タカハシ赤道儀用 同架プレート作成

じまさです〜

久々に車以外のブログです。＾＿＾;;

タカハシ（旧　高橋製作所）の赤道儀に鏡筒（ＦＣ−１００＆ＦＣ−７６）を
同架（同時に載せる）するため、同架プレートを自作しました。
タカハシ製はとても高くて・・・車につぎ込むお金がなくなっちゃいますのでね。

厚さ10mm、125mm×300mmのアルミ板に穴を開けました。

真ん中4箇所は8mmの穴、左右4箇所は6.8mmの穴です。

タカハシの赤道儀は35mmの間隔となります。

左右の穴はＭ８　Ｐ１．２５のタップを切りました。

ボルト穴は0.25mmくらい傾いちゃいましたが・・・。機械でタッピングしないと曲がりますね。

完成した同架プレートを使って、二つの鏡筒を設置してみました。

いずれは、アリミゾ付けてバランス取りたいですねぇ。＾＿＾

5mmのアルミ板だと、重量でたわむみたいです。10mmの板を使用して正解です。

ＦＣ−１００にカメラを付ければ結構な重量になりそうです。

赤道儀ＥＭ−１では、もうギリギリっぽいです。どちらかというと重量オーバーかも。

タカハシ製の１／３くらいでできたかな。アルミ板が送料込み2570円、工具が2000円位、合計4500円位でした。

アルミ板の切断がチップソーによるもので、切断面が凸凹なので・・・

水研ぎしました。耐水ペーパー＃４００で施工したため、結構手間取りましたがきれいになりました。