2018年5月8日火曜日

B6号 車幅灯制御回路修復

じまさです〜

字光式LEDナンバープレートベース取付の際に、

車幅灯制御回路の右側を飛ばしてしまい、回路を外してあり、車幅灯が不点灯となっていました。
2008年5月18日に作成した制御回路。既にバラしに入ってます。部品は再利用可能っぽいので部品庫へ直行です。

10年間良く働いてくれました。

字光式LEDナンバープレートベース不点灯の際に、車幅灯で動作テストとようとしたのが間違いのもとでした。

ショートによりパターンの左側が飛んでいます。

基板修復もOKですが、年数が経過しているので市販の部品で代用します。
ウインカーポジションキットを使います。

E30前期の前期はバンパーのウィンカーを車幅灯に流用しているので、廃盤のリレーをこれに置き換えれば復活しますね。
元々エンジンルーム内は水浸しになるようなところではありませんが、念のためバスコークで水対策を施します。
ウィンカーポジションキットをケースに押し込み
端子を加工、端子の抜け止めのハンダづけもしました。

110型6極コネクタハウジングとなります。

ユニットが完成しました。

後は既存のハーネスと接続、動作テストするのみとなります。
元の場所に収まりました。

ユニットのテーピングがイマイチです。
テーピングはケースが空いてしまうのを防止ですがいずれは方法を変えようっと。
配線に問題はないと自信はありますが、恐る恐るライトスイッチをスモールの位置にして動作テスト。

無事に復活しました。

約三週間後は高遠ミーティングなので整備はこれでとりあえず万端です。

後期型はウィンカーのみで車幅灯はヘッドライトにありますが、米国仕様のユニットをバンパーにブチこんであるので、兼用タイプとなっています。

後期型がどうなっているのか知っている人は、なんで点灯してるの?となるのが面白いんですわ>_<;;

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