成です。
食べるのに夢中で、あやうく写真を撮り忘れるところでした。

前回家庭で作った時より滅茶苦茶うまくできました。

満足ですーーー。
本日の走行距離144km。プチドライブですなー。

20万キロまで、あと823km。
木の下にアルピナ号駐車したら、樹脂が所々・・・

洗車して本日のイベント終了です。
梅雨の晴れ間にもう一二回走らせられればいいかなー。
ヘッドカバー鉄板も、大まかに清掃しました。使用する直前に磨きをかけることにします。
家庭でタレ漬けカルビ肉やきましたが、やはりヘッドカバー鉄板のようにはいかないですねー。
家庭は家庭なりの美味しさはありますがー。

次回は、アルピナミーティングとなります。

2019年5月12日日曜日

ムーヴ号 レカロシート補色

じまさです〜

お盆まで待ってられませんでした。
天気が良くて風が弱い時を見計らって作業いたします。

昨日の作業時に生地を洗濯したら、洗浄剤が強かったのか、洗濯前に染めQ塗装したのがまずかったのか、補色が落ちてしまった運転席側レカロシート。
今回は組み上げてしまった後なので、マスキングを施してから露天で塗装します。

染めQは乾燥が早いです。太陽の熱も相まって体感60度オーバーでしょうか。あっというまに乾きました。

iPhoneで撮影すると黒は黒く写ってしまうので、色褪せも黒く写ってしまいました。補整して色褪せを再現と・・・
マスキング剥がして作業完了!
染めQの塗装から車載まで40分ほどでいけました。念のため窓を少しあけて溶剤臭を逃がすようにしましたが、思っていたほど匂いは残りませんでした。
以前も染めQ塗装後しばらくはゴワつき感がありましたが、そのうちに気にならなくなるでしょう。

運転席・助手席ともに違和感が無くなりました。

2019年5月6日月曜日

ムーヴ号 レカロシート補修

じまさです〜

レカロシートの生地が完成しましたので、丸一日時間が空く時を見計らって交換作業を実施しました。

レカロシート本体から、座面・背面を取り外しました。

解れた生地の交換は後回しにして、表皮の洗浄から先に始めます。
洗浄薬品のサンエスK1を約60℃のお湯に溶かしてから、シートの生地を入れます。
入れてから15分ほどで汚れが・・・
加水分解したウレタンの除去が洗浄の目的となります。
つけ置きは1時間が目標です。

作業の合間をぬって、洗濯&乾燥を実施します。
座面右側は破れ目前の様子だったので生地を交換します。乗り降りする箇所なので一番早く劣化するんですね。
同じ生地ではないので色も生地の表面も異なります。多少の違いには目をつむります。
業者に依頼しましたが、DIYで生地を縫う参考になります。
背面の左側のウレタンは未補修でしたが、今回5mmのウレタンを貼り付けてから組み上げます。
レカロCとレカロCクラシックは、ほぼ同じ穴で大丈夫ですが、念のため現物合わせで穴を開けました。
特殊形状のハトメ(?)は、カシメを解いてから、組み付けし直しました。
手前が新しい生地、後方が古い生地です。古い生地は真っ黒な色で、新しい生地は赤みがかった黒です。
いよいよ新しい生地をミシンで縫います。ピッタリといくように、まち針で位置決めしてから縫います。
縫い込みは一番遅いスピードで、太い糸なら一回ですが、細い糸なので二回縫いました。

後は一気に組み上げちゃいましたので、作業中の写真無しです。^_^;;
背面
座面

共に一年前の助手席の加工同様、古いレカロシートの生地の一部を移植しました。

洗浄した結果、一年前の補色塗装が落ちちゃいました。洗浄しないで塗装したから結果として落ちたのかもしれないです。
座面と背面を組み付けして完成です。

レカロシートの分解&組み立てはとても大変です。電動は手動よりさらに大変みたいです。
焼けは二日間の余裕があるときに補色塗装したいですな。
破れ部の補修完了です。

見た目が良くなって、さらなる破れを心配せず、安心して乗り込みできます。

2019年5月2日木曜日

令和元年5月1日の作業〜シート生地の製作〜

じまさです〜

正確には平成に思い立って、令和早々メンテって感じです。

レカロシートの生地が弱り生地に穴が開いてしまいました。仮補修していますが、さらに穴が開きそうなので完全にバラけてしまうまえに何とかしようと思い立ちました。
レカロCの予備部品をバラします。レカロCとレカロCクラシックは部分的に互換性があるので役立っています。
このバラしたパーツから新しい生地を型取りカットして縫い込む形となります。
型取り完了です。
まずは一番小さいパーツの加工です。

デニム用の針と糸を使いました。強度ありそうなんで。
大きい2つのパーツを組み上げていきます。

まち針で止めて縫います。
途中でミシンが調子悪くなり、うまく縫えなくなりました。細い糸では普通に縫い込みできるので、パワー不足かな?

何とかここまではデニム用の糸で縫いました。
縫った所を折り返して、さらに縫います。

デニム用糸だと縫うことすら出来ず、仕方が無いのでポリエステルの普通の糸に切り替えて縫いました。
折り返して縫うことでひっぱり強度を上げるのと見た目を良くするんではないかと思われます。
途中、デニム用の針と糸のトラブルでえらく手間取りましたが、まあまあ綺麗にできました。
各種穴開けと本体への取付は後日となります。
何度か挑戦すればうまくできそうです。
デニム用糸の一部に難があるので、ごまかししておかなきゃ。

ほとんど下部で見えないところなので判らないかとは思うんですが。
緑色の糸の部品はミシン縫いできないので、手縫いしました。
右側の席のこの部分の部品でした。