2016年1月17日日曜日

M号 マフラー修理

じまさです〜

ムーヴ号のマフラーの穴あきを治すことにしました。

マフラーを外す前に、車庫のコンパネ外し。

建築設計士の話によると、耐荷重がギリギリなので、雪が沢山積もるとヤバいらしいので、折角取り付けしましたが撤去します。夏涼しくて良かったんだけどなーーー。^_^
撤去完了です。最後の一枚を剥がすのに、脚立から落ちちゃいました。すかさず受け身は取ったのでお尻打撲で済みましたが、イタイ。。。(多分ね、骨折はしていないと思いますが)
マフラー固定ナットの固着は心配するほどではなかったです。すんなり取れました。大ざっぱにサビをワイヤーブラシで除去。KUREのサビ取りクリーナーで全体のサビを取りました。
まずは一箇所。ここは以前に耐熱パテによる修理痕がありました。
もう一箇所。あーあ。なんでマフラーの上側が穴開くんでしょうね。
マジックスチールと耐熱アルミテープで修理します。両方とも買うと4000円超。マフラーの新品(互換品)がもうちょっと出せば手に入りますが、余っていた物を使うので2000円って所かな。DIY道ならではですね。
まずは一箇所目をパテ埋め。
もう一箇所をパテ埋め。マジックスチールは固まるとカチカチになって耐熱性もあるのでGood。でも剥がれる可能性があるので、耐熱アルミテープを巻きます。
巻き終わりました。遠くから見ればステンレスメッキ風。なんとか二年もってくれれば次回は取り替え予定です。
パテ埋めしたところは、二重に巻いて
剥がれにくく・・・。排気圧がちと心配ですが、テールエンドに近いので強烈な排気ではないように思えます。
最後の仕上げ、マフラー末端部分を磨き上げます。まずは240番手の紙やすりで研磨。
次に3Mのスコッチブライト#320番手相当で磨いて、
#400番手で磨き
#800番手で磨き
耐水ペーパーの1200番手→1500番手→2000番手で水とぎして、きれいになりました。

しっかりとサビていた所が跡になって残ってしまいました。

240番手の段階でもっと磨けば取れた筈ですが、この状態で十分きれいなので、良しとします。

来週はマフラーの取り付けとなります。

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